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〜プロローグ〜


今日も依頼がいっぱい来てんなぁ。

…ナニナニ？コイツを殺してほしい？

理由はっと…ムカつくからか。うん、簡単でいいな。

よし、金も結構払ってくれるみたいだし…。

この依頼は引き受けてみるか。

俺はチャットの殺人鬼〜☆

依頼と金さえくれれば、俺と相棒以外なら誰でも殺すZｅ!!

さぁ、今日も仕事だ—。

貴方の依頼、引き受けます♪

登場人物


皆沢　粋人／ミナザワ　ミネト【男】
チャットで色々な依頼を引き受けて生活している。
いつもにこにこと笑っていて、学園では凄くいい人。殺しの時は毒舌と言う二重人格者でもある。

龍堂　夜有／リュウドウ　ヨウ【男】
元気でいつも笑っているが目が笑っていない人。
粋人の相棒であり、義兄弟でもある。
夜有という名前は、粋人からもらった。

ネオ・クローリア【女】

粋人の部下的存在。
おもに、ターゲットの確認や依頼の内容のチェックが仕事。
薬を作るのが得意で、一日一個何かを作っている。

第一話＜先生を殺した日☆＞


今日も依頼来てんな…。

今日の依頼内容は…、えと、なんだっけ？

「夜有兄ィ、今日の依頼の内容ｈａ…。」

夜有（義兄）は、俺が全部言う前に答えた。

「笹木先生殺してくれよ〜。だったっけカナ？」

ウワ、これぜってェ夜有兄の私情はいってやがる！

だって、殺してくれよ〜とか言ったし!!

でも、笹木殺してくれは当たってるかな。

金ももらったし、もうこれすっぽかしたら駄目だよな。

「クローリア、笹木って誰だっｋｅ？」

クローリアは、何か緑の液体を青い液体と混ぜながら答えた。

「笹木　透。私たちが通っている学校の国語の先生です。
　前、粋人様を殴った人ですよ。」

…あ〜ぁ、あの虐待教師か。

俺もアイツ嫌だな〜。ってか、クローリアいい加減様付け止めてほしいな〜。

「じゃあ、アイツが一人の時にテキトーにこれブッ刺しとくｗａ。」

俺はそう言い、ナイフを取り出す。

まぁ、依頼内容分かった事だし、実行するか。

ミッション、スタート〜!!

　　　　　　　　　　　—放課後—

「どうした？こんなとこに呼び出して。」

ここは…学校の屋上。笹木呼び出し成功〜♪

ここが笹木の墓場だｚｅィ☆

「先生、単刀直入に言いますけど…死んで下Ｓaィ☆」

先生ポカーンとしてるよ…（笑）

写真撮りてぇ！2週間で消すけどネ。

「…お前何のじょうだ…。」

ハイ、ここでおしまい。

「悪いけど、騒がれちゃ困るんで。口塞がせてもらいまsu。」

俺はそう言い、笹木の口をガムテープでふさぐ。

わー、はがそうとしてるよ。

無駄無駄。ソレ、クローリアが作った超強力性のだもん。

ははは!!ぶっざまぁ。
　　　
さーて、そろそろ本番と行くか。

ゲーム、人間ダーツ☆

ルール：動く人間の脳天・顔にナイフが刺さったら100点。
　　　　
　　　　心臓は80点。
　　　　
　　　　足とか腹は…まあ、20点で良いか。

　　　　　　　　　　—ゲームスタート—

さーて、ナイフ5本持ってるし…、まずは脳天から行くか。

ヒュン—

ナイフが空気を切って、笹木の頭に刺さる。

わーお、大洪水♪

…ッて、これだけで倒れやがったよ。

「大人ってもろいの〜。ツマンneェ。」

さーてと、後は心臓にナイフブッ刺せばそのうち死ぬだろ。

はい。

ザクリ…

トネ。わー、良い音。

「後はナイフ抜いて帰るだけだna。永遠にバイバイ☆笹木ィ。」

俺はそう言い、笹木に刺したナイフを抜き、家に帰った

第二話＜ミッションだze！風紀委員集合!!＞


今日もミッション山積みだゼィ。

ついでにここは俺らが通ってる学校。

名前は…藍白中学校。

俺ら一応中学生…だぜ？ついでに俺、この学校では風紀良いんだゼ。

夜有兄は、委員長。

俺は副委員長。

クローリアは秘書だ。

後…会計が欲しいんだよな…。

殺しとかの得意な奴だったら、無理矢理にでもこっち側に引きこむな。

さて、依頼溜まっちまったし…。

風紀委員全員働いてもらいますか。

　　　　　　　　—放課後、コンピュータ室—

「今日は三人で仕事しよう？依頼溜まっちゃったし…三人で、一つずtu」

俺がそう言うと、二人は

「良いよ」

と言ってくれた。

さて、仕事はいつものように夜有兄に分けてもらいますか。

「じゃあ、俺は…右京一十とか言う生徒を殺す。
　クローリアと粋人は…若生美桜とか言う奴のチャットを荒してこい」

…はい？

そんな割り当てで良いんだこれ…。

まぁ、んなのどうでもいいや。

ミッションスタート!!

第三話＜初めての荒らし。とりあえず、毒舌になれyo＞


…夜有兄行っちゃったよ。

えーと…資料では、美桜って奴はここの生徒か…。

で、アイツが管理してるチャットは…

竜宮チャット？竜宮城みたいなのか？

「…凄い名前ですね」

クローリアはそう言い、リアと言う名でチャットに入った。

俺は…適当で言いや。

死花…デ良いか。なんか面白い名前だし。


　　　　　　　　　〜死花サンが入室したよ〜

琴：こん

美桜：こん

——————

うわ、コイツ本名丸出しだ…。

犯罪とかそういうの考えてねェのか？

まぁ、こっちにとっては好都合だけどな。

——————

死花：チャットを閉鎖シロ

リア：このチャットの名前…一体どういう頭をしているのですか？

美桜：ちょっとぉ、悪口は止めてよぉ((泣

—————

ウワぶりっ子。

止めてくれ。ソノ喋り方止めてくれ。

俺とクローリアは、こんな調子で美桜のチャットを荒していた。

…夜有兄も帰ってきたし、今日はこんな感じでミッション終了。

さて、今度の依頼は何だろな〜。

第四話＜告白されても困るんだけdo…。粋人の学校生活＞


…学校だるい…。

風紀委員の仕事とか、終わすの大変だったし。

ってか、授業なんてテストで良いじゃん？俺、聞いたりとかより読んだり書いたりの方がいいし。

キーンコーンカーンコーン♪

あ、解放の鐘の音。

「えー、今日はココで終わり。あとは皆帰れ。」

先生、単刀直入すぎるよ。

まぁ、良いか。俺かーえろ。

「…あの。」

ん？誰だ？

俺が声をした方を振り向くと、女子生徒がいた。

てか、身長低いなオイ。お前ホントに中学生かよオイ。

「…えーと、なんですka？」

俺、一応学校では敬語使ってんだ。

学校では裏の面出せねェしなぁ？

「…えと…あの…。」

…早く言ってくれよ。

女子生徒が戸惑っているのを見ると、なんだか凄くイライラする。

正直蹴りたい☆

「あの…好きです!!」

前言撤回。

死んでくれ☆

ってか、コイツもしかして…

「…あのさ、君なんて名前なno？」

俺が女子生徒に聞くと、女子生徒はこう答えた。

「貴方と同じクラスの…若生美桜って言います。」

ウワ—————————ォ!!

