社会問題小説・評論板

Re: 悪は悪。悲しみは泣く。死を望んで〜四天王編〜 ( No.7 )
日時: 2011/08/08 22:51
名前: 小説書きッ子 ◆ha8Lm.0dKo (ID: jd/Z3uOx)

VoI.5

私達はなぜだか地球を歩きまわってる感じだ。

彩「あのさ....うちらどこに向かってんの?暑い...。瑠..今すぐ家に帰ってお茶とタオル持ってこい」

瑠「えええ!?無理でしょ!帰ったらすっごい時間かかるんですよ!?」

彩「おい文句ゆってないでさっさともってこいや社会人。じゃねぇと殺すぞ....」

瑠「イヤヤヤヤッヤァ!!お願い!もってこれねぇんだよ!許して〜〜」

彩「ったくしょうがねぇなぁ...。特別だぞ。普通1秒でもってこれるのにねぇ。」

瑠「1秒って100%無理でしょうが!!!特別って当たり前でしょーー!!アンタどんだけドSなのよ!!」

彩「あぁぁ?ドSって呼ぶんじゃねぇよ社会人。殺してやろうか?天空の果てまで殺してやろうかぁ?」

瑠「ご、ごめんなさい彩様!!!気をつけますぜ〜〜」

思ったけどさっきから真理喋べってなくね?
どーしたんだろー

私は話しかけてみた。

「真理何ボケーッとしてんの?話そうよっ!」

「あ、うん。。つい彩のSの言葉を聞いて面白くて....」

「だーかーら私はドSじゃないってば!!!」

みんなが笑う。
私も思わず笑ってしまう。


「きゃぁ!!!!」

え?真理?

「何かすいこまれそうで....」

「え!?俺もだ....うわっ!!!!」

「みんな!!!」

ホントだ。
私も吸い込まれていく....



「キャァァァァァァァァァ!!!!!!!!」