二次創作小説(紙ほか)
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- 【文スト】私の居場所・始まりの出会い
- 日時: 2023/11/28 13:33
- 名前: 藍月 (ID: jSrGYrPF)
???「君、怪我が凄いけど…武装探偵社(うち)に
来る?」
自分「え…?こんな…私を…拾ってくれるの……?」
???「其れは、君のこれからの頑張り次第さ!」
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武装探偵社前―――――――――
乱歩さん「此処が、僕の住処だよ!武装探偵社へようこ
そ」
敦くん「乱歩さん、お疲れ様です!!…って、どうした
んですか!?その子、すごい痣が沢山あります
けど……」
乱歩さん「近くの路地裏で一人、座っていてね、何か
事情が有りそうだったから連れて来た。
ところで、与謝野さん知らないかい?此の子
の治療を頼みたいんだけど…。」
敦くん「其処に居ますけど……また、国木田さん辺りに
怒られませんか?」
乱歩さん「大丈夫。大丈夫。僕から社長にも言っとくか
ら!」
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治療後――――――――
自分 パチパチ「此処は………」
???「お早う……今お目覚めかい?」
自分「貴方は……?」
???「妾は与謝野……与謝野晶子だ。気分はどうだい?」
自分「与謝野さん…?貴方が私の傷を治してくれた
の?」
与謝野さん「嗚呼、そうだ。この傷は、妾の異能力で治
した。」
自分「そう…ですか、ありがとうございました。」
与謝野さん「嗚呼。代わりといっちゃあなんだが、真っ
暗な路地裏の中に一人でいた理由を、妾含
めたアンタを心配してくれている皆に教え
てくれるかい?」
自分「分かり…ました。」
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探偵社一同が集まる――――――――
???「君、名は何というだい?ぜひ私と一緒に心中
を……」
???「おい、コラ太宰いきなり初対面の人に心中の申し
出をするな💢!!」
太宰…?「つい、物凄く美人だったものだから……。」
???「ちょっと、二人とも落ち着いてください!!」
???「敦くん……多分言っても無駄だと思うよ……。」
???「それより、僕、お腹空いてきちゃいました〜何か
食べる物有りませんか?」
私の救世主……?「僕の駄菓子一緒に食べる?」
???「いいんですか〜?じゃあ、ありがたく頂きます」
???「…………。」
???「お兄様〜ナオミにもっと構ってくださいまし。」
与謝野さん「ちょっとアンタ達、此の子がビックリして
るじゃないかい!!」
――――――――――シーン
私の救世主……?「じゃあまずは、自己紹介からした
ら〜?」
太宰さん「ハイハ〜イ、では私から〜✋
私の名前は、太宰治。好きに呼んでくれて構
わないよ。
さっきも言った通り、私と是非心中してくれ
ないか?」
???「おい、自己紹介の次いでに心中に誘うんじゃな
い!この唐変木。」
国木田さん「まぁいい、コイツの事はさて置き、国木田
独歩だ。他のヤツ等からは、国木田や国木
田さんと呼ばれている。好きな事は、理想
を常に追い求める事だ。よろしく。」
敦くん「僕は、中島敦。できれば敦って呼んでほしい
な…///好きな食べ物は、茶漬けかな。
よろしくね!!」
谷崎さん「僕は、谷崎潤一郎。其処にいるのは、僕の妹
のナオミだ。谷崎でも何でも良いよ。好きな
動物は猫。よろしくね。」
賢治くん「僕は、宮沢賢治です。賢治で良いですよ。
嫌いなものは、貧困です。よろしくお願い
します。」
乱歩さん「次は、僕の番だね〜!僕は、江戸川乱歩。
知っての通り、世界一の名探偵さ。僕の事は
名探偵でも何でも好きに呼んでよ。僕が嫌い
なのは常識。よろしくね〜」
鏡花ちゃん「私は、泉鏡花。鏡花って呼んでほしい。好
きな食べ物は湯豆腐。よろしく///…。」
ナオミさん「さっき紹介されましたけども、改めまして
谷崎ナオミですわ。私の事はナオミとでも
お呼びくださいませ。好きな人は、勿論
お兄様ですわ〜♡宜しくですわ。」
与謝野さん「一応妾も紹介すると、与謝野晶子。アンタ
が好きな呼び方で構わないよ。妾が好きな
ものは勿論、酒さ。改めて宜しく。」
探偵社一同「次は、君(アンタ)(貴方)の事を
教えてくれるかな(かい)(くれません
か)?」
次回、主人公(心乃花)の過去が明らかにー!?
乞うご期待☆
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