前言また撤回。

殺しに行くから待っててくれ☆

もう荒らしたついでに殺そう。コイツ嫌いだって奴多いしヨォ。

「…じゃあ、屋上来てください。返事返しますかra。」

そう言うと美桜はコクコク頷き、俺と屋上へ向かった。

哀れだなぁ。俺、今から美桜を殺そうとしてんのに。

俺はそう思いながら、屋上の戸のドアノブのひねった。

さぁ、始めようぜ？

血が飛び散る楽しい祭りをよ———。

第五話＜君の中の最後の風景＞


屋上についた。

美桜は、顔を赤くして答えを待っている。

…ここが、君の見る最後の風景。

バイバイ。美桜ァ♪

「あのさ、返事だけど…NOだyo♪」

俺は冷笑し、そう言って美桜の頭に銃を突き付ける。

バァン☆

あ、撃っちまった。まァ、わざとだけど。

返り血が付いて真っ赤な銃口。

見ていると、凄くぞくぞくする。

「俺さぁ、君みたいな人間には興味ないんda。」

俺は、さっきは生きていたものにそう言い、笑う。

足元は血で真っ赤に染まって、まるで赤い沼のようだ。

とても、面白い。

俺は、ハハハ。と笑い赤い床を歩いて行く。

静かな屋上で、ピチャリ、ピチャリと音を立てて血で染まった屋上を歩く。

俺は狂ったように笑い、屋上から出て行った。

こんばんは!!あっちです(・ω・｀)
やっぱ面白いですね!!クロウさんの小説は!!
僕なんて同世代なのに下手クソなんですよｗ
本当に人生がどうなっていくのやら・・((え!?

↑それ程小説が美味いですと言う事を表現しております。

とても小説が面白いので、頑張って下さい!!
更新待ってます!!

あっち様へ

クロウ「僕の小説よりあっちサンの小説の方が何倍も面白いですよ」
粋人「コイツめったに更新しねーzo？」
夜有「わー、暴露だね」
クロウ「うん。更新遅いのは認めてるヨ」

第六話＜チャット荒らし♪俺がルールの世界だze!!＞


はぁ、疲れた…。

俺は家に帰って、誰もいない家に

「ただいま」

と言い、俺の部屋に走って行った。

いつもと変わらない。

ベットと勉強机くらいしかない殺風景な部屋。

俺は、勉強机の引き出しから、ノートパソコンを取り出し、電源を付けた。

俺は、今チャット荒らしにはまっている。

しかも、荒らしてるチャットは俺が管理人だから俺が荒らしてもなんともねーンダヨ。

ついでに、チャットの名前は、嵐チャット。

この名前にした理由は…適当でィす。

さーて、荒らすとするかァ。

——————

—死花サンが入室したze!!—

——————

うわ、自分にさんづけって妙だ…。

——————

苦狼：こんばんわ〜。

死花：こんばんわ。

——————

ついでに、この「苦狼」ってのは、夜有兄。

俺が嵐でストレス発散しようって言ったら、賛成してくれたんだぜ？

あの時は嬉しかった。とってもな♪

———————

—グレーテルサンが入室したze!!—


グレーテル：こんばんわ。グレーテルと申します。

死花：…へェ、礼儀正しいんだね。

夜有：だね。

母：グレーテル!!なんで帰ってきてるの！森で枝を拾ってきなさい!!

———————

はい、第一ターゲット発見☆

ここは演劇するとこじゃねェんだよ。

コイツには…この１ヵ月アクセス禁止の刑♪

　　　　　　　　　　　—１週間後—

グレーテル：最近母さん来ませんね…。

死花：どこ行ったんだかねぇ。

——————————

俺がアイツを立ち入り禁止にしたからだけどな。

アイツ今頃どんな顔してっかな〜♪

俺は、そんな感じに夜有兄以外の人は、気に入らなかったら即立ち入り禁止にしてるze。

俺は、今日も任務を終え、チャットを荒らしている。

…仕事？ちゃんとするよ。

明日に…イッキニネ☆

あっち「クロウさんの方が何倍も面白いですよ!」

未来「早く更新してよ〜遅い〜」

あっち「書く気がしなくて書けないんです!!我慢しないと出演させませんよ？」(黒笑)

未来「我慢します………」

あっち様へ

クロウ「未来さんてなづけられてますねぇ。それに、あっち様の小説の方は僕にとっては宝です」
粋人「お前…」
夜有「ってか、未来とか言う奴、完全にてなづけられてるな」

あっち「クロウさんの小説の方が宝に相応しいです」

朝日「言い合いになりそうだね…」

あっち様へ

クロウ「…言い合いは嫌いです」
粋人「お前は言い争うで凄く毒舌になる時あるもんnaァ」
夜有「あのときは俺も流石に恐怖を覚えたよ」

あっち「言い合いにはならないと思いますが…」

未来「一応止めといた方が良いでしょ？」

あっち「まぁ、そうですね。流石は嫌ですから」

テレッテッテッテテレ♪

びぃん　は　宝　を　発見　した　！　　▼


ゴメン。冗談。

でも、上は面白いって事を表しています。多分。。。

やっぱり、クロウさんの小説はおもしろいなぁ・・・。

私の小説はぜんぜん書けていｍ（ざくっ☆

こんにちはー＾＾
これ見つけて、なんとなくびっくりしたんだぜ！
クロウさんの小説も、あっちさんの小説も、宝だと思うんですよ、ウチは。
だってさぁ、ほら、なんか存在が神的で。
神に作られた小説は宝なんだぜ！
どの小説も、頑張ってくださいね。
ではではっ。

○びぃん○様＆玲葵様へ

クロウ「僕は神になんてほど遠い存在ですよ」
粋人「ってか、神ってここで流行ってんのka？」
クロウ「正直言って分からないです」
夜有「ってか、○びぃん○とか言う人誰かに刺されたぞ？」
粋人「ざくっ☆て音もしたしna」
クロウ「…きゅ、救急車ー!!」

