社会問題小説・評論板

Re: 。+*★私の姉はぶりっ子☆*+。 ( No.46 )
日時: 2009/07/10 19:44
名前: +真鈴+ ◆nquHDsyzvg (ID: tnHh0wAL)
プロフ: http://www.kakiko.cc/novel/novel4/index.php?mode=view&no=11891

母「そんなことぐらい自分で考えなさい!!!」

優梨「ぅゎぁん…みんなひどい…っ…」

      ひどくないしー。

鈴香「これからもっとひどくなるんだから…」

鈴香は優梨を見て笑った。

母「あらっ??美梨ちゃん、お友達来たの。」

みんな「こんにちは〜」

母「みんな挨拶して偉いわね〜優梨ちゃんと違っ
て…」

↑ナイスお母さん。

優梨「ひどいっ!!!優梨だって挨拶できるもぉん!!」

母「…そうやって嘘をつくからみんな離れていくの
よ!!!」

優梨「うそじゃないもん…う、ぅそじゃ…」

美梨「だんだん声小さくなってるけど…どうした
のぉ???」

桃「もしかしてホンとは嘘とか・・・」

由良「嘘つき〜」

また泣いてるし…あんたの体内は1000%水分だな。
そして、今500%流してるね…

優梨「みんな大っっ嫌い!!!」

桃「嫌いで結構 好かれて困る〜♪」

↑桃、ちょっと古臭い…

母「じゃぁ今台所片付けるから、みんなでカレー、
作りましょ。」

みんな「はーい!!!」

————————————————————

優梨「何か…いいにおいがする…あっ、みんな
カレー作ってたの???」

玲未「さっきまで泣いてたくせに、何ずけずけと
入って来てんだよ…」

鈴香「同感〜」

優梨「ふんっ、もう、優梨そんなことで泣かない
もん!!!」

はぁ???絶対泣くから…ていうか、意地でも泣かせ
てやる。

優梨「優梨、強くなったんだもん…!!!」

美梨「あ、言っておくけどカレー食べないでね。」

優梨「…は???」

玲未「だって、あんた、全然手伝わなかったし〜
手伝わないなら食べる権利ないから。」

優梨「じゃっ、じゃぁ、洗い物手伝う…」

ニヤリ…私たちは顔を見合わせて笑った。

由良「じゃ、全部洗ったら食べる権利をあげる。」

由良は、汚れた荒いものの山を指差していった。

優梨「えーっ…手が荒れちゃぅ…」

はぁ???ぶりっ子がっ…!!!

玲未「じゃぁ食べないでね。」

優梨「…わかったよぉ…」

美梨「(ま…どっちにしろ、あげないけどねww)」

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