社会問題小説・評論板

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——何のために 完結しました!皆さんありがとうございました!
日時: 2008/10/24 17:21
名前: 夕菜* (ID: QQmxnDsv)

くりっくありがとですb
あーっ戻るはナシよww
一応見ていって下さいw^^

—————ぷろろ⌒ぐ

**************

何のために生きてきたの?

何のために死ぬの?

何のために・・・?

あたしはその答えを探す・・・

**************


—————登場人物(チャット名&本名紹介^^)

*チャット友・主人公

♪七未♪ ♀(ななみ)本名 冴沼ななみ 中2。2-A
雅    ♂(みやび)
加奈☆  ♀(かな)
唯    ♀(ゆい)
秦    ♂(しん)
綾    ♀(あや)本名 須藤綾 2-A

*学校友

愛川 咲 ♀(あいかわ さき)ななみの親友 2-A

菊瀬 鈴 ♀(きくせ すず) ななみの親友 2-A


—————目次
>>1 No.01    >>38 No.11    >>78 No.21
>>5 No.02    >>40 No.12    >>88 No.22
>>7 No.03    >>49 No.13    >>89 No.23
>>8 No.04    >>50 No.14    >>90 No.24
>>13 No.05    >>57 No.15    >>97 No.25
>>16 No.06    >>58 No.16    >>98 No.26
>>20 No.07    >>61 No.17    >>106 No.27
>>21 No.08    >>62 No.18    >>107 No.28
>>25 No.09    >>66 No.19    >>120 No.29
>>32 No.10    >>72 No.20    >>126 No.30

>>131 No.31
>>136 No.32
>>137 No.33
>>141 No.34
>>146 No.35 完結!!

米してくれたら嬉しいです^^♪
あと、キツイアドバイスされるとヘコむのでそういう米はしないようにして下さいorz 


完結しました^^♪

皆さんのおかげですっ^^
本当にありがとうございました^^☆
コメディ・ライト小説でも書いているので、そちらも良ければ見ていって下さい^^

2008.10.24 Friday.

by 夕菜*

Re: ——何のために チャットでの小さな出来事。 ( No.85 )
日時: 2008/09/24 13:09
名前: ponpon♪ ◆hEpdoZ.tHU (ID: hvvY4hVb)
プロフ: 元は♪なな♪だよん

すげぇぇ〜〜〜!!

Re: ——何のために チャットでの小さな出来事。 ( No.86 )
日時: 2008/09/24 16:24
名前: サリリ (ID: 0q4eYj7U)
プロフ: http://アリガトウなんていわないかいてますww

すっごーーー!!
一回きたけど書けなかったんでいまかきます!!

すごい!!

これからもガンバ!!

Re: ——何のために チャットでの小さな出来事。 ( No.87 )
日時: 2008/09/25 14:54
名前: 夕菜* ◆oqy8txDRAI (ID: ucUVqCzD)
プロフ: http://www.kakiko.cc/novel/novel4/index.php?mode=view&no=10043

わわわッ
沢山返信がっ^^♪
ありがとでーす^^

Amiさん
ありがとです^^
また更新頑張ります♪

♪なな♪
すげぇ!?藁
なんかありがとう^^藁

サリリさん
すごい二連発ありがとですw
頑張りますネbb

Re: ——何のために チャットでの小さな出来事。 ( No.88 )
日時: 2008/09/25 15:07
名前: 夕菜* ◆oqy8txDRAI (ID: ucUVqCzD)
プロフ: http://www.kakiko.cc/novel/novel4/index.php?mode=view&no=10043

No.22

ガラっ

「おはよーっ」


あたしは何事もなかったかのように、

ごく普通に登校して、クラスの扉を開けた。


バコッ


「っ!?」

「キャーッ白髪になっちゃったぁ!もー年寄りねぇ♪」


あたしの頭は、チョークの色で

まるで白髪のようになっていた——


「あんたさぁ、綾のコト自殺未遂まで追い込んだんだってえ?」

「え・・・」

「え・・・じゃないし!調子こくのもいい加減にしろよ!!」


バシッ・・・!


鈴の強烈なキックが、まともに膝裏に直撃した。


ううん、そんなコトより


あたしにはもう、味方がいないっていうことを


実感したコトが、


キックなんかよりも、もっともっと


痛かった————

Re: ——何のために チャットでの小さな出来事。 ( No.89 )
日時: 2008/09/25 15:18
名前: 夕菜* ◆oqy8txDRAI (ID: ucUVqCzD)
プロフ: http://www.kakiko.cc/novel/novel4/index.php?mode=view&no=10043

No.23

「「ヒューヒューっ」」
「「もっとやれ!もっとやれぇ!」」

無責任な声が教室に響き渡った。

「やだっ・・・・痛・・・」

「はぁ?痛ってなぁ、綾の方がもっと痛いんだよ!!」

「あんたが自殺未遂に追い込んだんだもんねぇ?」

「責任とれよっ!!!」


「「キャーキャー!!」」


「あ!先生来たよッ!!」


見張りらしき女子が言った


ガラッ・・・


扉が開けられた瞬間、教室は静まり返った。


「ん?冴沼、何やっとんだ?」


先生に言ったらどうなるか分からない。


けど・・・ッ!


「先生、あたし———」


「先生、もうホームルーム始まっちゃいますよ?」


鈴が遮った。


言わせまいとしてるんだ———


「ま、そうだな。冴沼、早く座れ」


もう、何も言えないよ・・・




こんな日々が続いた、ある日のこと——


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