あっち「誰に刺されたんでしょうかね…刺した人を殺したいですね。嗚呼、流石殺しの血が叫びますね」

未来「まぁね」

ちゃんちゃかちゃっちゃらちゃーん♪
▼ライト　は　クロウさんの　新小説を発見した！

▼見ますか？
○見る！！！<<←
○スルー

▼ライト　は　見る　を　選んだ！

。。。。はい、ごめんなさい。上のは調子乗りました。(土下座
しかも○びぃん○さんのパクリ。。。もう自分万死です。←
面白かったですよ〜！
更新頑張って下さい^^

クロウ「こっ、殺しちゃ可哀そうですよ!!」
粋人「なんだ？いつもは言わねェ様な事言いやがってyo」
クロウ「…拷問の方がいいかと」
夜有「はい前言撤回」

ライト様へ

クロウ「…ゲームですねぇ。更新頑張りますよ。い、間から書きます」
粋人「万死とか、刑が重すぎるze」

第七話＜ビル破壊!?奇跡の大マジックだzeィ☆＞


今度の依頼は、ある会社から。

その会社の敵の会社をつぶしてほしいと。

俺んちの近くにすっげェ売れる菓子会社があんだけど…そこだとよ。潰してほしいの。

依頼来た会社の社長、俺のマブダチだし、金も結構払ってくれる…。

断るわけにはいかねェよな♪

さーて、明日菓子会社いくか。今日はもう遅いし寝よっと。


　　　　　　　　　　　　　　—翌日—

…いつもと変わらねェなァ。

正直、もっと変わんねェかなァ。つまんねえしィ。

デ…、あいつは何時になったらくるんだ？

「ごめん。少し遅くなったかな？」

あ、来た。

読者さんに紹介するよ。コイツ、俺のダチで中学生にして社長のスタンリー・レヴェリッジ。

人畜無害そうな顔してても、中身は俺たちと同じ。

ある意味恐ろしいゼ。

「さーてと、二人そろった事だし、久しぶりにビル爆破やるか？」

ビル爆破＝俺らが小学生のころにした最初の犯罪だゼ☆
　　　　　マジックみたい、なくはしても生きてい帰ってくる。
　　　　　結構スリルがあって面白いぞ。

「賛成☆じゃあ、屋上に爆弾置いて逃げるze。」

俺は、クククと笑ってそう言った。

スタンリーも笑っている。真っ黒で白なんて全くない笑みでな♪

「じゃあ、屋上行くか。お前が死なない事を祈るよ」

スタンリーはそう言い、俺と店に入りエレーベーターに乗った。

さァ、ショーの始まりだ☆

第八話＜生きるか死ぬか？もちろん生きる!!＞


屋上についた。

なんでここ最上階が屋上なんだかな…。

駐車場とかにしろよオイ。

「さてと…。粋人ォ、爆弾持ってるか？」

スタンリーは、俺に笑顔でそう聞く。

だが…、この笑顔は綺麗なモンじゃあない。

「持ってきてねぇと許さねェぞコラ☆(▼皿▼)」って感じの笑みだ…。

「ちゃんと用意してあるze。それ、栓抜けば十秒後に爆発するzo。」

俺はそう説明し、スタンリーに爆弾を渡す。

これは、俺が開発した物だ。

効果は…半径１〜３ｋｍは確実に爆破に巻き込まれるほどだゼ!!

「フゥン…。じゃあ、５秒なったらここから飛び降りようぜ」

スタンリーは、そう言いニィと笑って見せる。

もちろん、飛び降りるよ。

死ぬ気はないし、飛び降りても…万が一の事が無きゃ死なねーと思う。

「分かった。じゃあ、投げるze。」

俺は、スタンリーと一緒に屋上から飛び降りできるくらいのところまで言って、爆弾の栓を抜き、投げた。

「「10・9・8・7・6・5!!」」

俺は、スタンリーと一緒に、５になったらすぐ屋上から飛び降りた。

さて、ここからが見せ場だゼ!!

俺たちは、大体カウントで3になった時に地面に着地し、必死で走った。

「「3・2・1!!バーン（nn)!!」」

俺とスタンリーがバーン!!と言った時に、ビルから爆弾が爆発した音が聞こえた。

ヒャハハハハハハハハハ!!これ面白!!

写真撮ろー…っと。

(゜▽゜)o□＜パシャッ

とね。

オー、よく撮れてるわ。

さて、そろそろ帰るか。チャットで荒らしもしたいし。

俺は壊れるビルを見ながら、スタンリーと一緒に家に帰った。

あっち「拷問するんですか。それなら死んだ方がマシだと…」

クロウ「そうでアリマスカ〜」
粋人「俺、あっちさんに同感するze」

あっち「クロウさん、拷問が好きなんですか？やり過ぎたら色々な意味でやばいと思いますよ」

クロウ「いや、好きなわけじゃないですよ多分」
粋人「ェ…多分？」
クロウ「でも、加月兄の血も混ざってるあたり…」
粋人「そこは、「イイエ」って即答しろyo!!」

あっち「…何て言えばいいのでしょうか」(苦笑)

クロウ「…ですね」
粋人「…加月の血を引いてんなら何か…」
夜有「在りそうで怖い…な」

あっち「加月さんの血が混ざっている分、余計怖さが増します、ね……」

クロウ「…」
粋人「アイツ、妹を虐めて楽しんでるしna」
夜有「あれには、ビックリしたよ…」

あっち「加月さん…怖いですね…妹を虐めるなんて…」

加月「クロウは泣いてる時が一番可愛いから」
粋人「サドka!!お前ha!!」
クロウ「……」
夜有「ついでに、クロウが犬が嫌いなのは加月のせいだったりする」

第九話＜君と自宅と殺し屋と!!＞


ドンドンドン!!

…今は夜なのに外からドアをたたく音が聞こえる。

ってか、俺の部屋の窓から。

…3，2，1で窓の方を見てみよう。

…3，2，1!!

「ヤッホ〜☆元気？（小声）」

…スタンリー？

なんでここにいるの？ってか、なんでル●ン三世みたいな登場の仕方を？

しかも、今は夜なのに!!寝てた人間を無理矢理起こすような真似は止めてくれ!!

「…何やってんだよ…。お前とにかく降りro。（小声）」

スタンリーはそれを聞くと、窓を開けて俺の部屋に入った。

…一体何なんだよ？

「で、用件はなんda？」

俺がそう聞くと、スタンリーは

「あのさァ。俺、お前の家にすんで良いか？」

と言った。

…はい？

俺、耳がおかしくなったのか？

イヤ、違うよな。さっき確かに「住んで良いか？」って聞いたよ。

…別にいいか…。俺も一人は寂しいし…。

「…良いze。お前の部屋は…親がいた部屋na」

俺は、スタンリーにそう言い布団にもぐった。

俺の親は、殺し屋だった。

けど、何かヘマやらかしたみたいで罰せられたゼィ！

別に、悲しくない。

むしろ、ありがたい。俺は親なんて嫌いだったから。

でも、スタンリーや、夜有兄とクローリアには、嫌いナンテ感情を覚えた事がない。

…何故だろう？

俺はそんな事を考えながら、眠りについた。

あっち「それ、酷いと思いますが…」

皐月「それ、ただ泣き顔が見たいだけだろ？加月」(皐月はあっちの兄)

あっち「皐兄…朝日と同じ様な登場の仕方、やめてもらえますか…？」(皐月＝皐兄)←あっちは(さつにぃ)と言っております。

皐月「初めての登場でその言い方ないだろ…」

あっち「困るから言うんですよ…」

加月「イヤ、暇な時もああだけど？」
クロウ「…僕って加月兄にとって玩具なんでしょうか？」
粋人「…げ、元気出せyo」

加月さんに似てる所があるウチが言うのもどうかと思いますが、やっぱ、ちょっと、妹はね……
玩具とか、加月さんが本気でいったらもう許しませんよ？(黒笑

皐月「妹はないだろ。学校のM男だったら有り得るが」

あっち「M男を虐めるのは面白いですよね」(笑顔)

