二次創作小説(紙ほか)

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東方人狼伝 [Among us]
日時: 2022/11/23 12:05
名前: black fly (ID: 7ZyC4zhZ)

今回の話は、Among Us のクルーやインポスターが幻想郷に迷い込む話です。

※東方闘機伝が終わり次第、投稿していきます。


プロローグ

-スケルド号-

宇宙を旅する一つの宇宙船の中で、会議が行われていた。すると、しばらくして、エアロックから赤いクルーが射出された。

赤「…俺は無実なのに…」

先ほどの会議で追放を受けた乗組員のクルーだ。インポスターの疑いをかけられた。

赤「生命維持装置は故障してないし、なんとかなるかなぁ…」

このまま赤は宇宙を彷徨う事となってしまった。その時、エアロックから黒いクルーが射出された。インポスターだ。

このインポスターとクルーはお互いを知らないまま、これから何年も宇宙空間を彷徨い、忘れられていく。

-忘れられた2人の行く先は…-

続く…

Re: 東方人狼伝 1話 紅い神社に来た者 ( No.1 )
日時: 2022/11/23 13:38
名前: black fly (ID: 7ZyC4zhZ)

追放されて10年後…

俺の名はレッド。スケルド号のクルーだ。電気室のエンジニアをやっていた。
俺は相変わらず宇宙空間を彷徨っていた。生命維持装置のおかげで生きていられるが、お腹は空く。

赤「はぁ、このまま永遠に彷徨うのかなぁ…」

スケルド号で食べたコーヒーとピザが恋しかった。そんな事を思っている矢先。月の近くを彷徨っている事に気がついた。

赤「月か…後ろのジェットパック機能するかなぁ…」

背後に装備された生命維持装置。他にも色々な機械が中に配備されている。工具だってある。しかし、いくら自分がエンジニアでも、地に足が付かないと何もできない。

赤が諦めていたその時、目の前に一つの裂け目、スキマが開いた。

八雲紫「あれ?月の表面に行こうと思ってたんだけど、位置がずれているわね。」

中から出てきたのは1人の女性。赤は死に物狂いでスピーカーを使って叫んだ。

赤「た…助けてくれぇぇぇ!!」
紫「え?」

紫が反応する前に、赤はスキマに吸い込まれるように入っていた。

紫「なんか入って来たけど…まぁいいわ。」

紫がスキマを閉じた。

-スキマの中-

赤「な…なんだこの気味悪い空間は…」

やっと宇宙空間から抜けたと思ったら、周りはたくさんの目玉が埋め尽くす奇妙な空間だった。

紫「驚かせてごめんなさいね〜」

赤の目の前に紫が舞い降りた。

紫「あなたの名前は?」
赤「…俺はレッド。10年前、宇宙船から放り出されて宇宙を彷徨っていた乗組員だ。」
紫「宇宙船ねぇ…地球から飛んで来た訳じゃないわよね。」
赤「地球なら知ってる。そこから10億光年離れた惑星から俺は来たんだ。」
紫「どうして宇宙船から?」
赤「その船にはエイリアンが乗っていた。俺は疑いを掛けられて追放されたんだ。もう誰も覚えちゃいない。」
紫「なら、幻想郷に来てみない?」
赤「幻想郷?」

紫「そうよ。忘れられた者が辿り着く場所-幻想郷-。あなたも忘れられた存在なら、そこで暮らしてみない?」
赤「…ああ、その幻想郷に行きたい。」
紫「じゃ、早速繋げるわよ。」

スキマが開く。先には、一つの神社があった。

-博麗神社-

霊夢「あ、紫。どうしたの?」
紫「幻想郷に新しい住民を持ってきたわ。」

赤「…これは神社か?」

赤は周りを見る。生い茂る木、青い空、その光景に感動した。」

赤「おお…何十年ぶりだろう…惑星に足を着くなんて…地球は生物の実験のために来た事はあったけど…」
霊夢「アンタが新しい住民?」

乗組員の赤は地球人と同じく酸素呼吸生物、平均身長は1m。
赤から見る霊夢の姿は少し大きい。

赤「もしかして人間か?俺はレッド。宇宙船の乗組員だ。」
霊夢「ええ、私はこの博麗神社の巫女の博麗霊夢。妖怪退治とかもしてるわ。」
赤「妖怪?船のデータで見た事があるぞ。」
紫「この幻想郷は、外の世界と結界で塞ぎ、妖怪達が暮らせるようにした場所。ちなみに私が作ったのよ。」
赤「なるほど、つまりここは外の世界で忘れられたりした妖怪達を保護しているのか?」
紫「そういう認識で構わないわ。」
霊夢「とりあえず、あなたの住処は人里に手配するわね。」
赤「..ありがとう。」

こうしてレッドは、新たな目的を探すため、幻想郷で暮らす事になった。

続く…


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