社会問題小説・評論板
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- ___ミサンガ___(荒らしが多いので一時ロック中)
- 日時: 2009/02/25 17:37
- 名前: 仁美 ◆/tO4b29C0M (ID: qfqCQ4n7)
- プロフ: http://www.kakiko.cc/novel/novel4/index.php
いじめ小説は書くの初めてなのでよろしくお願いします!
※ミサンガと関係ないことが多いです((ぇ!?
〜コメくださった方〜 ※呼び捨てOKな人も「様」付けしてます嫌な人は私まで
離華サマ 【1回】 悠サマ【16回】
ルナ様【21回】 さくらんぼサマ 【3回】
祐サマ【1回】 春華サマ【5回】
梓愉サマ【2回】 癒菜サマ【1回】
みさサマ【13回】 羽鳥 音羽サマ【2回】
智羽サマ【4回】 千夏サマ【4回】
紗恵サマ【1回】 ◇rein◇サマ【3回】
秋穂サマ【5回】 さなさんサマ【2回】
きらりん☆サマ【1回】 妃音サマ【25回】
朱璃サマ【1回】 凛菜サマ【1回】
ponpon♪サマ【3回】 ☆*・+猫サン+・*☆ サマ【1回】
美伊香サマ【1回】 凪*。+*。*゜+サマ【1回】
瑠璃亜サマ【4回】 瑠奈【9回】
裕香サマ【1回】 亜季サマ【1回】
JADEサマ【1回】 三月サマ【2回】
美里サマ【1回】 璃亜サマ【1回】
*0彩華0*サマ【2回】 なんあサマ【2回】
〜コメントありがとうございます〜
〜目次〜
第1章
Ⅰ >>2
Ⅱ >>6
Ⅲ >>7
Ⅳ >>8
Ⅴ >>16
Ⅵ >>21
Ⅶ >>24
Ⅷ >>27
Ⅸ >>34
Ⅹ >>39
ⅩⅠ >>48
ⅩⅡ >>52
ⅩⅢ >>56
ⅩⅣ >>66
ⅩⅤ >>78
ⅩⅥ >>82
ⅩⅦ >>93
ⅩⅧ >>96
ⅩⅨ >>100 【最終話】
—*—
第2章
Ⅰ >>106
Ⅱ >>112
Ⅲ >>122
Ⅳ >>133
Ⅴ >>137
Ⅵ >>147
Ⅶ >>152
Ⅷ >>156
Ⅸ >>166
Ⅹ >>171
ⅩⅠ >>174
ⅩⅡ >>178
ⅩⅢ >>190
ⅩⅣ >>191
ⅩⅤ >>194
ⅩⅥ >>196
ⅩⅦ >>207
ⅩⅧ >>211
ⅩⅨ >>216 【最終話】
—*—
第3章
Ⅰ >>223
Ⅱ >>231
Ⅲ >>240
Ⅳ >>248
Ⅴ >>261
〜目次〜
- Re: ___ミサンガ___ ( No.248 )
- 日時: 2009/02/18 21:05
- 名前: 仁美 ◆/tO4b29C0M (ID: qfqCQ4n7)
- プロフ: http://www.kakiko.cc/novel/novel4/index.php?mode=view&no=10344
Ⅳ
「メイン会場?」
とか言いながらここは旧校舎のトイレ
「あーまたモップでするの?」
玲亜は一瞬黙り込んだ
勝ったと思った私が馬鹿だった
「・・・フッアハハハハハハ!!!!」
「「「アハハハハハッ!!!」」」
「「!!!?」」
「そう言うと思ったーでもこれより怖いいじめをしてあげる!!」
「覚悟しといてね!!」
「さあ!!!開始!!!!」
すぐに水をかけられた
「・・・!?」
「はっ・・・いつものことじゃん!!」
「黙れ!!!」
バシッ!!
