社会問題小説・評論板

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アタシ-ネット=0【ネット中毒者】読者30人合計参照1万突破
日時: 2009/07/31 21:13
名前: ☆゜。√想空 ◆1i48NEoKCE (ID: DBM1eX7d)
プロフ: そうさ、僕たちは————

゜+.ヽ(●´∀`p【Welcome】q´∀`○)ノ.+゜

初めましてこんにちわ(・ω・●)ノ★::;;;;,,,。。

小説、社会問題系でス♪

がんばるのでよろしくおねだいします!!

スレ主の前作(④コ)の参照の合計⇒10176

次は2万目指してがんばるのでよろしくお願いします!

コメントを残していただいた読者様が30人を突破しました!!

正直ここまで来るとは...wありがとうございます☆

|○・ω・|ノ約束ヽ|・ω・●|

①荒らさない!!遭遇したことはないんですが、嫌な気分になると思うからです!!

②ギャル文字禁止!!勝手ながら、想空が読めないからです!!

③差別禁止!! 皆仲良くしましょう!!

④小説の宣伝禁止!!されても想空は行きまセン。

アドバイス&感想もお願いします(ゝω・´○)ノ

ヽ|`ゝ(ェ)・|ノコメントくれた皆様ヽ|ゝ(ェ)・´|ノ
【ポニーさん】【娃瑠雫さん】【リナさん】【流里さん】【紗輔さん】【蒼嵐さん】【瑠璃さん】
【はっぴィ★サン】【乙琲サン】【蒼さん】【仁さん】【あずさ】【ななさん】【もよこさん】【海來】
【凛雪さん】【苺☆】【苺雷鳥さん】【蒼青さん】【美月さん】【あっちさん】【バンビさん】【美那さん】
【ファーナさん】【さくらさん】【海杏】【カピバラさん】【蒼井さん】【夏奈さん】【POPさん】【まユさん】
【雪さん】【ぁゅさん】

((o+゜イメージソング゜+o))○o。(p∀`●ノ.+゜*。

オーピニングイメージソング
「記憶の海」
www.youtube.com/watch?v=KIWEBGyLcRs&feature=quicklist
エンディングイメージソング
「涙の理由」
www.youtube.com/watch?v=fcO_prAXkW0&feature=quicklist


スレ主ゎ他小説にコメ残すことが極度に少ないです…´・ω・`
友逹の小説、参照1000越えの物はよくコメ残すと思われ


ヾ(・ω・○)o<【:*・゜☆†目次文†.。.:*・゜】

>>134記憶の海の底で、少女は生まれた。
海の底は少女の求めるものとは違いました。
それは物語の>>1プロローグ。>>3持つ者と、持たざる者。それが物語の起承転結の「起」。
>>8生まれ変わる代償を用意して、少女は>>9変身した。>>12女王の降臨。それが少女の胸を躍らせる。
>>14不採用でもいい、見つめればいい。そして少女は>>18取引をした。>>19嘘の始まり。それは少女の“狂い”の引き金。
>>24新・女王への第一歩は、他の者とは異なった。
それでもいい。>>26お気に入りの信者達が少女を羨む。さぁ、>>33復讐の舞台は整ったの。さぁ少女は刃を握る。
>>34新職場でも少女は躊躇わない。躊躇どころか安堵する。>>37新・No.1。それは>>39奪い取った首位。>>48二冠を勝ち取った少女はまた立ち上がる。
>>50初めての殺しは尚且つ残虐で、少女は>>56罪悪感に襲われた。
でも、少女には>>61新たな標的が見つかった。>>66スカウトを受け、>>69準備はすぐできた。>>86初仕事も>>88初対面も、少女の予測通りのものだった。
でも、>>93初恋は、何も予想されていなかった。少女は初めて愛を知る。
>>107薔薇園の姫に出会いました。>>109嘘吐き姫と純粋姫、勝つのはどっち?>>110奪いたい、否、欲しい。もはや少女には欲しかない。
>>115イラつきの中、少女は>>116紗恵という女に出会う。どうせ、>>117壊れた世界なのだ。少女は>>124裏事情という新たな泥濘に足をはめた。
>>129Juliaへの攻撃。圧倒的で逆に驚いた。少女はおかまいなく攻めて行き、>>137女王再び。結局この栄光は少女の物!!
>>146こわがり!そう少女は彼女に言った。相手が誰かなんて誰も知らない。>>147酷い過去も、鎖をかけられた。また、>>152芽琉という少女に出会う。不思議と>>156安堵感が少女を包んだ。>>174いもうとは一緒に居てくれる。
そして、少女へ>>197変化が訪れる。でも、>>202スキという気持ちは変わらない。でも、少女は>>209幸せから絶望へと、突き落とされた。堕ちて、墜ちた。堕天使と化した少女は、思いもよらない>>214助けを得た。
その助けをよそに、少女は>>222別の標的を睨んだ。そして少女は>>225襲撃へ。
>>233二人のじゅりあ。それが少女を安堵させる。でも、それは>>243夢であってまやかしに過ぎず、現実はそんな甘くはなかったのだ。それでも>>248欲は増すばかり。
そして少女はとある少年と約束した。>>253二人で幸せになることを、>>271秘密で。

