社会問題小説・評論板

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*。・サヨナラの前に・。*#ロックしました。
日時: 2009/06/29 19:59
名前: 凛雪 ◆.QjHDtkYOg (ID: JZOkdH3f)
プロフ: *。・サヨナラの前に・。*書いてるよ!ヨロシク☆

(>ω・)*。・*。・ウェルカム・。*・。*(・ω<)

凛雪です☆小説はこれで二作目となりマス☆
一作目→http://www.kakiko.cc/novel/novel4/index.php?mode=view&no=11468

今回は子供虐待系を書きマス

「間違えた」「虐待系ニガテ」な人は戻るを押して即退場しましょう!

でゎでゎ…ゆっくりしていってネ♪

*。・*。・*。・目次・。*・。*・。*

>>0いろいろ >>1プロロ >>2#1
>>11#2 >>16#3

*。・*。・*。・目次・。*・。*・。*

*。・*。・*。・人物・。*・。*・。*

中谷 幸sati nakatani ♀
虐待を受けてる上に、病気を患っている。
余命三ヶ月くらいで、命が危ない。

中谷 幸恵yukie nakatani ♀
幸の母で、幸を虐待する。
職場で上手くいかないらしく、ストレス解消?でやっている。

青木 佳奈美kanami aoki ♀
幸の親友。幸を励ます。
母親がいなくて、妹や弟を一人で育てている。
幸と同じ病棟に入院している。

*。・*。・*。・人物・。*・。*・。*

*。・*。・*。・お客様・。*・。*・。*

今のところ4人です☆(きゃっは—!!・∀・)
常連さん(5コメしてくれた人)1人
超常連さん(10コメしてくれた人)0人
荒らしさん 1人

*。・*。・*。・お客様・。*・。*・。*

———このスレは、ロックしました。本当にすいません———

Re: *。・サヨナラの前に・。*#1cp ( No.7 )
日時: 2009/06/17 17:42
名前: 凛雪 ◆.QjHDtkYOg (ID: BfXEK8t.)
プロフ: *。・サヨナラの前に・。*書いてるよ!ヨロシク☆

弥星s
あらやだ、おだてても何もでませんよww(黙
アドバイスなんて、ないです〜(焦
なくても、じゅーぶんおもしろいって♪
じゃ、落ち

Re: *。・サヨナラの前に・。*#1cp ( No.8 )
日時: 2009/06/17 19:19
名前: 愛音 (ID: 3rAN7p/m)
プロフ: 遊びから始まったイジメ・自殺願望を書いてます☆ぜひ読んでみてね!!!

新しく書いたんだねぇっ!!

続き楽しみにしてるよっ

Re: *。・サヨナラの前に・。*#1cp ( No.9 )
日時: 2009/06/18 17:13
名前: 瑠奈 (ID: jUXSyEEQ)

初めましてぇ(*^^)v

瑠奈でぇす(*^_^*)

この、小説すんごいおもろいです(≧▽≦)

どうして、こんなに上手いんですか?
(何年生ですか?

まぁ、これからも応援していきます( ^^) _U~~

Re: *。・サヨナラの前に・。*#1cp ( No.10 )
日時: 2009/06/18 20:34
名前: 凛雪 ◆.QjHDtkYOg (ID: BfXEK8t.)
プロフ: *。・サヨナラの前に・。*書いてるよ!ヨロシク☆

(・ω・)ノ*。・*。・コメ返し・。*・。*

愛音
きてくれてありがと☆☆
超常連にぜひなってねぇぇ♪

瑠奈s
はじめまして☆うまくないですって!!
ちなみに、小6です

(・ω・)ノ*。・コメ返し・。*

次のカキコで更新しまーす

Re: *。・サヨナラの前に・。*#1cp ( No.11 )
日時: 2009/06/18 20:47
名前: 凛雪 ◆.QjHDtkYOg (ID: BfXEK8t.)
プロフ: *。・サヨナラの前に・。*書いてるよ!ヨロシク☆

#2 *。・入院・。*

「今日から入院しましょう。こっちのお部屋で」

先生に案内され、痛い足を引きずって部屋に入った。

はあ…やだなあ…『ガン』なんて…

もう、私は死んじゃうんだろうか?

同じ部屋の人と気まずかったらどうしよう?

学校に行きたいよお…
まさか、自分だけはならないだろうと思ってたのに。

ベッドに座った。

ぱさぱさの布団。硬い枕。
ギシギシとうるさいマット。
もう、これだからパイプベッドは。

もう、やだあ…。タメ息が、身体全体にむなしく響き渡る。

足の痛みも、足からずんずん上ってくるし。

入院一分間。すでに嫌になってる。

そのときだ。




「こんにちは!あなたはなんていう名前?」


「え?」

思わず聞き返した。

「だからあ、あなたはなんていう名前?
あたしは『青木 佳奈美』神経芽細胞腫で入院しているんだ」

あ…あたしと同じ?

「あ、たしも…です。あたしは、幸。中谷 幸です」

「わあ、よろしくね、幸さん!幸ちゃんて呼んでいい?
あたしのことは佳奈美でいいから!幸ちゃんは何才なの?
あたし12歳だよ」

次々と出てくる言葉に、あたしは戸惑った。

「あ、あたしもだよ、12歳」

「わあ!同い年なんだね、よろしく!」


佳奈美が、手を握ってくれた。その手は、暖かかった。


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