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その後、優梨はお母さんにしばかれて、泣きながら
お風呂あらいをした。（ざまぁみろｗｗ）

由良「このお泊り会、最高に面白いね〜」

桃「優梨のこと、虐める会になってるけどね」

美梨「さ、今度はお風呂だよ♪」

玲未「今度はどんな作戦???」

美梨「うんと、かくかくしがじか…」

鈴香「あ、それいいねぇ!!!」

私たちは早速実行した…

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美梨「あんたは一番最後に入ってよね!!」

鈴香「浴槽が汚れたら、汚くて入れないもーん」

そして、私たちは次の作戦を話しながら入った。

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美梨「優梨〜入っていいよ〜」

優梨は、やっぱり私たちが入った後だから、何か
わながあるんじゃないか、おどおどしていた…

玲未「何ぼーっとしてんの!?邪魔!」

玲未は、優梨のことを蹴飛ばして脱衣所に押し
入れた。

優梨「なっ、何かあったら、承知しないからね!!!」

強気なつもりだろうけど…声震えてるからｗｗ

桃「そんなこと言ってないで、さっさと入りなよぉ
最高のプレゼントを用意してるから★」

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そして数分後に…

優梨「きゃああぁぁぁっっっっ!!!!!」

え???何入れたかって???

あー、クラスの男子に捕まえてきてもらったの。

【　ナメクジ・カエル・ミミズ　】

えっと、黒板消しを落とすみたいに、上にナメクジ
とミミズが入ったバケツ用意して、開けると、上か
ら降ってくるってかんじ。
バケツ当たって痛いし〜、気持ち悪いし〜、最悪
だよね〜ｗｗ

優梨「きゃぁっっ!!!」

優梨は急いでよくそうに非難した。

優梨「こ、ここなら入ってこれないでしょ…ん???」

　　　　　　　「げこっ」

優梨「きゃぁぁぁぁぁぁっっっっ!!!!!!」

浴槽には、の〜んびりカエルが泳いでいた。

優梨「美梨っ!!!あけてよっ、お願い、あけてっ」

美梨「え???聞き取れませーん」

優梨「ふざけないでよっ!ほんとに怖いんだから!!!」

玲未「じゃ、こう言ったら開けてあげる。」

優梨「な、何???なんでも言うから…」

玲未「わたしは、妹の美梨をいじめてまーす♪
生意気で、私より可愛いので、むかつきます…
って。」

玲未は、ビデオを持って待ち構えている。

優梨「わ、私、いじめてないよ…だって…私…
美梨のこと…」

由良「美梨のこと?何?」

優梨「も、もういいよ…
わたしは、妹の美梨をいじめています…な、生
意気で、わたしより可愛いので…むかつきます…」

うわ、こいつ本当に罠にかかった…

美梨「ひどーい!!!優梨、美梨のことそんな風に
おもってたのぉ?」

優梨「はっ???な、何が???」

優梨、本当に馬鹿じゃん…

玲未「そんなにひどい姉は、もう少し閉じ込めてた
ほうがいいんじゃない???」

鈴香「だねーっ」

優梨はあせっている。

優梨「ど、どういうこと!?言ったでしょ、早く出し
てよ…」
N E X T...