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社会問題小説・評論板
- Re: 貴方の依頼、引き受けマス。チャット荒らし★ ( No.24 )
- 日時: 2009/07/06 18:54
- 名前: クロウ ◆vBcX/EH4b2 (ID: 8y9cmuB3)
- プロフ: http://www.kakiko.cc/novel/novel4/index.php?mode=view&no=11895
第八話<生きるか死ぬか?もちろん生きる!!>
屋上についた。
なんでここ最上階が屋上なんだかな…。
駐車場とかにしろよオイ。
「さてと…。粋人ォ、爆弾持ってるか?」
スタンリーは、俺に笑顔でそう聞く。
だが…、この笑顔は綺麗なモンじゃあない。
「持ってきてねぇと許さねェぞコラ☆(▼皿▼)」って感じの笑みだ…。
「ちゃんと用意してあるze。それ、栓抜けば十秒後に爆発するzo。」
俺はそう説明し、スタンリーに爆弾を渡す。
これは、俺が開発した物だ。
効果は…半径1〜3kmは確実に爆破に巻き込まれるほどだゼ!!
「フゥン…。じゃあ、5秒なったらここから飛び降りようぜ」
スタンリーは、そう言いニィと笑って見せる。
もちろん、飛び降りるよ。
死ぬ気はないし、飛び降りても…万が一の事が無きゃ死なねーと思う。
「分かった。じゃあ、投げるze。」
俺は、スタンリーと一緒に屋上から飛び降りできるくらいのところまで言って、爆弾の栓を抜き、投げた。
「「10・9・8・7・6・5!!」」
俺は、スタンリーと一緒に、5になったらすぐ屋上から飛び降りた。
さて、ここからが見せ場だゼ!!
俺たちは、大体カウントで3になった時に地面に着地し、必死で走った。
「「3・2・1!!バーン(nn)!!」」
俺とスタンリーがバーン!!と言った時に、ビルから爆弾が爆発した音が聞こえた。
ヒャハハハハハハハハハ!!これ面白!!
写真撮ろー…っと。
(゜▽゜)o□<パシャッ
とね。
オー、よく撮れてるわ。
さて、そろそろ帰るか。チャットで荒らしもしたいし。
俺は壊れるビルを見ながら、スタンリーと一緒に家に帰った。
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