Ｍ男ですか……
確かに楽しいですね（黒
後、特定の人の前でだけ、Ｍって人を虐めるのも、なんとなく優越感ですよ（黒笑

あっち様へ

加月「そっち側では妹と遊んだりしないんだねぇ」
粋人「妹とじゃなくて妹でだro」

玲葵様へ

加月「僕がクロウをおもちゃと思っていると思うかい？」
クロウ「思ってるから言ってるんでしょう…」

皐月「妹で遊ぶ訳…」(あっちに口を抑えられる)

あっち「ストレス解消で遊んでますよね？皐兄」(にっこり)

皐月「嗚呼…そう、だったな…」

あっち「嘘つかないで欲しいですよ…全く」

クロウ「義兄さまと同じような人が…」
粋人「あっちさん、哀れだna」

あっち「ストレス溜まった時だけされるんですよ。もう、困って困って…」

第九話＜風紀委員候補!?新たな風紀委員登場da!!＞


…今日の依頼はなんだろうな〜。

昨日、ビル破壊の前に結構依頼終わしたし…。

正直暇だよ？なんか面白いこと…

「すいません。会議室ってここですか?」

あァ、そうですが？

俺たち風紀委員は、会議室で依頼内容を確認している。

ここに来て、入部したいとか言えば入部させるぜ？人手不足だから。

「そうですga、何か用ですka？」

俺が、声の主にそう聞くと、声の主は

「入部させてほしいんだけど…いいかな？」

と聞いてきた。

なんかこの声聞いたことある。

つい最近すっごく聞いたような気がする。

…もしかして、スタンリー？

「…いいですyo。とりあえず入ってきてくだsaい。」

俺がそういうと、スタンリーが会議室に入ってきた。

やっぱおまえかァ————!!

「お前、敬語って似合わねェなあ。」

スタンリーはそう言って笑う。

こいつ、この学校に入学したのか…。

しかも、風紀委員に入るのか。

…俺はうれしいよ？タダさ…、こいつ学校で普通に生活できると思う？

男子がケンカ売ってきたら、「死ねこら☆（♯▼皿▼）」みたいなオーラが出るし…。

その時は俺でもフォローできるわけねェぜ☆

風紀委員としてはけっこう有望だけどね。

それに、もうＯＫしちゃったし。

…明日、問題が起きてないことを願おう。

粋人「そりゃあ困るna…」
クロウ「困るお兄さんが多いですねェ。龍麻も結構困るとこありますし…」

皐月「普段はNOだな。そんな妹を虐めるのは大変な時があって、ストレスが溜まった時だけが良いと思うな。加月」

加月「でもね…、暇なんだよ…」
粋人「そういえば、クロウはどこ行ったんda？」
加月「蝶がいっぱいいる部屋に閉じ込めてるよ？」
粋人「あいつ虫嫌…」
加月「すごく泣いてたよ♪」
粋人「…（ダメだこりゃ）」

皐月「加月、やりすぎじゃないのか？俺もさすがにここまでは…クロウは哀れだな。こんな加月の妹になって」

粋人「俺も時々同情するze」
クロウ「…これで「哀れ」だったら世の中苦労しません…」
加月「昔もっとひどいことやった覚えあるなァ」
粋人「（え？もっとって…、もうどうしようもないやこいつ）」

第十話＜喧嘩上等!!喧嘩を売るなら相手を見ro…＞


「ってことで、今日からこのクラスで一緒に学習することになったスタンリー・レヴェリッジでっす」

スタンリーが、軽ーい自己紹介をする。

女子はキャーキャー言うし…。

あー、もう五月蠅ッ!!

「じゃあ、スタンリー？お前は皆沢の隣な」

先生がそう言い、俺の隣の席を指さす。

俺の隣かよ…。なんか大変なことに巻き込まれそうなんだけど。

　　　　　　　　　　　　—放課後—

「…スタンリー、一つ言っておく。お前学校で面倒事起こすなyo？」

俺は、スタンリーにそう言う。

俺たち今掃除中。スタンリーも一生懸命働いて…るのかな？

スタンリーは、掃除をしながらコクリと頷く。

「てめ!!雑巾なんて投げるなよ!」

「避けられなかった手前が悪ィんだろ？」

俺のクラスの…なんかヤバイ組（ヤクザ？らしい）が遊んでます…。

…あァ、もう静かにしてくれ!!掃除しないなら静かにしろ!!

「…あの、静かにするか掃除するかどっちかにしてくれません？正直、迷惑なんですが」

…スタンリー…ズバッと言いやがった。

しかも、なんか言うこときかないとヤバいような感じすんぞ？

「ヤダネ。お前ら2人でやってろ」

…行っちまったな。

この2人、今日が命日だ。

殺されるよ…。俺の親友の手によって☆

「…汚物は…」

あ、なんか今聞こえた。

きっと、「…これだから汚物は…」だな。

「あ!?今なんっつった!?」

あ、聞いちまったね。

聞かないほうがよかったのにな…。

「これだから…汚物は。って言ったんです☆」

正直に言いました。

怒ってますヤバイ組。

面倒事起こすなって言いました。

どうしようもない結果になったんだけど？

さあ、明日はどうなる事やら…。

。。。ああ、駄目だ自分。彼は仮にもクロウさんの小説の主人公(？)なんだあああああ！！！！

。。。はい、早くも騒がしくてすいません。
だって。。。ニッキーに見えるんですよ彼(主人公？)があああ！！！


。。。はい。ニッキーというのはポップンミュージック11の保健ラップ。。。だっけ？の担当キャラです。
口調が僕の脳内イメージにそっくりなんですよ。。。
壊れかけてきた所で。。。僕はなんか怖いので逃げます。さようなら。

クロウ「…さような」（倒れた）
粋人「ニッキーとかいう奴と一緒にスルna!!」
加月「ハハハ。おこると血圧が上がるよ？」

第十一話＜毒舌少年スタンリー☆決闘の場所はっしょっぼい空き家…＞


今日はスタンリーがやけに不機嫌。

理由は、汚物と同じ空気を吸うのがいやだってサァ☆

…なんていうか、あいつって結構ひどいよな…。

しかも…、そんなこと考えてるうちに…。

スタンリーが昨日のヤバイ組と眼とばし合戦してるし!!

…スタンリー…、笑顔なのに怖いぜ。

「だ〜か〜ら、汚物はいるだけで罪なんですって」

スタンリイイイィィィィ!!

何言ってんの!?火に油が注がれたァァ!!

