社会問題小説・評論板

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12才のNo.1キャバ嬢  !!参照1000突破!!
日時: 2009/11/01 19:19
名前: 杏里 ◆5RRtZawAKg (ID: IsQerC0t)
プロフ: http://www.kakiko.cc/novel/novel4/index.php?mode=view&no=10172

*:.。. .゜・。.:*・゜・*:.。. .。.:*・゜・*:.。. .。.:*・゜・*:.。.゜.。.:*・゜・*:.。. .。.:*・゜・*:.。. .。.:*・
 こんにちは〜!!杏里です↑

さてさて・・・またまた若い物語を書くことに...

今回はキャバ嬢設定です!!

結構過激かもよ〜?w

*☆* お客様 *☆*

>>1 刹那様 >>65 菜月♪ 様

>>5 野崎志保 様 >>66 朱蜜 様

>>8 ゆき 様 >>67 みほ 様

>>9 瑞 様  >>68 蘭希 様

>>11 *゜*+鬼更+*゜*  様 >>69 ライガ 様

>>12 ぽぽ 様 >>70 亜矢音 様

>>15 ぐみ様 >>71 麻奈美 様

>>16 ルナ 様

>>17 瑠奈 様 >>82 えみ 様

>>18 沙里奈 様 >>84 優愛 様

>>19 蒼嵐 様 >>85 柚子葉 様

>>20 美月¥ ←いとこ >>86 %詩歌% 様

>>25 クロス 様 >>88 クロス 様

>>26 サクラ& 様 >>89 みか 様

>>31 沙希 様 

>>33 ゆずき 様

>>41 ぱっち 様

>>42 凛華 様

>>45 絵実 様

>>46 美桜 様

>>48 あいな 様

>>50 ららん 様

>>51 かおー 様

>>53 魅紅嬢 様

>>57 ゆあ 様

>>58 みほ 様

>>59 亜矢音 様

*☆* 常連様 *☆*

>>30 そらそら 様

>>35 みずほ樹里亜 様

>>63 みか 様

>>77 絵実 様

+ 現在、44人の方が見てくれています +

      ありがとう♪

*☆*目次*☆*

>>2 登場人物

>>4 プロローグ

>>6 第一話

>>13 第二話

>>21 第三話

>>24 第四話

>>32 第五話

>>37 第六話

>>38 第七話

>>43 第八話

>>54 第九話

>>56 第十話

>>61 第十一話

>>62 第十二話

>>74 第十三話

>>80 第十四話

>>81 第十五話

*☆*宣伝*☆*

10才の人殺しというのも書いてます!!
アドは参照です...

杏里の代表作、『12才のキャバ嬢』を2009冬小説大会の優勝を目指そうと思います!!
投票よろしくおねがいしますv

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Re: * 12才のNo.1キャバ嬢 * ( No.37 )
日時: 2009/08/21 10:06
名前: 杏里 (ID: IsQerC0t)

>>33
ありがとうございます♪

>>34
続きがんばります!

>>35
10才の人殺し読んでくれましたか!
嬉しいです★
応援これからもよろしくで〜す♪

6

*:.。. .゜・。.:*・゜・*:.。. .。.:*・゜・*:.。. .。.:*・゜・*:.。.゜.。.:*・゜・*:.。. .。.:*・゜・*:.。. .。.:*・


「それじゃ、瑠美ちゃん、指名されたら必ず名紙お出ししてね。今日は彩美さんと一緒に仕事して。」

「はっはい・・・!」

早くも仕事。


『瑠美ちゃん、指名入りましたぁ!』

早くも指名。こんなスムーズにいくもんなの?

「瑠奈!挨拶して!!」

彩美さんが横で小声で言ってきた。

「あ・・・えっと・・・瑠奈・・・じゃなかった、瑠美です。新人の。」

私は名紙を渡した。

「へぇえ〜瑠美ちゃんて子か。幼い印象がまだ抜けないねぇ〜」

40代くらいのおっさん。太ってるし・・・。

「瑠美!山田さんのグラス空いてる!」

彩美さんが私に注意する。

「はっはい。」

お酒をコップに入れようとした。

「先に氷でしょ!」

彩美さんが強い口調で注意する。

「あっ・・・」

 バシャッ—....

