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社会問題小説・評論板
- Re: あんたなんか…死ねば い い の に… 番外編UP↑↑ ( No.117 )
- 日時: 2009/04/22 19:30
- 名前: 瑞 ◆i3OxY99MBI (ID: k0yQBLKc)
- プロフ: http://www.kakiko.cc/novel/novel4/index.php?mode=view&no=11158
※眞崎という男子が出てきます
詩織の過去01
あたしは2年生。
お姉ちゃんのいる6年生のいる教室に行った。
スタスタ...
「お姉ちゃん」
「詩織ッ...どうしたの??」
「寂しいよ...辛」
『おいッおまえ2年かぁ??くんなよ!!』
男の子に怒られた。
「ちょっと眞崎!!妹なんだけど」
『はぁ??てめぇの妹が来るとこの階腐るんですけど〜』
「そうそう〜真奈ぁ。妹の前でぬらせてあげよっか〜
あっそうだ一緒に仲良く濡れようね」
お姉ちゃん...もしかしていじめられてる??
「詩織は関係ないでしょッ」
「おまえの妹でしょ。守ってあげなくちゃね」
バシャンッ...
「いやぁっ」
冷たいっ...
お姉ちゃん...やっぱりいじめられてる...
バンッ...
「いった...」
お姉ちゃんが男の子に蹴られた。
お姉ちゃんが尻餅ついて女の子に蹴られてる...
「お姉ちゃん!!!」
『はいは〜い。あんたはこっちで一緒に遊ぼうぜ〜』
「いやだッ!!離して!!やだぁッ!!おねーちゃぁん!!!」
「詩織ッやめて!!!詩織を巻き込まないで!!」
・
・
・
・
・
あたしは男子トイレに引っ張られて行った。
「もぉ!!やだッ」
『おまえはここな』
バンッ...
あたしは掃除道具入れに押し込まれた。
ビリビリビリ...
外からはガムテープをはられていて出れない...
何か色んな物を前に置かれてるし...
完璧に閉じ込められた...
『じゃぁな〜ヒャハハハハハッ』
怖いし...おねえちゃんがいないし...
あたしずっとここにいるの...???
お姉ちゃん...
助 け て...
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