社会問題小説・評論板

Re: 貴方の依頼、引き受けマス。必殺チャット人!? ( No.3 )
日時: 2009/07/05 10:40
名前: クロウ (ID: frOqyZks)
プロフ: http://www.kakiko.cc/novel/novel4/index.php?mode=view&no=11886

第一話<先生なんて、倒れて良いす☆>


今日も依頼来てんな…。

今日の依頼内容は…、えと、なんだっけ?

「夜有兄ィ、今日の依頼の内容ha…。」

夜有(義兄)は、俺が全部言う前に答えた。

「笹木先生殺してくれよ〜。だったっけカナ?」

ウワ、これぜってェ夜有兄の私情はいってやがる!

だって、殺してくれよ〜とか言ったし!!

でも、笹木殺してくれは当たってるかな。

金ももらったし、もうこれすっぽかしたら駄目だよな。

「クローリア、笹木って誰だっke?」

クローリアは、何か緑の液体を青い液体と混ぜながら答えた。

「笹木 透。私たちが通っている学校の国語の先生です。
 前、粋人様を殴った人ですよ。」

…あ〜ぁ、あの虐待教師か。

俺もアイツ嫌だな〜。ってか、クローリアいい加減様付け止めてほしいな〜。

「じゃあ、アイツが一人の時にテキトーにこれブッ刺しとくwa。」

俺はそう言い、ナイフを取り出す。

まぁ、依頼内容分かった事だし、実行するか。

ミッション、スタート〜!!

           —放課後—

「どうした?こんなとこに呼び出して。」

ここは…学校の屋上。笹木呼び出し成功〜♪

ここが笹木の墓場だzeィ☆

「先生、単刀直入に言いますけど…死んで下Saィ☆」

先生ポカーンとしてるよ…(笑)

写真撮りてぇ!2週間で消すけどネ。

「…お前何のじょうだ…。」

ハイ、ここでおしまい。

「悪いけど、騒がれちゃ困るんで。口塞がせてもらいまsu。」

俺はそう言い、笹木の口をガムテープでふさぐ。

わー、はがそうとしてるよ。

無駄無駄。ソレ、クローリアが作った超強力性のだもん。

ははは!!ぶっざまぁ。
   
さーて、そろそろ本番と行くか。

ゲーム、人間ダーツ☆

ルール:動く人間の脳天・顔にナイフが刺さったら100点。
    
    心臓は80点。
    
    足とか腹は…まあ、20点で良いか。

          —ゲームスタート—

さーて、ナイフ5本持ってるし…、まずは脳天から行くか。

ヒュン—

ナイフが空気を切って、笹木の頭に刺さる。

わーお、大洪水♪

…ッて、これだけで倒れやがったよ。

「大人ってもろいの〜。ツマンneェ」

さーてと、後は心臓にナイフブッ刺せばそのうち死ぬだろ。

はい。

ザクリ…

トネ。わー、良い音。

「後はナイフ抜いて帰るだけだna。永遠にバイバイ☆笹木ィ」

俺はそう言い、笹木に刺したナイフを抜き、家に帰った。