「…あ”？」

あ、こいつら怒った…。

冷静になれ。じゃないと狩られるぞ？

「そんなにムカつくなら、今日の夕方あの空き家に来てください」

スタンリーは、お化けが出るとか何とかの噂がある空き家に来てくれ。と言っている。

ヤバイ組のみなさんの返事は…

「いいぜ？そこがお前の墓場だ」

だった。

…ヒ、ヒャハハハハハ(‾▽‾)ノ＿彡☆!!

終わった!!こいつら終わった!!

「そっちこそ。あと、助けは認められないから」

スタンリーはにっこりそういう。

つまり…お前らだけで来い。仲間は連れてくるな。

と、言う事だ。

スタンリーは俺が見ていたのに気づいたらしく、俺の方を向きニコッと笑った。

俺はそれを見て、小さな声でヒャハハ…と笑う。

あァ、今日の夕方が楽しみだ。

……毒舌少年……
ウチもだね？（笑
まあ、少女なんですが。
ウチも、夕方が楽しみで仕方ないねえ♪

あっち「そういえば…僕、友達から(これやってきて)と言われてもやらないですよ」

朝日「それで、(ケチ)とか言われるよね」

あっち「別に良いじゃないですか。どうでも」

スタンリー「あいつら集団で来たら仲間は哀れなことに…」
粋人「んなことこれっぱっちも思ってない癖にyo」
クロウ「僕は…友達に「これやってきて」って言われたら、内容によっては引き受けます」
夜有「内容って大切だよな」

いまさらですが、七話訂正します。

第七話＜ビル破壊!?奇跡の大マジックだzeィ☆＞


今度の依頼は、ある会社から。

その会社の敵の会社をつぶしてほしいと。

俺んちの近くにすっげェ売れる菓子会社があんだけど…そこだとよ。潰してほしいの。

依頼来た会社の社長、俺のマブダチだし、金も結構払ってくれる…。

断るわけにはいかねェよな♪

さーて、明日菓子会社いくか。今日はもう遅いし寝よっと。


　　　　　　　　　　　　　　—翌日—

…いつもと変わらねェなァ。

正直、もっと変わんねェかなァ。つまんねえしィ。

デ…、あいつは何時になったらくるんだ？

「ごめん。少し遅くなったかな？」

あ、来た。

読者さんに紹介するよ。コイツ、俺のダチで中学生にして社長のスタンリー・レヴェリッジ。

人畜無害そうな顔してても、中身は俺たちと同じ。

ある意味恐ろしいゼ。

「さーてと、二人そろった事だし、久しぶりにビル爆破やるか？」

ビル爆破＝俺らが小学生のころにした最初の犯罪だゼ☆
　　　　　マジックみたい、ビルを爆破しても生きて帰ってくる。
　　　　　結構スリルがあって面白いぞ。

「賛成☆じゃあ、屋上に爆弾置いて逃げるze。」

俺は、クククと笑ってそう言った。

スタンリーも笑っている。真っ黒で白なんて全くない笑みでな♪

「じゃあ、屋上行くか。お前が死なない事を祈るよ」

スタンリーはそう言い、俺と店に入りエレーベーターに乗った。

さァ、ショーの始まりだ☆

あっち「大体、友達は…自分が面倒くさいからやってきてみたいな感じなので」

クロウ「こっちも、そんな感じですよ」
粋人「それでもやんのka…」
クロウ「はい。…できることなら」

あっち「言われても(やーだね!!)と言ってスルーします」(笑)

クロウ「僕は、できないことだったら紙に【呪】って書いて、見せます」
粋人「それで、ほとんどの奴がビビるze」

あっち「紙に(呪)って書かれたらビビりますね…呪われるかと思ってしまいます…」

クロウ「僕は、のろいとか信仰する派なので…」
粋人「…困った奴」

あっち「まぁ、僕も魔法系は信じてますが。呪いも」

朝日「怖いよ」(苦笑)

クロウ「じゃなきゃ呪文なんて唱えませんよね」
粋人「俺も一応呪いは信じるzo」

あっち「確かにそうですねぇ。まぁ、僕は水技(水系魔法)が使えますからねぇ」

朝日「確かに…」

クロウ「僕は、魔人学園生の妹ですから」
加月「あそこでは、なんだか魔人にしては変な奴が多かったぞ」

あっち「僕の家は…代々魔法使いなのでね…」

クロウ「それは面白そうな家ですネェ」
加月「僕の家は、僕とクロウだけが魔人だよ」
粋人「そして、加月が親を殺したせいで二人暮らしだそうだ」
加月「おかげで心おきなくクロウで遊べる…」
クロウ「に゛、に゛ゃ——————!!

あっち「僕の家も2人暮らしですよ。まぁ、別に親は居ますが」

皐月「クロウとそんなに遊びたいのか」(苦笑)

クロウ「僕は遊んでくれていると言うより…」
粋人「暇だから虐めてやるよ☆」って感じだったzo？」
クロウ「僕、蝶とか嫌いなんです…。なのに…蝶がいっぱいいる部屋に…こっちに…よって…」
粋人「し！しっかりしro!!」

あっち「蝶嫌いなんですか…なら代わりに僕が…」

皐月「なら虐めてやろうか？」(黒い笑み)

あっち「……」

クロウ「…嫌いです…。蝶…。恐ろしいです」
粋人「普通、女って蝶とかきれいとか言うのにNA…」

あっち「蝶なんか全然恐ろしくありませんよ!!ほら、モンシロチョウがクロウさんの周りを飛んでいますよ!
可愛いですね〜やっぱり蝶は」
(クロウさんの周りを回っているモンシロチョウを見つめる)

あっち「クロウさん、粋人のキャラ絵見ましたよー。クロウさん、絵も美味いんですね!!僕なんか…」

クロウ「僕のなんて上手くないですよ〜」
粋人「あと、夜有兄のも完成したそうだze」

第十二話＜約束は破るためにあるもの？夕方の決闘☆＞


俺とスタンリーは今空き家に向かっている。

アーァ、もうあいつ等本と約即守る気あんのかねェ。

俺この頃人を疑う事が多くなったから…、あいつら仲間連れてきてんじゃないかな〜と。

…あ、空き家ついた。

「よぉ。やっと来たな」

「…遅すぎる」

「っち」

三人とも、そんなに早く来る方も悪いってこと知ってるかい？

しかも舌打ちした奴いやがったよオィ。

スタンリー…笑顔なのに怒りマークが付いてるぜ…。

「…待たせてすいませんでした。その代わり…つまらないとは言わせませんかra」

俺はそう言い、カッターを取り出す。

スタンリーは彫刻刀な。

さーて、やっちゃいますか☆

ヒュン—

とにかく、カッターを投げる。何個も持ってるから…ね。

あいつら避けたけどね…。

「わ!!ナナ何すんだよ!!」

わァ—あいつら戦いは「開始〜」で始まると思ってんの？

ヒャハハハハ!!なんか怯えてるし…面白!!

