更新サボってすいません。第二話:アルビノとトロイの少女ある日──「あのぉ、赤河辺 春花 さん?私は霧雪 月海。月海さんと呼んで下さい」 金持ちには人が集まる。結局澄菜はぼっちだ。放課後、澄菜は月海に呼ばれた。こういった事に乗ってはいけないのは分かっていたが、帰りの支度の遅い澄菜は月海に捕まってしまった。「朝春花さんと話してたけど私は春花さんの味方じゃない……あなたの味方よ」