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　　　　☆★　第八話　暗闇からの言葉　☆★

・・・・・・あれ？？ココどこ？
私は誰？ココはどこ？っという状況におちいってるアタシ
えっと、アタシは五十嵐　梓で篠原って奴に階段で落とされたんだっけ？？

まぁいいや。とりあえず今東階段にいるはずなんだよね
そう、いるはずなんだけど・・・さ

四方八方、暗闇なんですけど
なにも見えない　手を伸ばすと手の先が見えない

ホント、ココどこ〜〜！！！！？？？？

じゃあ、コレ夢なのかな？でも頭ジンジンするんだけど。体中が痛い

まぁ、歩いて見よっかな

と思ってもドコに向いてあるいていけばいいの？ってなるんだよね
適当に行っていいのか、悪いのか？

う〜〜ん・・・・・・

『おい貴様、何者だ？』

へ？アタシですか？？

『そうだ』

え、なに？心のなかのこと分かってんの！？

『さっきから五月蠅いぞ。何者だと言っておるのだ』

い、五十嵐　梓です！

『なぜ、貴様がこのような処におるのだ？』

それはアタシが聞きたいんですけど・・・

『ここは生死のはざまだ』

！？せ、生死のはざまですとぉー！？なんだそりゃ

『生きたいのならば願え。それだけだ』

願うの？・・・って返事ない；
仕方ないっか。願ってみようじゃないか——————









　「あ・・あず・・・・・・梓！！」

え？お母さん？？
目の前にいるのは、間違いなくお母さんの顔

　「よかった、気がついたのね」

お母さんが言うにはやっぱり階段の下で倒れてたそうだ
なんと！！篠原が先生の言ったとか！落としといて言う？フツー

あさってには学校に行けるので、学校にいくことに
だって、親はいそがしいもんね

でも、学校に行く事があの始まりになってしまいました・・・

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　つづく
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久ぶりの更新です！ずっと放棄しててすみません！
しかも短い！本当にごめんなさい