「あのですねェ、戦いはどちらかが先に切り出さないと始まらないんですyo」

俺がそう言うと、さすがに怒ったらしく、眉を吊り上げる。

だけど…反撃はできないみたいだな。

「ほらほら、攻撃したらどうなんだよ？腰抜けども」

…スタンリー…、凄顔がダークだ…。

グサリ　

ん？グサリ？

あ、二人に三本ずつ刺さった。

脳天・腹・足でビンゴだな。

次…、後はナイフでやるか。

「…さァ、貴方の番ですne」

…？何にも反応しないのか？

ナイフをヤクザの首にあて、俺はとりあえず反応するのを待ってみる。

「…ヤ…めろ…」

止めって…。

じゃあ、一つしつも—ん。

「貴方達は、僕たちがそう言ったら助けますka？」

…無反応か。嘘ついても殺すってこと、こいつはよく解ってるみたいだな。

まあ、良いや。

俺は首にあてていたナイフで、ヤクザの首を刺す。

赤い血が流れて、ナイフと俺の手を赤く染める。

そして、一分後にはヤクザの体は冷たくなっていた。

…今日はこれで喧嘩は終わりだ。

「行くか。スタンリー」

俺はそう言いスタンリーと家に帰った。

おおー、更新されていらっしゃる！
しかも何かヤクザ殺してるし。。
。。。甘いね。
殺すんなら心臓も目も内蔵も全部えぐり取ってその他は酸で溶かさなきゃ♪
。。。何か、自分で言っててグロイな。

粋人「でもナァ…、もう死んだら楽しくないsi」
スタンリー「それに腹減ったし」
クロウ「それでいいんですか!?」

参照100超え祝い

クロウ「なんか、もう少しで200行きそうなとこで気づいちゃいましたよ…」

粋人「今回の企画はなんだ？」

クロウ「主な登場人物の繊細プロフィールダヨ」

粋人「そうか。↓俺たちのプロフィールだぜ☆」


皆沢　粋人のプロフィール

年…【13歳】

生年月日【12月24日】

身長【167センチ】

血液型【A型】

得意科目【倫理】

好きなもの【生徒会メンバー・殺し】

嫌いなもの【両親・先生】

趣味【チャット荒らし・殺し】

必殺技【人間ダーツ＆殺空花】


龍堂　夜有のプロフィール

年…【14歳】

生年月日【12月28日】

身長【173㎝】

血液型【O型】

得意科目【体育】

好きなもの【生徒会メンバー・犬】

嫌いなもの【両親・先生】

趣味【チャット荒らし・殺し】

必殺技【龍喰・王者の風格】

ネオ・クローリアのプロフィール

年…【13歳】

生年月日【2月13日】

身長【158㎝】

血液型【AB型】　

得意科目【科学】

好きなもの【生徒会メンバー・殺し・薬品】

嫌いなもの【失敗作・先生】

趣味【任務・薬品調合】

必殺技【可愛投げ・夢溺】

スタンリー・レヴェリッジのプロフィール

年…【13歳】

生年月日【3月29日】

身長【169㎝】

得意科目【音楽】

血液型【O型】

好きなもの【生徒会メンバー・殺し・チョコレート】

嫌いなもの【ヤクザ・先生・猫】

趣味【チャット荒らし・殺し・音楽を聞くこと】

必殺技【地獄鬼＆オリジナル】

スタンリーのチョコレート好きってとこに果てしなくときめいた……
ヤバい、可愛すギル。

スタンリー「菓子がないと俺死ぬ…」
クロウ「この人、お菓子が好きなんですよ」
夜有「特にチョコレートが好きだそうだ…。何故だか知らんが」

ネオさん薬品好き。。。
薬品について頑張って勉強しなければ。

なんかスタンリー君と似てるかも。
学校とかで猫かぶってたりしたり、
ウチも、チョコレートが特に好きで。
俺の勘は当たってましたよ。
スタンリー君のキャラ好きな感じだな、と思ってましたもん。

クロウさん!!
知ってるかも知れませんが…
途切れた約束が消えていました…
一応検索では探せましたが…
もう書き込めませんね＾＾；
まぁ、一応アドを載せておきます

http://www.kakiko.cc/novel/novel4/index.php?mode=view&no=11586

↑途切れた約束です＾＾

ライト様へ

ネオ「薬品調合は楽しいですよ」
クロウ「ネオさんは僕と調合仲間ってとこですね」

玲葵様へ

スタンリー「同族がいた…」
クロウ「ですネェ。ついでに僕もチョコ好きです」
粋人「スタンリーとほとんど思考が同じだna」

あっち様へ

クロウ「まあ、消えてたのは一応わかってました。これからまた作るつもりです」
粋人「アドレス送ってくれてアリガトna!!」

あっち「こういう時に探すのも親切と言うものですから＾＾」

クロウ「本当にありがとうございます。」
粋人「ってか、あいつらは大丈夫なのＫＡ？」
クロウ「秋葉はともかく幽美は多分」
粋人「ともかく!?」

スタンリー・レヴェリッジ【男】
ある会社の社長で、粋人の悪友であり、マブダチ。
性格は、外見とは結構違う。学校ではおとなしそうだが、毒舌・残忍という本性をもっている。

彩佑「あっちが私のキャラ絵描いてたよー」

あっち「一番細い鉛筆でラインとか書いたんですが…色は細い方は面倒くさいのでちょっと太い方に…」

彩佑「今ならクリックしたら私のキャラ絵見れるよ!でも、調べても見れるよ!!」

クロウ「彩佑さん可愛かったです〜」
粋人「確かに、色塗るとき細いのは面倒だよな」

やっぱりスタンリー君はウチと一緒っぽいです……
第一印象大人しそう、って言われますし、毒舌、残忍です。
すごいシンクロ率。

スタンリー「俺も、おとなしそうって言われたぜ」
クロウ「あー、キャラ絵があれだったからねェ…」
夜有「性格はおとなしいなんて言えないけどな」
スタンリー「…酷いな。夜有は」

ウチも、プロフィールとか渡すと、第一印象、絶対大人しそうとかですよ……
見た目は、最近はカチューシャとかですし、なお一層。。。ガリ勉っぽくないか！？
実際、オタク的理由でキャーキャー言ってるときがあったりしますよ。

玲葵様へ

クロウ「僕は、見た目は…前髪が異様に長くて、後ろ髪が短い不思議な感じって言われます」
粋人「時々、前髪で前見えてネェんじゃねえかって思ったことあるZo」

え、マジですか。
なんか、ホラーっぽｉ(ry
ウチも、表情から考えが全く読めない、って言われたことありますね。
今日なんて、イラついてる時の顔見て、「涼しそうな顔してる」って言われました。
……何故に？

クロウ「僕は表情で判断するのが難しいと言われます。笑ってる時は怒ってるサインです」
粋人「それ知らないで喧嘩売った奴いるよNA」
スタンリー「そしてクロウ圧勝☆」

まあ、クロウさんだもんね、クロウさんだもん……
解るよ、その気持ち。
ウチは、笑ってるとき、基本Ｓに目覚めたサインです←

クロウ「…つまり、全員逃げとけってことですね」
粋人「クロウのドＳサインは…特定のとき以外に喋った時だな」
スタンリー「それが武士喋りだったら110％危険」

ていうか、まあ、「じゃあ跪いて？」って言うセリフ言うときは、絶対笑顔で、て？らへんで、首をかしげます。
他でこれが使えたら、もうちょっとマシな人間だったでしょうに……
110％って……10％増量！？(笑
クロウさんの武士口調はカッコいいですけどね。

