社会問題小説・評論板

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杏里活動停止
日時: 2010/08/02 12:02
名前: 杏里 (ID: IsQerC0t)
プロフ: http://ip.tosp.co.jp/i.asp?I=karin5c1

魔法のiらんどで書きます。

参照をご覧ください

ペンネーム 花梨

Re: * 10才の人殺し * 第三章突入!! ( No.250 )
日時: 2009/06/20 18:59
名前: 杏里 (ID: IsQerC0t)

第四章 『幕・・・そして真実』

*:.。. .゜・。.:*・゜・*:.。. .。.:*・゜・*:.。. .。.:*・゜・*:.。.゜.。.:*・゜・*:.。. .。.:*・゜・*:.。. .。.:*・

徹「ふざけないでください・・・10才の子供が・・・」

流香「子供ですけど・・・本気で父を恨みました。」

徹「・・・っ光。お前はどう思う?」

光「俺は・・・やっぱり宮園さんがやったんだと思う。だって、母親が殺るより、よっぽと口実が合うんだ・・・。少年犯罪は最近多いし・・・」

ズキッ...なんで?胸が痛んだ—...

今まで言われてきたことなんだけど—...
東山君に「少年犯罪」って言われたことが...痛かった。

徹「そうか・・・。確かに...だが、警察としてとても信じがたいことなんだ・・・。警察本部に貴方が来て、自首をしないと・・・。正式には認められないんだ・・・。」

流香「分かりました...」


そして私は警察に行き、自首をしたら—...お母さんは釈放され・・・私が牢獄に入ることになった。

永久に—...

ここから出れないのかな—...?


面会の時間がきた。


そこには綺麗な女性が居た—...

「初めまして!!宮園流香さん。検察官の白鳥優子(シラトリ ユウコ)っていうの。裁判まで一緒に頑張りましょうね!」

あぁ...なんでこの人こんなに笑って元気なんだろ...


  つらい目にあったことないんだな...

「はい...」

私は小さく返事をした。

*☆*つづく*☆*
*:.。. .゜・。.:*・゜・*:.。. .。.:*・゜・*:.。. .。.:*・゜・*:.。.゜.。.:*・゜・*:.。. .。.:*・゜・*:.。. .。.:*・

Re: * 10才の人殺し * 第最終章突入!! ( No.251 )
日時: 2009/06/20 19:11
名前: 杏里 (ID: IsQerC0t)

*☆*みんないつも傍に居てくれてありがとう*☆*

ついに参照2300突破しました。

物語もいよいよフィナーレ。

私は主人公の流香とよく似ています。

まあ人殺しはしないですけど(苦笑)

流香も私もほしかった言葉は...

『がんばりすぎるなよ』 でした。

がんばるっていう言葉が私には圧力のように感じるのです。

でもその考えを変えてくれたのは読者様でした。

『がんばれ』の後にくるのは『応援してるよ』でした。

『がんばれ』の本当の意味...つらい方は考えてみてください...

以上、杏里の愚痴でした☆

   by.参照2300突破記念—...

Re: * 10才の人殺し * 第最終章突入!! ( No.252 )
日時: 2009/06/25 19:58
名前: 美桜 (ID: dBCG1FA1)

 何からしくない…(笑)

一方あたしの小説は・・・・・更新終了(笑)


 暇ないし・・・・


 実は期末考査やばかったんだよ+
毎日夜2時まで勉強したんだっつうの!!!!


 ま、そゆことで、がんば


この間は突然弟が押し掛けてすいません・・!!

 あたしいなかったから行かなかったらしいね

行きたかったんだけど

 部活と勉強が(泣)


じゃ

Re: * 10才の人殺し * 第最終章突入!! ( No.253 )
日時: 2009/07/01 17:54
名前: 杏里 (ID: IsQerC0t)

>>252
らしくないてw

更新しないのねw

ああさくらんぼ狩り?君が居なかったからウチいかなかったよ〜

勉強と部活がんば!

Re: * 10才の人殺し * 第最終章突入!! ( No.254 )
日時: 2009/07/01 18:06
名前: 杏里 (ID: IsQerC0t)

第四章 

2
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1ヶ月後—...

私は裁判をすることになった。

裁判所につくと、お母さん、お姉ちゃん、東山君とそのお父さんなど・・・みんな居た。

『では裁判を始めます。』

白鳥優子「被告人は、父親にDVと思われる行動に対し、とても怒りを覚えていたと思われます。また、被告人は当時10才であったため、冷静な判断は不可能と思われます。」

弁護士「意義あり・・・」

裁判はトントン拍子に進んでく。

私はただ出された質問を解くだけで・・・TVを見てるような感覚だった・・・。



TVだったら・・・・
          いいのにな。


         この感覚

 ど っ か で 知 っ た こ と が あ る

*☆*つづく*☆*
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