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　⑲

「ねぇ　どぅぃぅ意味???」
「え?　だって・・・　わざとだもん」

　皆・・・　なんでなのっ!?
「あのね・・・　コショコショ・・・・・・」
「なぁんだっ☆　良ヵったぁ♪」

　<<あぁやって調子に乗らせておけば　自殺しないでしょ？>>

「そっヵぁ　ふんふふ〜ん♪」

「いやぁっ!!!!　やああぁぁ!!!!」
「!!?」

　この声は————・・・
「ぁっれぇ????　玲美きゅん??」

「ひっ・・・!?　嫌っ　止めて!!!!」
　ぁ・・・　そっヵぁ　玲美きゅんの仲間は　ぉ休みなんだよね????

「や〜だよっ☆　亜衣、玲美きゅんの嫌がる顔が見たぃモン☆」

「ひぃ・・・・・・!?」

　ばしゃああぁぁあ!!!!

「————っ・・・　ああ・・・うぁぁぁ・・・」

「きゃっ☆　やっちゃった☆★☆★」
「ちょっと亜衣〜　何1人でやってるの???」

「ぇ〜　楽しみで　たまらなくてぇ♪」

「きゃはは　亜衣らしー」
「そうですね　亜衣さんらしいですね」

「・・・てへっ???　翼きゅん　桃きゅん　秋菜きゅんもやろぅ？」

「やるか〜」「いいね」「そうですわね」

　ばしゃああ!!!!
「嫌ああああぁぁぁ!!!!」

　きゃ☆　玲美きゅん・・・ビビってるぅ♪
「亜衣の旦那しゃまを取った罰だぉ？」

「亜衣に・・・っ　旦那なんていないでしょ・・・っ!!!!」

　何よっ!!　亜衣には・・・　陸って言ぅ　旦那しゃまが居るのに!!!!

「ふっざけんな!!!!　亜衣の旦那は　陸でしょ!?」
「翼きゅん・・・」

「まぁ!!!!　最低ですね」
「どうせ　誘惑したんじゃない??」

「ちっ　違・・・・・・」
「何が違ぅのよっ!!?　玲美きゅんがいなければ、亜衣と陸は・・・幸せでぃられたの！！！！」

「キッモ・・・」「キモくないじゃん」
「そうだよ!!!!」「あなたの方が、気持悪くってよ」

　皆は・・・　亜衣と陸の見方なんだっ☆
「陸・・・今すぐ、この地獄から開放するヵら・・・ネ」