社会問題小説・評論板
- Re: 第弍章「魔法ノ力」 ( No.6 )
- 日時: 2023/12/23 09:50
- 名前: 魔星 (ID: sWaVmrWQ)
- プロフ: www.kakiko.info
うーん。どうしよ。内戦中のアメジス王国。ここしか行く所がないけど…帰っても更に危なくなるだけ。私は箒を呼んで(呼べるようになった)上空に浮かび上がる。空を見上げると雲がかかっていて、何だかどんよりとしていた。すると───
ビューン!
変な音が聞こえる。再び空を見上げると、ミサイルがこちらに飛んできていた。あー、良かった。ミサイルか。なら、安心だね───
ん?ミサイル?あれ…ミサイルだ!どうしよ!?えーと、その…
真澄「なんか出てこーい!」
ポヨン!
あれ?って、なんか出てきた!?間違いなく私に───いや私と周囲一帯に向かって来たのに、無傷だ。よくよく見ると薄っすらとなんて言うか…シールド!そうそれだ!シールドが飛んできた場所にかかってる!嘘?私シールド出したの?なんか凄いね!何はともあれ私はミサイルを弾き返した。
- Re: 第弍章「国家機関ヘノ潜入1」 ( No.7 )
- 日時: 2023/12/24 11:31
- 名前: 魔星 (ID: sWaVmrWQ)
- プロフ: www.kakiko.info
全くミサイルを飛ばすなんて危ないなぁ。現代の北朝鮮的な国かな?例えるなら。私が防いだけど。狙ったのは市民。と、なると…国家機関ね。飛ばしたのは。だけどなぁ。またどこかで飛ばし出したら、今度は止められないよ?うーん…そうだ!根っこを叩き潰せば良いんだ!
そこから数分後…
国の中心部にある、日本でいう所の都庁に到着!だけどセキュリティが凄そう。侵入できないよなぁ。うーん…
───その後私は侵入作戦を実行する。
- Re: 第弍章「国家機関へノ潜入2」 ( No.8 )
- 日時: 2023/12/23 09:51
- 名前: 魔星 (ID: sWaVmrWQ)
- プロフ: www.kakiko.info
私は魔法で衣装を変更する。あっという間に国家の人の姿になる。その後私は顔パスで通ることが出来た。なんか警備薄いね。アメジス王国は戦ってるから余裕が無いのかなぁ?
私は大統領的な人に会えることになった。頼み込んだら許可を得た。たまたま着た服が大統領の側近的な立場の人の着る服だったらしい。たまたまだよ?魔法最高!完璧なるヌルゲーじゃん。私は大統領へと会う為、扉を開いた───
- Re:第弍章「国家機関へノ潜入3」 ( No.9 )
- 日時: 2023/12/23 09:52
- 名前: 魔星 (ID: sWaVmrWQ)
- プロフ: www.kakiko.info
久しぶりの投稿です。
真澄「失礼します───」
と、言うわけで大統領の居る部屋に入りました。それにしても増税に反対するなんて今の日本かな?内戦はしてないけど。因みに戦をやめさせる策は練ってある。
大統領「どうしたんだ?」
真澄「その、増税を辞めてもらえないでしょうか。」
策はこんな感じ。まず増税を辞めてもらう。そしたら反対しないから問題ないよねー!
大統領「何故だ?」
真澄「まず、このまま内戦を続けると戦の費用がかかります。そうなると、更に増税をしないといけません。すると更に戦が悪化して死者が更に増えるでしょう。大統領であるあなたなら、国民が沢山お亡くなりになられるのは耐えられないでしょう?」
大統領「た、確かにそうだな…よし、増税を辞めよう。国民にも伝えれば納得するな。感謝するぞ。」
真澄「ありがとうございます。」
よっしゃあー!大統領に感謝された!私は部屋を後にした。