二次創作小説(紙ほか)

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からかい上手の蘭と毎回騙される三途君。三途×蘭(梵天)
日時: 2023/07/17 22:02
名前: marutti (ID: fhGKSFmU)

『なぁ蘭。何でオマエは今オレのとなりにいる?』

『ああん~?となりにいたかったからに決まってんじゃん。』

今、オレのとなりにクソ兄弟の兄がいる。
30分位こんな調子でオレに抱きついてくる

『ああっ!いい加減はなれろ!!!クソ谷ぃいいいっ、!』『はぁ~いいじゃん』

蘭は、色っぽくネクタイをシュルシュルと外すと、部屋の奥へ投げ捨てた。そしてニカっと悪魔のような笑みを浮かべると『なぁ、俺オマエの事好きかもしんねぇ』と頭のおかしな事を言い出した。『はぁ?!バカじゃねおメェ!!』俺は全力で拒否ると蘭は少し怒った表情を浮かべてこう言った。『俺は本気だから』『っ、!』俺が戸惑うと蘭は突然吹き出した。


『あはははハっ、ツツツ!』

『ああん?!』真っ赤な顔の俺と大爆笑の蘭どんな状況だよこれ。すると、悪魔の笑みを浮かべ俺の顔を覗き込んでこう言う『ぜーんぶ、冗談☆あはっ』俺の真っ赤な顔を覗き込んで悪意たっぷりの笑顔と声で煽られたら、言い返す言葉も見つからなかった。『ずりぃ...っ.........』小さく文句を言うと蘭が『文句~?三途くぅん~』とまた顔を覗き込んで来る。『うっせぇっ!こっちくんな!!』

からかい上手の蘭と毎回騙される俺。いつか回避することが出きる日は来るのだろうか?


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