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☆月★るな☆　

　秘　密　でぇ〜っす☆((殴


ファーナ

やほ〜v(o゜ェ゜o)ピーチュ


♯9


————次の日


勇樹「美羽、おはよ」

美羽「おはよ、勇樹」


美羽「あのさ、私たち別れようよ」


勇樹「えっ.....？？」

美羽「私さ好きな人、出来たんだ」

勇樹「誰だよ、それ……」

美羽「秘密、じゃあねっ」



美羽「わっ！」


何にも無いところで転んじゃった.....

みんな、見てる……恥ずかしいっっっ////

あれ？？腕が.....痙攣してる……

何で？？何で？？

美羽「痛っっっっ！」

何もしてないのに……体中が痛い.....！？

ユウ「スラング.....コイツを絶対、変な事が起こったら一回飲むんだ」


ユウさんに言われた言葉をとっさに思い出した。

右ポケットからスラングを取り出して、飲んだ。

美羽「あ.....」


痛み、痙攣は和らぎいつもの感覚が戻ってきた。


————学校


美羽「おはよーっ♪」

杏「オハ！美羽、どう？？」

美羽「いい感じだよ」

杏「こんど　覚　醒　剤　だって」

美羽「かくせいざい？？」

言葉は良く聞くけど、どんな奴なんだろう？？

粉？？液体？？ちょっと楽しみだなぁ〜

杏「ちなみに昨日のは



　
　　　　　　　　　　　　　　　　　ヘロインだよ」