社会問題小説・評論板

Re: ——何のために チャットでの小さな出来事。 ( No.32 )
日時: 2008/09/11 15:52
名前: 夕菜* (ID: bVIgAYuV)

No.10

入ってきたのは・・

[Hello!綾さん!]


そう、綾だった


♪七未♪{は・・・?}

綾{アハハーびっくりしたぁ??}

♪七未♪{ちょ・・・状況掴めないんだけど}

加奈☆{あたしが呼んだの!だって綾と決着つけたかったし・・・}

♪七未♪{えええ!?決着って・・・なんや?}

加奈☆{だから、もうこれ以上あたしらに近づくなってコト!}

綾{アタシがアナタ達の目の前から消える・・・?}

加奈☆{まぁ簡潔にいうとそういうコト。}

綾{あれ?アナタ達、アタシが屋上から飛び降りようとしてたの見れなかった?}

♪七未♪{見たよ。そんなコトするとか、馬鹿じゃないの!?}

綾{アナタが言ったコトをそのまま現実にしてあげただけよ?}

♪七未♪{本当ありえない・・・。本当馬鹿じゃん}

綾{馬鹿馬鹿って・・・アナタ達の方が馬鹿じゃない!}

加奈☆{あんたなんかに、あんたなんかに馬鹿なんて言われたくない!!}

♪七未♪{もう、辛いよ・・・苦しい}

加奈☆{七未?大丈夫・・?}

♪七未♪{本当にもう無理だよ・・・ゴメン}

唯{ちょっと・・・死ぬとか、まさか、言わない・・・よね??}

雅{言うわけないだろ}

秦{雅の言う通りだぜ!?}

♪七未♪{うん、死ぬなんてしないよ?だって、あたしはそんな馬鹿げたコトしたくないもん}

綾{じゃあ、アタシは馬鹿だったんだね・・・?}

♪七未♪{もちろんそうだよ。死ぬなんて・・・}

綾{ねぇ、皆・・・アタシの特技、何か知ってる・・?}

♪七未♪{は?}

綾{アタシね、個人情報を把握するのが特技なの・・・}

[Bye bye!綾さん!}


は・・・





はい!?

続くんw