あっち「クロウさんの武士口調、クロウさんに合ってますよ」(にっこり)

クロウ「それが危険サインなんですよね〜」
粋人「武士喋りがきつくなったら…処罰実行になるわ…」
スタンリー「あの説得力と鉛筆でも武器にするとこには感心したよ」

鉛筆武器、か……
意外と殺傷力はありそうですよね←
刺さったら結構痛いし……（小さいな）

クロウ「鉛筆って、何かと一緒に使えば必ず武器になるんですよね〜」
夜有「お前はそのまま使ってるけどな」
スタンリー「そして時々裁縫針だよね」

あっち「僕も鉛筆＆消しゴムセット、使ってますよ」

さ、裁縫針ぃっ！？
鉛筆でってか！すごいな……
消しゴムでどうやって……？
……例えば、相手の体を無駄に擦ってやるとか？(笑

クロウ「無駄にこすったり…、口の中に入れたり」
スタンリー「まずソウダナ」

……良いんじゃないですか？(黒
まあ、ゴムだしまずいでしょうねえ……
無駄に擦ったら、垢とか、出てくるかも(苦笑

クロウ「それは嫌だ…。だけど縄文時代の人に食べさせたい」
加月「あァ、今は縄文時代にトリップしたからね」

な、何故に縄文！？
今、居るんですか？
あんまり良く解りませんが、ウチは弥生時代の服、なんとなく好きです。
前に着てみましたよ〜

クロウ「幽美のせいでタイムスリップ…」
幽美「機会作ったのは誰だァ!!」

ああ、あれですか！
さっき行ってきましたよ。
縄文から変えていくんですか……
世界の質が変わっていきそうですね(笑

クロウ「はい。こめ作りが早くつたわ…」
幽美「オイ…」

ああ、それに、渡来人がいらなくなりますね。
漢字だってなんだって、教えられるんですし……
あ、それだと鎖国が早くなるかな？

クロウ「ですね。それにカレーとかも伝わりますね」
龍麻「お前、レトルトカレー持ってたもんな」

な、何故に？
レトルトカレーを携帯ですか？
流石宝探し屋、ですね……
普段、何があるか分からないから？

クロウ「カレーがないと、辛さが足りなくなるし…秋葉のは良い殺人兵器」
幽美「…まあ、一理あるな」

ハイ、むしろ千理あります(笑
ウチはちょっと辛いの苦手ですが、秋葉君の……
一口で軽く麻痺くらいはさせるんじゃないですか。

クロウ「秋葉さんのだったら…、死にます」
幽美「オイイイイイいいい!!」

ま、まさかの一口死に……
強すぎる毒性の産物。

秋葉のカレー
属性・毒物
効能・相手を一口で死に追いやる

こんなところですかね？(笑

クロウ「ですネェ…」
秋葉「俺は食っても大丈夫だったが」
幽美「あれを…か」

鉄どころか銅の胃袋をお持ちのようで……
素晴らしき胃袋。
100年間腐らせたものでも食えるんじゃないですか？←

秋葉「…さあ？」
クロウ「秋さんは凄いですね…」

あっち「胃袋凄いですねぇ…」

秋葉「そうか？」
クロウ「凄いと思いますよ？いろいろ入るし」

あっち「異常な胃袋だと…」

クロウ「ですよね」
龍麻「あいつなら毒入ったままのタランチュラ食べられんじゃねェか？」

あっち「怖いですねぇ〜その胃袋」

秋葉「ハンターは毒くらい食っても生きてるぞ」
クロウ「秋さんのカレーは毒より凄いんですよ」

あっち「秋葉のカレーは毒よりやばいんですか…毒だったらまだ行けますが…」

クロウ「…食べたら地獄より苦しい思いをしますよ…」
幽美「あれ阿鼻叫喚よりいやだわ」

あっち「秋葉のカレーより地獄に行った方が良いと…」
龍「そういう事になるな」

秋葉「それよりは酷くねェぞ？味がないだけで」
クロウ「しますよ？味。絶望の味」

あっち「それ程不味過ぎるて事ですよ。秋葉。もうちょっと料理の事を勉強したらどうなんですか？」

秋葉「嫌だよ…。俺が料理の勉強なんてすると思った奴の方が間違いだ」

第十三話＜風紀委員、東ＨＥ！＞


「…なんＤＡ？この依頼…」

新しい依頼を見て、俺はそう呟く。

皆、俺の言葉を聞いて俺が持っている資料を見てみる。

内容は…、東京の、天香学園に住む、緋勇兄弟を暗殺せよ。

つまりは…転校しろと？

「…これ受けないよね？」

スタンリーが、俺にそう聞く。

でもナァ…、依頼料結構高いし…。

「…荷物の準備しろ。転校するＺＯ…」

俺は、風紀委員メンバーにそう言う。

スタンリーは…不満そうな顔で舌打ちした。

夜有兄とクローリアはダンボールに荷物を詰める。二人とも冷静だな…。

俺たちは、荷物をまとめて東京に行った。

　　　　　　　—東京にて—

東京は人が多いな…。

俺はそう思いながら、人混みの中を進む。

そして、あるホテルに泊まった。

そういえば…、緋勇兄弟ってどんな奴かな？

俺は、そんな事を考えながら眠りに着いた。

第十四話＜奇妙な学園…＞


「今日は転校生を紹介します」

女の教師がそう言う。

俺たちは廊下に居る。教室からは、またかよ？という声が聞こえた。

…ここは、転校生が珍しくはないのな。

「では、入ってきてください」

女教師がそう言うので、俺は教室に入った。

…高校生ばっかって、なんか変な感じだな。

そう、天香学園は高校だ。俺らは、三年Ｂ組に入った。

「では、自己紹介をどうぞ」

女教師がそう言うので、俺は口を開く。

「皆沢粋人。ヨロシク」

俺はそう言って、クラスメートに笑顔を向ける。

笑顔…っつったって、作り笑顔だけどな。

「俺はスタンリー・レヴェリッジ。隣のは、ネオ・クローリア」

スタンリーはそう言って、キラッ☆と言う音でも出そうな笑顔をクラスメートに向ける。

ネオは、軽く頭を下げる。

「俺は龍堂夜有」

夜有兄は、それだけ言って、適当に席に座る。

…俺は…、あいつの隣にするか。

俺はそう思いながら、黒髪の、神秘的な雰囲気の男子生徒に隣の席に座り教科書を取り出した。

第十五話＜濃い生徒達＞


…やっと授業が終わった。売店に行って何か買うか…。

俺はそう思い廊下に出る。すると、なんかゴスロリの少女がいた。

…今のは夢か？幻覚か？

…ヤバ、武士とかガスマスク着けた軍人まで見えてきた…。

「…どうしたんですか？そんなとこでボーっとして」

一人の女の子が、俺にそう聞いてくる。

男物の制服に、赤い石で作られた腕輪…。何より、腕に龍の焼印があったのが印象的だった。

しかも、男子の制服が妙に似合い、身長が妙に低い…。

「…イヤ、なんでもないかもしれＮＡＩ…」