Re: アタシ-ネット=0【ネット中毒者】 ( No.125 )
日時: 2009/06/19 22:00
名前: バンビ ◆oq7EpKa1FU (ID: 4RNL2PA4)

お初デス 密かに見てた相川バンビです(ちょ、変態!
この小説ヤバイ好き!
クローゼットとかなんちゃらは放っといて
ヤバイです(ぉぃ
頑張ってクダサイ(´∀`*)

Re: アタシ-ネット=0【ネット中毒者】 ( No.126 )
日時: 2009/06/19 22:14
名前: ☆゜。√想空 ◆1i48NEoKCE (ID: zy0H1PXw)
プロフ: http://www.kakiko.cc/novel/novel4/index.php?mode=view&no=11393

>>125
バンビさん
マヂすか。
ウチもバンビさんの読んでます!!読んでくれてたなんて。。。わら
ありがとうございます

Re: アタシ-ネット=0【ネット中毒者】 ( No.127 )
日時: 2009/06/19 22:28
名前: 美月 ◆EJ0MB3jlw2 (ID: x2W/Uq33)

ワーーーーーーーーーーーーー

Juliaひどっ!!

雄輔も亜樹菜もかわいそう…

エリサはこわいけど…

Re: アタシ-ネット=0【ネット中毒者】 ( No.128 )
日時: 2009/06/19 22:34
名前: ☆゜。√想空 ◆1i48NEoKCE (ID: zy0H1PXw)
プロフ: http://www.kakiko.cc/novel/novel4/index.php?mode=view&no=11393

美月さん
Juliaゎホント悪いヤツですよ…ああ怖い(自分で書いといてッ

祝参照1500!!

Re: アタシ-ネット=0【ネット中毒者】 ( No.129 )
日時: 2009/06/19 22:36
名前: ☆゜。√想空 ◆1i48NEoKCE (ID: zy0H1PXw)
プロフ: http://www.kakiko.cc/novel/novel4/index.php?mode=view&no=11393

*30*Juliaへの

【じゅりあきもいよどこかいけw】

平仮名で、この言葉を1000回連打でコメしてやった。
頑張ったよアタシ。

【Juliaのメルアド知ってる?yusuke*sae.lovelove*だってぇ。神谷哀れw】

ぎゃ は は w
メルアド貼っちゃった。貼っちゃった貼っちゃった!!!
アタシは浮かれながら、楽屋に入った。

「あ、エリサちゃぁあん。聞いてよォ。ブログ、また荒らし入ってぇ〜。メルアドも貼られちゃったぁ…」
「そうなの?wメルアド変えなよ、信じた人がイタメ送ってくるよ」

ピルルルッ
Juliaの携帯のメール受信音。
非通知からだ。
続いてどんどん入ってきて、100件に到達した。
Julia叩きは壮絶だ。

「いやぁぁぁぁぁあ!!!!」

Juliaは馬鹿みたいに叫んでしゃがみこんだ。
アタシはJuliaの携帯を持ち、開く。
受信メールを開いた。

【大物司会者とヤる暇あったら裏デリ入れよ】
【きもーすな芸能人はイラネ】

ぎゃはははっはははははっははっは!!!!
笑いがとまんね、笑いこらえんの無理ッ
それでも笑いをこらえ、アタシは震える指先でメールを削除していった。

「全部消しといたよ、安心して。もう、メルアド変えなよ」

携帯を渡すと、Juliaはブルブルと手を震わせていた。

「怖い…怖いよ、きっと雄輔にも迷惑かけちゃうよ…私どうすればいいの…」
「大丈夫だよ、大袈裟だって」

頭を撫でる。
本当に、アンタが憎くて仕方ない…
ゆうすけを苦しめたお前が、憎いよ。
Juliaは、何も言わずにトイレにかけて行った。
アタシは楽屋のテレビをつけた。
そこには、運がいいのか悪いのか、Juliaが映っていた。
“Julia特集”

『Juliaさん、マザコンって本当ですか??』
『私の家、元々母子家庭なんでぇ。ママね、毎月ハワイに連れて行ってくれるんですぅ。ハワイ大好きなんですぅ♪』
『幸せですねぇ、プレゼントも毎月って聞いてますが』
『よくくれますよぉ。この前はカルティエの時計をくれましたぁ♪これですぅ。ママありがとぉ♪』

チッ、と舌打ちした。
幸せな家庭、か。
母親に愛されてんだな。
いいな。
生まれる前に戻って、アタシがアンタの家に生まれたかったよ。
家族まるごととっかえたいよ。
ウチの母さんは…名前も忘れたけれど、冷たいヤツだった。
虐待で、カッターで首筋を切りつけられたのが一番印象に残っている。
忘れたくても忘れられない、だって今もその傷痕、残っているんだもの。
消えない傷痕は、どうやらアタシをとんでもない生路を進ませたようだ。


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