社会問題小説・評論板

Re: 悪は悪。悲しみは泣く。死を望んで〜四天王編〜 ( No.5 )
日時: 2011/08/08 22:47
名前: 小説書きッ子 ◆ha8Lm.0dKo (ID: jd/Z3uOx)

VoI.3

朝だ。

なんかミッション始まるんだよね。

怖いなんだろう。

あ!寝坊だ!はやくいかねぇとアイツらが待ってる;;

私は家を飛び出した。


ん!?

気づけば外の様子がおかしい。

歩いている皆なんか不機嫌な歩き方してる....


何?


「おっいた、彩ー!!」

瑠達だ!!!!


「よしみんな集まったな。じゃあ計画立つぞ!」

「計画?何それ?」

「虐めの計画だ!!」

「えっ....虐め!?何よそれ...もしかして私達のミッションって虐め?」

「うん。でも俺らが虐められるんだ。」

「ええええ!?やだ怖い。」

「大丈夫だ。相手は倒すほどどんどん強くなる。そうこれが___」

もしかして.....

「四天王とのの戦いだ」

「!!!!!!」

四天王....。

よくゲームである言葉「四天王」。

なんか私達ゲームの世界に迷い込んだようだ......


「いつ狙われるかは分からない。だけど俺達にできることは...これしかないんだ」

背中がゾクゾクする。
いくら仲間がいても殺されるんだよ?
もし殺されたら....死ぬ。

あたしなんか魔法は上手に使いまわしできるけど.....


でも......


『負けないで』

え___?

誰の声?上から聞こえた声だ....

『あなたは本当は強い。みんなにみせつける出番よ』

そうだ。
私は子供のころ大人達を数万人も殺すほど強かったんだ。

なぜか思い出すだけでワクワクする。

あたしの心の中に残っている言葉は....無敵だ!!!!!

(PC:今日はここまでにしまっせ^^明日はどんどん更新しますんで宜しく!!)