二次創作小説(紙ほか)

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HQ 北側第一 金田一
日時: 2024/05/08 23:20
名前: アイス (ID: 0usRh8S8)

またもや北一!!!ハイキュー!!はやっぱいいね、、、。
人によってはキャラ崩壊と読めるシーンもあると思います!捏造もちらほらあると思います!!ほぼ、自己満です!
それでもよいかたはどうぞ!!!







影山は、、、独裁の王様出はなくなった。
それを知ったのは高校に入り青城出の生活にも少しなれてきた時の練習試合。
あいつは、自分勝手でいつも回りを見てなくて、そんなやつだった。だから王様って呼ばれてたし、呼んでいた。
けれども練習試合の時あいつは違った。
一人一人のスパイカーの特徴や打ちやすさなどを、つかみ、あのときとは違う「周りにあわせる」ということをしていた。
きっとあいつを独裁の王様からただの王様にかえたのは、鳥野の10番だろう。
影山は日向のお陰で多分、変われた、
でも俺はどうだ?
いっでも過去を気にして突っ立っているだけじゃないのか?
あのとき、俺がもっと速く動けていたらこんなことにはならずに、影山は独裁の王様なんかにならないですんだんじゃないのか。
そんな考えを頭の中で頑張って奥の方にやろうとする。
気を紛らすために、前の方を歩いている先輩の及川さんや岩泉さん、同級生の国見の方へ目を向ける。
最近こんな考えが府と頭の中をよぎることが多くある。俺たちは春高で鳥野に負けた。
俺は悔しくてしょうがなかった。でも、それ以上に及川さん岩泉さんの最後の試合もっと動けていたんじゃないかとまたもや後悔。
あのとき岩泉さんが、負けたあとに立ち尽くしていたときに背中を三年の先輩方が全員押していた。あぁなかまってやっぱり大事なんだなと、今思い出せば思う。


そういえば、、、。
俺は自分が高校に入って初めにあった練習試合のあと話したとき、春高で負けて影山に言いたいことを言えなかったとき、模擬ユースで、鳥野の10番に影山のことを聞いたとき。全部、俺が立ち止まっていたとき背中を押してくれたのは、、、、
国見だったな、、、
気づかなかった、
岩泉さんたちのを見るまでは。
国見も、影山のことをきにしている。
思ったよりも。
国見はとても不器用なことはしっている。中学からの付き合いだし。
そんな国見の不器用な励ましに今さら気づいた俺ははぁぁぁ、、と深くため息をついた。
でも確かに国見似せなかを叩かれて、なんか目が覚めたって感じはしてたんだよな、、、
そう思うと自然に笑みが込み上げてきた。

及川さんたちは今年で卒業。だからもうこのメンバーでは、ちゃんとした試合はできない。
だけど、俺だって変わりたい。
過去のことを忘れようとは思わない。それをいかして、前に進んでいきたい。
国見はそれを言いたかったのかもしれない。でも言葉にはできないからそっとしたところで行動に写したのかもしれない。ホンットにめんどくさいやつだなともおもいつつも、言い友達を、チームメイトを、仲間を持ったなと思い少し先を歩いている国見たちの方へ少し走る。
国見!!ありがとな!
と国見の近くまでいって、いった。
そのあとに及川さんたちにもありがとうございますっ!!とお礼をした。みんなはなぜお礼を言われているのか理解しておらず戸惑っている中国見が鼻で笑った。別に何もないしてないし。と少し嘲笑うような笑いかたで言ったがそう笑顔のうらには真の本当の笑顔が隠されていたー。


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