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名前:モニカ・ハイゼンベルク

生年月日（年齢も書いてください）：1991年5月6日(25最初は)

受け持っているクラスと教科：保健室、１年生・ドイツ語、体育

生贄制度についてどう思っているか：反対。いじめなんてもってのほか。教師もいじめ撲滅に動くべき

性格：真っ直ぐで厳格。だが冷たい1面も持つ
綺麗事なしで物事を言う
キレると生徒だろうが理事長だろうが『貴様』になる

容姿：金髪緑眼のゲルマン美人
髪型はお団子にして項あたりでまとめている
服装は緑色の軍服

その他（特技など特殊設定）：元軍人で衛生兵をしていた
軍人だった頃戦友がいじめが元の怪我で兵士を辞ざるを得ない程の大怪我を負い軍がそれを隠蔽した為見切りを付け日本の弟子の元へ来た
勉強が苦手な生徒の為に放課後に個別授業を開いていて生徒一人ひとりに合った勉強方法で学校の平均偏差値上昇に大いに貢献している為理事長も彼女をクビにしづらい
(もしクビにしたら学校の信用に関わる)
元軍人と言うこともあり勘が鋭い。
(ある生徒がモニカが黒板に向かい生徒に背を向けている時消しゴムを投げたがモニカは背を向けたま投げられた消しゴムをキャッチした等)
教師は皆に嫌われている？（理由もつけて）：授業がわかりやすいと評判がいい
また前述の個別授業のお陰で成績が上がった生徒もいる為勉強が苦手な生徒からは感謝されている

＊サンプルボイス＊
「我々教師もいじめ撲滅に動くべきだ。だが表立って動けばいじめは更に陰湿に…そして凄絶になる。」
「私のいた軍でいじめをする者は最終的には仲間に裏切られ敵軍での拷問の後人質として処刑されていたな」
「嘗て私の戦友はいじめにあっていました。戦友は空母のあのドアに毎日何度も何度も指を挟まれ、タバコの火を押し付けられ、『出来損ないの捨て駒』と罵られ…これ以上話すと長くなりますが最終的に戦友の指は粉砕骨折しペンすら掴めなくなり体と顔はガリガリにやせ細り眠るといじめられていた夢を見る為不眠症になり些細な物音に怯え泣き喚くようになり介護無しでは生きられなくなりました…医者にも言われましたよ？『生きているのが不思議だ』と。理事長の娘殿はあの『悪魔』と同じいじめをしているのです！親のあなたが止めなければ被害者はいずれ自ら死を選ぶでしょう。そうすればこの学校は終わりですよ？」
「イルカは怪我をして顔が変形した個体をいじめ、自殺するまで追い込むと聞く…故に君らの頭はイルカと同レベルだ」
「何を怒る？私はただ『真実』をそのまま君らに伝えたまでだ。それにバレたくなければ最初から『生贄』などくだらない真似をしなければ良かっただろう？」
「親ならば娘が過ちを犯したら叱り、止める。それが当たり前の事であり親の責務だと思います。」
「その傷が『転んでついた傷』だと？…元衛生兵の私の目はごまかされないぞ。…これは殴れた傷。これは蹴られた傷…おそらくこれは何か棒状の物で打撲された傷だろう。…私に話してくれないか？無理なら構わないが…」
「いくら口止めしても隠滅しても『真実』がある限り情報は漏れる…」
「明確な証拠がない限り信じないと？…わかりました。お見せしましょうか。
この学校には監視カメラがあるのをご存知ですね？その監視カメラのデーターを隠滅される前にバックアップしているんですよ。私の端末にね
この証拠が『紛い物』だと？それはないでしょう。確かに私は元軍人ですが兵科は『衛生兵』で音声合成や画像加工はまだしも最近ローマ字を打てるようになった私がどうやって『これ』を作り上げたのでしょうかね？」
「私をクビにする？勝手にクビにすればいい。だが…もしそんな事をしたらこの学校と理事長殿の信用は地に落ちるだろうな『平均偏差値上昇に多大な功績を得た教師を自分の娘の為にクビにした暴君』…そんなふうに見られるのだろうな」
「…見て見ぬ振りをした君…いや『貴様ら』も立派な加害者だ。然るべき罰は受けてもらおうか。…実は私は元衛生兵だが『拷問』も担当していたんだ。」
「…で？私が『生贄』の件を公にしたら『弟子』が酷い目を見ると？…アイツは貴様らにやられるほど弱くはない。アイツは貴様らとは違い私と戦場を共にし、弾丸と肉片と血しぶきが飛び交う『地獄』の土を踏み、生き延びた『兵士』だ。戦場に出たことすらない『ルーキー』がほざくな」