社会問題小説・評論板

Re: ぶりっ子で何が悪いのぉ?     新スレはこちらです ( No.13 )
日時: 2009/08/23 11:32
名前: 癒ー華莉 ◆DMVtSSFzcg (ID: 6cIiBe7I)
プロフ: 初めまして、ユーカリです!宜しく!!

第2話 「初めて出来た友達」
先生「では桜井さんの席は・・・・あ、一番後ろの

篠原真央さんの横ね」

華菜子「はい」

華菜子は篠原さんの席を探した。

しかし、一向に見つからない

華菜子(もう!篠原って何処よぉ!出てきなさぁい)

真央「・・・此処よ 桜井さん」

真央が手を上げた

華菜子「えぇ?そこだったのぉ?篠原さん影薄ぅい!」

華菜子は、やっと見つけた席に座った

真央「・・・あの、私 篠原真央。よっ・・・宜し・・・・く」

華菜子に言われた事が嫌だったのか、真央は泣きだした

華菜子(ちょ・・・泣かないでくれない?男子からぁ冷たい

目で見られるジャン!ヤバイからぁあとでぇ謝ろぉ)

キーンコーンカーンコーン・・・×2

そしてやっと授業が終わり・・・休み時間となった

華菜子「真央さぁん、さっきはごめんなさぁい

もうぅ二度と真央さんにはぁ言わないわぁ約束ぅ」

そういうと、華菜子は小指を差し出した

真央「ウン・・・分かった。あ、私の事呼び捨てでいいよ」

真央も小指を差し出した

華菜子・真央「指切げんまん嘘ついたら針千本のーます

指切った!!」

華菜子達のやりとりを見ていた純は思った

純(嘘だろ、ヤベぇ!!皆に言わねぇと!ていうか、

真央はああいうぶりっ子平気なのか!?

もう・・・虐めたい!!)