「曖梨!!」
曖梨は殴られその場に倒れ込んだ
「玲亜ッ・・・!!」
「は?お前に名前呼ばれたくない」
玲亜は曖梨の頭を足で押さえた
「ん?言い返しがないなー??」
「・・・チッ」
「あ゛?この私に舌打ちするな!!!!」
その後頭を蹴り無理矢理曖梨を立たせ
殴る。蹴る。殴る。そして蹴る
で、私はただ単にそれを見てるだけ
「やっ・・・やめなよ!!!!」
やっと言った言葉がこれ
ださいしか言いようがない
馬鹿な私
「前は仲間じゃなかったの!!!?なんでこんなに変わったの!!」
「は?春日には関係ない!!」
「関係あ・・・!!?」
女子の軍団の2人に手足を縛られた
「さあ私たちはこっちのゴミを退治しましょー」
「「おおーーー」」
「やめ・・・!!!!!」
いきなり激痛がはしる
私も殴られ、蹴られ、殴られた
「あーあ汚いのがさらに汚くなったよー」
「アハハハハハー」
「だっせー」
そんな言葉より今は曖梨のことで頭がいっぱいだった
また殴られ、蹴られ
でも一瞬曖梨の姿が見えた
それは見なければよかったと後悔した
それでも私は最後の力を振り絞って
叫んだ
「曖梨ーーーーーー!!!!!!!!」
- Re: ___ミサンガ___ ( No.249 )
- 日時: 2009/02/18 21:07
- 名前: 仁美 ◆/tO4b29C0M (ID: qfqCQ4n7)
- プロフ: http://www.kakiko.cc/novel/novel4/index.php?mode=view&no=10344
悠
お久ー!!
悠の小説題名変えてるー
そっちのほうが分かりやすいー←
瑠奈
更新するけど行進はするか分からんw
久しぶりに更新したorz
- Re: ___ミサンガ___ ( No.251 )
- 日時: 2009/02/20 22:27
- 名前: みさ (ID: k6Dmj2t8)
イライライライラ…もー我慢できん!
春日たちをいじめる奴は、全員排除だーっ!
…すんません…↑本性出ちゃった…
うわ〜超いいところで終ってる〜ま、それは
小説のお約束だけど★
- Re: ___ミサンガ___ ( No.254 )
- 日時: 2009/02/21 13:34
- 名前: 仁美 ◆/tO4b29C0M (ID: qfqCQ4n7)
- プロフ: http://www.kakiko.cc/novel/novel4/index.php?mode=view&no=10344
あ、すごく荒れてるー…
みさサマ
お約束!!でもそこには…?
↑約束の中の約束!!
あ関係ないww
- Re: ___ミサンガ___ ( No.261 )
- 日時: 2009/02/22 13:24
- 名前: 仁美 ◆/tO4b29C0M (ID: qfqCQ4n7)
- プロフ: http://www.kakiko.cc/novel/novel4/index.php?mode=view&no=10344
Ⅴ
「アハハ!!」
「「アハハハッ!!!」」
「「「アハハハハッッ!!!!」」」
!?何で笑うの!!?
「何笑ってんの?人が必死に言ってるのに」
「アハハ・・・だって・・・ゴミ1は」
「教室に居るんだからッ!!!」
「あー笑えるー」
「は?さっき曖梨の姿が・・・」
「さぁね?それは自分で考えろ」
「さ!続き!!」
その後私は存分にいじめられた
—*—
朝
ガラッ
「・・・」
「うわー挨拶しないのか?ゴミ」
「するわけないじゃんこんな仮のクラスメイトに」
「は?きもいんだけど?」
「お前等のほうがきもい」
朝から言い合い
そして美佳が来た
「うわー」
「・・・」
「おはよ!美佳」
「・・・おはよっ!」
「ゴミがゴミに挨拶してるよー」
「アハハー」
「ねえゴミー今日さー弁当忘れちゃってーくれない?」
「は?無理」
「いいよ」
私は即答に「無理」
美佳は同じく「いいよ」
・・・・・・
「ええー!!!!?美佳!こんなやつにあげるなよ!!」
「は?春日には関係無いしありがとー美佳!!」
「う・・・うん!!どーいたしまして!」
「じゃあ今日のいじめ無しね!美佳だけ」
「!!!?」
私は久しぶりに“裏切り”を感じた
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