二次創作小説(紙ほか)

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アニポケ ゴウコハ
日時: 2024/04/09 23:11
名前: アイス (ID: 0usRh8S8)

初投稿で、アニポケの、ゴウとコハルの話です!
過去とか勝手に作ったし、人によっては
崩壊ととれる所もあるのでのでそういうのが
苦手な方は注意です。!
それでも良い方は、スクロール?
してくだされば読めます!










うわ、今日は来てるし
スクールにくると必ず一回はこう言われる。言われると言っても、直接じゃないから、言われたとは言わないかもしんないけど、
でも、その言葉が自分に向けられた言葉だっていうことはわかる。
俺は、テストがある日しかスクールにいかない。
それは、先生と約束したから。先生は、一日でも来てくれるなら、うれしいっていってくれたけど、先生以外はそうじゃない。まぁ、そうか。テストって言う大事な日だけ来て、それ以外は学校に来ない、回りから見たら嫌な人間。しかも、自分で言うのはあれだけどそれなりに成績もいいし。

俺はコハル以外の友達がいなかった、

でも、最近サトシと、友達になった、
やっぱりスクールやつらとは違って、一緒にいると楽しいし、なにより周りを気にしなくてすむ。

コハルは、ポケモンにさほど興味がないらしい。
昔なんでか聞いたら、
博士の子供だから、博士になるんだろーって、言われて否定したら、嫌みを言われたからだそう。
そこからポケモンには、あまり興味を持たなくなったそう。
俺はその話を聞いて、腹が立った。何で自分の人生なのに、他の人決められなきゃいけないのか。
言った本人は、その言葉を今覚えてなかったとしてもコハルにはひどくささったことばだったことは、間違いないはず、現に、そのせいでこはるはポケモンのことを嫌いになりかけてる。
俺にとってはポケモンは、人生の楽しみだ。
未知な部分がほとんどだし、ミュウをつかまえる夢だってある。
もしかしたら、ポケモンじゃなくてもいいから、コハルがそう思えることがあったかもしれない可能性があったのに、、それを潰した奴らが許せなかった。
もしかしたら、コハルは、あのとき言われなかったらポケモンが好きで、俺と一緒にミュウをつかまえるって言う夢ができていたかもしれない、そんなことを後悔する、いま俺が何をいっても、結果が変わることじゃないけど、たまに、そんなことを考える。

でも、その点を考えるとコハルはすごい。俺はスクールに行くのをやめた。
こもきっと髪のことや家のことをいじられたりして辛かったはずだ。だけど、それでもスクールに行くのをやめなかった。
なぜかはわからない。
だから、俺はこはるに、もっとポケモンを市ってもらおうとする。
もともと、俺にとっては、立った一人の幼なじみで、友達だったわけだし、さとしと友達になれたのだって
こはるのお陰かもしれない。そもそも、同年代との話すことなんてどうやって話せばいいかわからないけどいつもこはるが話しを聞いてくれたり、話をしりしてくれたこら。話せた。
だって。ポケモンと言うてんではなしがあったから。
そこから、仲良くもなれたし。
こはるには、ポケモンをしってもらいたいとおもう。でも
、俺はこはるに、ポケモンのことを話したり、見せたり、捕まえたポケモンの特徴とかどうやって捕まえたとか話したりは、こはるがいやがるならしない。当たり前だけど、俺にとっては難しいことだったと思う。
こはるをみてるとやっぱりポケモンが嫌いって訳には見えなかった。
ワンパチは、むかしから一緒にいるから、もう家族も同然だからないいのはそうだけど、俺たちが、ポケモンのことについて話してるときとか、捕まえたポケモンを見せたりとか、ポケモンバトルをしてるとことか、そういうことをしてるときを見てるこはるはなんかちょっと羨ましそうで、嬉しそうな顔してたから。だから、俺は日々こはるにポケモンを進めてポケモンを好きになってもらおうと思う。そしたら、世界はもっと広くなるから。
俺がそうだったみたいに、きっとなれるから、楽しくなるから、だから、嫌いになんてならないで、アと一歩踏み出して後ろは見ないで、もっと楽しめるところに行こう。俺の唯一の幼なじみで、はじめての友達で、俺を楽しいところに動かしてくれた、こはるにも、モットモットしあわせでたのしいおもいをして、広い世界をしってほしいから。



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