2「こっ・・・・ ここは・・・・ッ!!」目の前に、幼馴染『だった』、竹岡修造くんがいた。いろんな意味でアツい男の子。名前が誰かに似てるのは・・・・気にしないで。彼は、交通事故で死んだ・・・・つまりここは、「5年前?」修造くんが私に気づいた。「おおっ!朱莉!!」「修造くん・・・・」「あのね、修造くん、 あなたはもうすぐ・・・・」『おおっと、待て待て!』突然、上空からドスの効いた声が聞こえた。『そいつをハッピーエンドにはさせねぇぜ』