女の子は、俺がそう言うと首をかしげる。

「…もしかして、生徒に驚いてるとか？あれは…まあ、すぐに慣れますよ。
　後、どうせなら学校を案内しましょうか？」

女の子はそう言って笑う。

…ここではこれが日常なのか？

俺は、そう思いながらコクリと頷いた。

…早くここに慣れると良いな…。俺はそう思いながら女の子について行った。

第十六話＜凄いと思える奴…＞


「で、ここが屋上です」

女の子がそう言って、戸を開く。

そこで一番最初に目に入った光景は、俺の隣の席の奴と、茶髪のクラスメートの殴り合い。

そして、それを見ている赤髪の女。

「お前此処から落ちろ！そして消えろ！」

「冗談じゃないよ。そっちが落ちたらどうだい？どうせ落ちても死なないし」

「んだとオラアァアァ!!」

そんな口論が聞こえて、女の子は勢いよく戸を閉める。

俺も閉めようとしたよ。

あの光景も日常なのか？

「…ェエ…っと…、屋上に来ると時々ああいう事があるのでご注意を」

女の子が心配そうにそう言う。

あれが日常だったら本当心配だ。

女の子が、もう一度扉を開ける。

すると…、茶髪の男はいなくなっていた。

一体どうやってここから出たんだ？屋上から飛び降りた…ってことはないよな。

「あれ？喪部先輩はどこ行ったんですか？」

女の子が、赤髪の女の子にそう聞く。

赤髪の女の子は、

「あー、あいつなら…龍兄が落とし…イヤ帰った」

え？ちょっと待った。

今落としたって言いかけたぞ？

この学園では殺人もありなのか…？

「そうですか」

女の子はそう言って、赤髪の女の子の隣に座る。

それは納得してしまっていいのか…？

俺がそう思っていると、俺の隣の席の男子生徒が話しかけてきた。

「あ、粋人…」

さっきの争いがないかのように、男子生徒が俺の名を呼ぶ。

顔には、とても優しい笑顔を浮かべている。

さっき喧嘩していたコイツとは別人だと思いたいような笑顔だった。

「…へェ…貴方の名前、粋人…って言うんですか。僕、一年Ａの葛葉九龍…です。
　隣のは、同じクラスの緋勇幽美。ついでにこの人は男です」

九龍と言う女の子がそう言う。

…ターゲット一人目めっけ。ってか、男なんだ…。

ホント女に見える…。

「で、俺が幽美の兄の、龍麻」

龍麻と言う男がそう言って笑う。

ターゲット二人目発見。

コイツ…なんかなァ、天然…みたいで。

暗殺されるようなことしないような…感じがする。

俺は、そんな事を考えながら、飯を済ませて教室に戻った。

第十七話＜なんで…？＞


今は放課後。

龍麻は…授業をさぼって弟と九龍と屋上で昼寝。

なんだか…他の奴らと全然変わんねェと思う。

「どうした？そんな変な顔して」

スタンリーが笑いながらそう聞いてくる。

俺は、昼休みの事を話してみた。

そしたらスタンリーは腹を抱えて笑いまくった。

「ははは…、っと。それだったら、今すぐ殺せそうだな…。行くか？」

スタンリーは、笑い終わると、俺にそう聞いてきた。

俺は頷いて、屋上に行く。

すると、幽美はいなかったが…龍麻と九龍いた。

しかも…、屋上で堂々と銃と剣の点検してた。

なんなんだこいつ等は！

「あ…、粋人さん…」

九龍が笑顔でこっちを向いて俺の名を呼ぶ。

笑顔でも、君の手には剣があるんですが…。

この学園おかしい！絶対に普通ではないよ…。俺はそう思いながら銃を取り出す。

スタンリーはナイフを数本取りにっこり笑い、龍麻に投げる。

…命中。龍麻の周りが紅で染まる。

九龍はそれに気付き、龍麻の名を何度も呼び、涙を流す。

「…龍麻ァ…」

九龍の悲しげな声を聞くたび、なんだか心が締め付けられるような気がした。

でも、スタンリーはそんなことは関係ないらしい。

俺が持っていた銃を取って、九龍の頭に銃口を当てる。

「ゴメンＮＡ…」

俺がそう謝ると、九龍はこちらを向く。

「…良いんですよ。謝らなくて」

九龍は俺にそう言って、妖しい笑みを浮かべる。

…どういうことだ？

「僕はねェ、演技で涙流すこと位はできなきゃいけないと思うんですよネェ。
　ネェ…？龍麻」

九龍がそう言うと、龍麻が起き上がる。

九龍はクスクスと笑い、龍麻は

「そんな事すんのはお前だけで十分だよ」

と言った。

九龍はそれを聞いて、ますます笑う。

ってか、なんで死んでないんだ龍麻は！不死身なのかあいつ…。

俺がそんな事を考えていると、

「じゃあ…、また明日」

九龍がそう言って、龍麻と屋上から飛び降りる。

…もしかして…、飛び降り自殺ってやつ？

俺はまァ、良いかと思ってスタンリーと男子寮に行った。

第十八話＜逆暗殺計画☆＞


「あ、粋人！おっはよー！」

龍麻が元気よく挨拶してくる。

スタンリーは、ヘッドホンのおかげで聞こえないと思うが、結構うるさい方だ…。

てか、コイツ…屋上から飛び降りて死ななかったのか？

俺はそう思いながら席に着く。

「…いいのか？あれ、無視して」

スタンリーがそう聞いてくる。

無視してもいいんじゃないか？

あいつなら無視なんかしても何にもなりゃしな…、

「酷い…無視した」

なったし。すっげェ落ちこんでるし。

教室の片隅で、暗い不のオーラ発して…。

なんだか可哀そうになってくる。

「あの…、なにしてんですＫＡ？」

俺は、龍麻に聞いてみる。

龍麻は、こっちを向いた。目に涙浮かべて。

本当にコイツなんなんだ？

「粋人…、あのサァ、なんで俺殺そうとしたの？」

龍麻が小声で聞いてくる。

なんだか、その声を聞いた時、ゾクリとしてしまった。

龍麻の声は、俺が無視した時とは違い…とても冷たいものだった。

「貴方を暗殺しろ…って依頼が来たからでＳＵ」

俺はそう答えておく。

龍麻は、目に浮かんだ涙を服の袖で拭いながら、

「俺を暗殺？無理無理！お前の力じゃ」

と言って笑う。

む…ムッカつく————!!

まァ…、殺せないのは事実かもな。

俺がそう考えていると、龍麻は笑顔で

「どうせなら、その依頼してきたやつを殺せばいいじゃんよ！」

あ、それ良いな。

俺はそう思って、静かにうなずいた。

金はもらえないが…、そっちの方が手っ取り早いな。

…よし、風紀委員にはそう伝えとくか。

俺は、そう思いながら席に着き、授業の準備をした。