私はいきなり大声を出されたので、手をぐらつかせ、私の服や、山田さんのスーツにお酒をかけてしまった。


「あぁ〜もう!!君もうどっか行っていいよ!!」

山田さんが怒った。

「すいません・・・。」

私は休憩室に行った。


やっぱり無理だよ・・・こんな仕事。

やだ・・・もう。

「ぐすっ・・・。」

涙がこぼれる。



「こんくらいで泣いてんの?」


え—...

「未来さん・・・?」


未来さんは私の胸ぐらを掴んで言った。


「あんた、キャバの仕事なめてるでしょ。」



怖い—....

クールな人がクールな表情で怒ると、とても怖い...


私にこの仕事は続かない...

そう思った。

      *☆*つづく*☆*
*:.。. .゜・。.:*・゜・*:.。. .。.:*・゜・*:.。. .。.:*・゜・*:.。.゜.。.:*・゜・*:.。. .。.:*・゜・*:.。. .。.:*・

 

Re: * 12才のNo.1キャバ嬢 * ( No.38 )
日時: 2009/09/18 20:48
名前: 杏里 (ID: IsQerC0t)

7
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『エミリさ〜ん?指名されましたー』

助かった・・・。



「覚えてなさい。」




ぞくっとした。

私の耳元で小声で言い、去っていった。









怖い・・・・怖いよ!!



「瑠奈?帰るわよ?」


「彩美さんっ!!」

すごく安心した。



「ん?泣いたの?」


 

      彩美さんに相談しよっかな・・・。


      {覚えといて}

エミリさんの言葉が頭に過ぎった。


「ん・・・ううん!!あくびだよ!!」


「?そう・・・。あ!!店長から今日の給料もらったよ★」


「あ・・・そぅなんだ・・・。」




帰り道—...



「あんた、やっぱりなんかあったでしょ?」



「え?」

「あくびにしては様子が変だから。」



心配してくれてるの...?




「ううん!!ほんとになんでもないよ!」


ありがとう、彩美さん。私頑張ってみるよ。




「両親のことなら安心しなね?」

「え?」



「私の親は・・・借金つくって私捨てたんだよね。

   あんたみたいに—...

だから、私はホームレスで、借金返してるんだけど。

ある日、両親たまたま見かけたんだ。そしたら・・・

あいつらは新しい子供作って、

幸せに暮らしてたよ。


その子・・・まあ私の妹が。

      すごく憎かった。


だから、私はあんたの気持ちよく分かるんだ。


     絶対探し出すから。」


え・・・彩美さんにそんな過去があったの・・・?



「ありがとうっ・・・。」


つらかったよね・・・彩美さん。

私が支えるから。




この時は、まだ、私が彩美さんの恨みの原点なんて・・・全然思わなかった。


*☆*つづく*☆*
*:.。. .゜・。.:*・゜・*:.。. .。.:*・゜・*:.。. .。.:*・゜・*:.。.゜.。.:*・゜・*:.。. .。.:*・゜・*:.。. .。.:*・

Re: * 12才のNo.1キャバ嬢 * ( No.39 )
日時: 2009/09/18 21:05
名前: そらそら ◆KtKsDuZC0Q (ID: 1AyWh4oQ)

やっぱ面白ッ!!
うずうずしてくる・・(待ってるだけで)

恨み!?優しそうな人なのに・・

エミリッ・・いえ、エミリ様怖いです・・

Re: * 12才のNo.1キャバ嬢 * ( No.40 )
日時: 2009/09/18 21:09
名前: 杏里 (ID: IsQerC0t)

>>39

エミリは怖いですよ・・・Sですw

彩美と瑠奈のことは、あとからだんだん分かってきます。

そらそらさん、いつも応援アリですw

Re: * 12才のNo.1キャバ嬢 * ( No.41 )
日時: 2009/09/19 10:04
名前: ぱっち ◆KtKsDuZC0Q (ID: pHBCaraS)

>>40 そ、そうなんですか。。^^;

ヨソウガイデス・・(ソフトバンク)
Sには見えませんでした。。

いやぁww改めて気になります★

頑張ってください〜♪


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