社会問題小説・評論板

Re: 悪は悪。悲しみは泣く。死を望んで〜ライバル編〜 ( No.1 )
日時: 2011/08/08 22:44
名前: 小説書きッ子 ◆ha8Lm.0dKo (ID: jd/Z3uOx)

VoI.1

春。私達は幼なじみで小学生。
だけど今卒業式だから中学生かな。

「おい彩って全然魔法鍛えてないじゃんw大丈夫かー?」
と、瑠。

「本当ね。まぁ瑠くんは魔法の天才だもんねぇ♪」
と、マーラ。

あたしは少しむかついた。

「何お前ら?自慢ですか?そんなことができるなら鶏のフンでも食べとけバーカ」

まぁこんなことでもいわないとまたうるさいし。

「〜〜〜!!!彩〜〜!!!覚えときなさいよ!!!」

真理は悔しそうな顔。

お返しだっ★

「いやだ。テメーの存在は薄い影なもんでサァ。」

「やめろ彩!!大丈夫か真理」

ったく真理のこと好きだねぇ。てか抱いてるし。

「瑠、アンタ真理のこと好きなの?」

「べ、別に」

「照れてる〜。しかも真理の胸触ってるし〜。エロイー」

「っ〜〜〜〜!/////」

「瑠、エロイー」

「あ〜もうそんなのどうだっていい!帰るぞ真理!」

「うん!」


あー帰っちゃったよー。もうちょっと鹹かったのに...


うちもそろそろ帰るかな。


****自宅****

「ん?」

ポストに変な手紙が届いてる。

なんだろう。
私はその手紙を読んだ。

“アナタは刺激的な体験をする。アシタから始まる。”


刺激的・・・・・・・?
何よそれ・・・・

瑠に電話してみよう!


私は瑠に電話した。