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〜拓夢の目線！行っちゃいましょうｂ〜

…俺は…

ずっとずっと

舞香が大好きで

片思いで・・・


だからあのとき

「舞香と一緒に明をいじめない？」

そういわれたのが…

嬉しかったんだ

だけど

明も大切

てゆーか

明は…元好きな人

だから…

でも、今好きなのは

舞香だ。

今は舞香以外好きになれない…

「いいけど」

そういったのが、間違いだったのかもな。

舞香がいないときに

コッソリと

明を呼びだした

怖がってるそりゃぁそうだよな…

でも、俺は

舞香が命令したコト
ひとつだけ聞いてないことがある

『脱がせるから写めとって皆におくれ』

それだけは
できない。

そして

明が後ろにさがったとたん

…落ちた
俺はそれを助けた

あっ…

俺が落ち…

明が俺の名前を呼ぶ

「！！拓夢…！」

ドサッ！！！！！！

喋れなくなり
意識が…


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「…拓夢？」

「なっ・・・んで。」

「私を助けたの…？」

「助けなくてもよかったのにいいいいいいいいいいいい！！！！！」

下の方でザワザワ…

舞香の鳴き（泣き）声…

「たくむうううううううううあああああああああああああああああああああああああああああああ」

私は下にいる拓夢を見て

私まで落ちそうになって

落ちる瞬前に

パシッッッ！！

私は後ろを振り向く

「玲…」

「〜〜っ…明！」

「拓夢が…私をかばって・・・うぁ・・・なんでえええええええ」

「おおお・・・おちつけ！！」

…・

続きますｗ