社会問題小説・評論板

Re: お嬢様に虐められて虐めましょう。【お礼小説】 ( No.115 )
日時: 2012/11/25 18:28
名前: 黒猫ミシェル (ID: EM5V5iBd)

「桃子、頑張ったんです!!」

『ええ、そうね』

「そ、それで…あの…//」

『…?』

「ほ、褒め『急用が出来たから切るわ』

「あ…ゆかり様!?ゆかり様!!……くすん」

桃子…。
あの子は私に褒めてもらうのが大好きだったね。
もうちょっと頑張ったら褒めてあげようかしら。
なんて、桃子が涙を流してる時考えているんだわ、ゆかり様は!
ああ、何てカッコ良くて美しくて凛々しくて素晴らしいのかしら//

「ゆかり様!!桃子、頑張ってお姉様を付けて、麗華を…くしゅんっ」

「風邪かしら…」