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社会問題小説・評論板
- Re: 死と殺人 〜心の隅に置いた孤独な気持ち〜 ( No.1 )
- 日時: 2013/05/26 22:40
- 名前: 麻衣 ◆mgsHMHVR8w (ID: UwsudxVD)
#01
今日もいつも通りゆっくり登校。
私の名前は、坂口優実(さかぐち ゆうみ)。
殺死学校と最近は言われており、殺し合いが普通。
「優実、ちょっといいかな?」
早速私を呼ぶ声が。
「私のこと、覚えてる?日菜よ♪」
「日菜さん!こんにちわ!」
ここまでは当たり前。でも…
「ウフフフ、貴女は可哀想だものね、いつもいじめられてるもん^^」
「そうでs…」
すると日菜さんは金属バットを出した。
ドンッ!!
私の頭を何度も叩く音が、廊下に響いた。
「痛い…止めてよ…!」
「アッハハハ♪痛いでしょ?」
バコンッ!!!!
最後にすごい音が響いた。
頭を触れば血がかなり出ている。
「うふふ、可哀想な子ね♪」
といい、日菜はここを離れた。
もうやだ…
死にたい…
でも日菜を殺したい…
恨みと孤独な気持ちが、成長した___。
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