ALLジャンルのオリジナル小説、ライトノベル、二次創作、ss小説やイラスト投稿なら「小説☆カキコ」

第十話第二

　　　　　　「04」
　　　　　　　　　　……
　　　　　　「03」
　　　　　　　　　　決めた!!
　　　　　　「02」


　　　　　「決めたよ!!」

いきなり私の声が響いたから華花達はびくりしてた。

しばらくして

　　　　　「どちらにかしら??」
少し笑った感じで、聞いてきた。


　　　　　「虐め…………


　　　　　　る方に……!!」


　「よかったわぁ！貴女がいなきゃ虐めがいがないものぉ!!」

「じゃぁ今日の放課後に星、よんどいてよ!!」

「もちろん、1-5の教室ですよ！」

咲葉のいった『1-5』とは、空き室の教室。道具置き場みたいになっているんだ。

「みんな!頑張りましょうね?」
華花が私たち3人に聞くと


　　　　　　『OK!』


廊下に声が響いた…………。





　　　これで



　　　　　　　　いいん


　　


　　　だよ




　　　　　　　　ね……？