二次創作小説(紙ほか)
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- HQ国見英のはなし
- 日時: 2024/04/15 22:14
- 名前: アイス (ID: 0usRh8S8)
昔メモ帳にかいたやつそのままのせたので、誤字や脱字がめちゃくちゃ多いです、、。それと、同じことを何回もいってるようなシーンもありますが、見逃してください。
若干キャラ崩壊と読めるところがあるのでご了承ください!
個人的には大好きなペアなので、この二人のペア好きになってくれるとうれしいです!それではどうぞー
なんか、悔しいな
からすのとの練習試合が終わり、何やら影山と会話をした、きんだいちがふといった。
金田一の視線の先には、影山と、それにからんでいる、日向がいる。
中三の最後の試合、俺たちは、影山のトスを無視した。
あんな、無茶ぶりなとすに会わせるのは、もううんざりだから。そもそも俺とその回りのほとんどはその試合の前から影山に合わせるつもりなどなかった。けれど、一人まだめげずに、影山のトスに会わせようと必死にしているやつがいたから、チームとしては最初の頃は成り立っていた。その人物とは、金田一だ。
金田一は、中学の日向のチームとの試合のときも、整列しない影山に首相すら声をかけていなかったのに、声をかけた。
金田一は、回りより影山に会わせようとした。
影山のとすは、無茶ぶりで、オレらスパイカーが打ちやすいとかそんなの気にしていなくて、ただ、一番てんが決められる場所にトスをあげていた。あながち間違っていない。
金田一はそう思ったのだろう。
なら、その影山を実力で追い付いて、影山のトスに会わせられるようになればいいじゃないか。金田一は、そう気づき、いつもよりも練習りょうもふやし、みんなが、影山から目をはなしていていく、なか一人だけ、影山と向き合おうとしていた。
金田一は、努力して、努力して努力して影山に追い付こうとした。
でも追い付けなかった、
金田一が努力している間にもちろん影山も努力している。
金田一がどんなにてを伸ばしても、影山は金田一のてなどきにせず後ろも振り返らずただ、まっすぐ進んでいく。届かない存在ということ改めて気づいた。だから影山のトスを無視した。いいわけにしかならないけど。
こっちが必死に会わせてるのにあっちは、会わせるきなど一ミリもないから。
きっとそのなかにいいわけとして、どうしてもおいつけないからってりゆうがはいってるんだとおもう。
金田一は、北一のときのチームのなかでたぶん誰よりもあの頃のことを気にしている。
金田一は、いっていた。
及川さんが、才能は開花させるもの、センスは磨くものって言ってたけど、あの言葉聞いて、かげやまと10番見て気づいちゃったよ。
北一のときの、スパイカーが、俺じゃなくて今の烏野の10番だったなら。
影山についていけるようなやつが、パートナーだったら、影山は、あの頃から、もっと有名になれたのかもしれないし、何より強くなれたかもしれない。影山の才能がもっと早く、開花されてたかもしれないなんて、思っちゃうんだよね
って俺に金田一はいってきた。
金田一は、優しいから、影山のことをきにせれる。まぁ、俺だって、きにしてはいるけど、影山が。どうなろうがしらんこっちゃない、だけど、金田一にい、れたら、急に寂しくなった。
そもそも、
あのとき金田一以外もかげやまと向き合えたら、今の影山のようにはいたっちとか、普通に会話できたのかも知らない、
もう悔やんでもしょうがないしかこに戻れる訳じゃないけどあの頃のとは、
俺たちにとって一生忘れないことになっていくんだろうな、