社会問題小説・評論板

Re:第弍章「国家機関へノ潜入3」 ( No.9 )
日時: 2023/12/23 09:52
名前: 魔星 (ID: sWaVmrWQ)
プロフ: www.kakiko.info

久しぶりの投稿です。
真澄「失礼します───」
と、言うわけで大統領の居る部屋に入りました。それにしても増税に反対するなんて今の日本かな?内戦はしてないけど。因みに戦をやめさせる策は練ってある。
大統領「どうしたんだ?」
真澄「その、増税を辞めてもらえないでしょうか。」
策はこんな感じ。まず増税を辞めてもらう。そしたら反対しないから問題ないよねー!
大統領「何故だ?」
真澄「まず、このまま内戦を続けると戦の費用がかかります。そうなると、更に増税をしないといけません。すると更に戦が悪化して死者が更に増えるでしょう。大統領であるあなたなら、国民が沢山お亡くなりになられるのは耐えられないでしょう?」
大統領「た、確かにそうだな…よし、増税を辞めよう。国民にも伝えれば納得するな。感謝するぞ。」
真澄「ありがとうございます。」
よっしゃあー!大統領に感謝された!私は部屋を後にした。