社会問題小説・評論板

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貴方の依頼、引き受けマス。嵐の風紀委員★
日時: 2009/08/13 10:22
名前: クロウ (ID: 72wicKJ6)
プロフ: http://www.kakiko.cc/novel/novel4/index.php?mode=view&no=11886

えーと、またスレッド作っちゃいました。
あっちが完結していないのに…。ハハハ…(-_-;)。
まあ、そこは置いといて…はいけないんですが、置いておいてください。
グロ・暴言・ついでにギャグ入ってますが…お許しください。
後、荒らしや、チェーンメールは控えて下さい。
これからよろしくお願いします。


〜目次〜
プロローグ&登場人物>>1->>2>>90

第一話>>3     登場人物プロフィール>>81
第二話>>4
第三話>>5
第四話>>6
第五話>>7
第六話>>10
第七話>>58
第八話>>24
第九話>>45
第十話>>51
第十一話>>54
第十二話>>78
第十三話>>137
第十四話>>138

大事なお客様

あっち様、○びぃん○様、玲葵様、ライト様

Re: 貴方の依頼、引き受けマス。必殺チャット人!? ( No.3 )
日時: 2009/07/05 16:35
名前: クロウ (ID: afDkyVXv)
プロフ: http://www.kakiko.cc/novel/novel4/index.php?mode=view&no=11886

第一話<先生を殺した日☆>


今日も依頼来てんな…。

今日の依頼内容は…、えと、なんだっけ?

「夜有兄ィ、今日の依頼の内容ha…。」

夜有(義兄)は、俺が全部言う前に答えた。

「笹木先生殺してくれよ〜。だったっけカナ?」

ウワ、これぜってェ夜有兄の私情はいってやがる!

だって、殺してくれよ〜とか言ったし!!

でも、笹木殺してくれは当たってるかな。

金ももらったし、もうこれすっぽかしたら駄目だよな。

「クローリア、笹木って誰だっke?」

クローリアは、何か緑の液体を青い液体と混ぜながら答えた。

「笹木 透。私たちが通っている学校の国語の先生です。
 前、粋人様を殴った人ですよ。」

…あ〜ぁ、あの虐待教師か。

俺もアイツ嫌だな〜。ってか、クローリアいい加減様付け止めてほしいな〜。

「じゃあ、アイツが一人の時にテキトーにこれブッ刺しとくwa。」

俺はそう言い、ナイフを取り出す。

まぁ、依頼内容分かった事だし、実行するか。

ミッション、スタート〜!!

           —放課後—

「どうした?こんなとこに呼び出して。」

ここは…学校の屋上。笹木呼び出し成功〜♪

ここが笹木の墓場だzeィ☆

「先生、単刀直入に言いますけど…死んで下Saィ☆」

先生ポカーンとしてるよ…(笑)

写真撮りてぇ!2週間で消すけどネ。

「…お前何のじょうだ…。」

ハイ、ここでおしまい。

「悪いけど、騒がれちゃ困るんで。口塞がせてもらいまsu。」

俺はそう言い、笹木の口をガムテープでふさぐ。

わー、はがそうとしてるよ。

無駄無駄。ソレ、クローリアが作った超強力性のだもん。

ははは!!ぶっざまぁ。
   
さーて、そろそろ本番と行くか。

ゲーム、人間ダーツ☆

ルール:動く人間の脳天・顔にナイフが刺さったら100点。
    
    心臓は80点。
    
    足とか腹は…まあ、20点で良いか。

          —ゲームスタート—

さーて、ナイフ5本持ってるし…、まずは脳天から行くか。

ヒュン—

ナイフが空気を切って、笹木の頭に刺さる。

わーお、大洪水♪

…ッて、これだけで倒れやがったよ。

「大人ってもろいの〜。ツマンneェ。」

さーてと、後は心臓にナイフブッ刺せばそのうち死ぬだろ。

はい。

ザクリ…

トネ。わー、良い音。

「後はナイフ抜いて帰るだけだna。永遠にバイバイ☆笹木ィ。」

俺はそう言い、笹木に刺したナイフを抜き、家に帰った

Re: 貴方の依頼、引き受けマス。必殺チャット人!? ( No.4 )
日時: 2009/07/05 16:36
名前: クロウ (ID: afDkyVXv)
プロフ: http://www.kakiko.cc/novel/novel4/index.php?mode=view&no=11886

第二話<ミッションだze!風紀委員集合!!>


今日もミッション山積みだゼィ。

ついでにここは俺らが通ってる学校。

名前は…藍白中学校。

俺ら一応中学生…だぜ?ついでに俺、この学校では風紀良いんだゼ。

夜有兄は、委員長。

俺は副委員長。

クローリアは秘書だ。

後…会計が欲しいんだよな…。

殺しとかの得意な奴だったら、無理矢理にでもこっち側に引きこむな。

さて、依頼溜まっちまったし…。

風紀委員全員働いてもらいますか。

        —放課後、コンピュータ室—

「今日は三人で仕事しよう?依頼溜まっちゃったし…三人で、一つずtu」

俺がそう言うと、二人は

「良いよ」

と言ってくれた。

さて、仕事はいつものように夜有兄に分けてもらいますか。

「じゃあ、俺は…右京一十とか言う生徒を殺す。
 クローリアと粋人は…若生美桜とか言う奴のチャットを荒してこい」

…はい?

そんな割り当てで良いんだこれ…。

まぁ、んなのどうでもいいや。

ミッションスタート!!

Re: 貴方の依頼、引き受けマス。必殺チャット人!? ( No.5 )
日時: 2009/07/05 16:39
名前: クロウ (ID: afDkyVXv)
プロフ: http://www.kakiko.cc/novel/novel4/index.php?mode=view&no=11886

第三話<初めての荒らし。とりあえず、毒舌になれyo>


…夜有兄行っちゃったよ。

えーと…資料では、美桜って奴はここの生徒か…。

で、アイツが管理してるチャットは…

竜宮チャット?竜宮城みたいなのか?

「…凄い名前ですね」

クローリアはそう言い、リアと言う名でチャットに入った。

俺は…適当で言いや。

死花…デ良いか。なんか面白い名前だし。


         〜死花サンが入室したよ〜

琴:こん

美桜:こん

——————

うわ、コイツ本名丸出しだ…。

犯罪とかそういうの考えてねェのか?

まぁ、こっちにとっては好都合だけどな。

——————

死花:チャットを閉鎖シロ

リア:このチャットの名前…一体どういう頭をしているのですか?

美桜:ちょっとぉ、悪口は止めてよぉ((泣

—————

ウワぶりっ子。

止めてくれ。ソノ喋り方止めてくれ。

俺とクローリアは、こんな調子で美桜のチャットを荒していた。

…夜有兄も帰ってきたし、今日はこんな感じでミッション終了。

さて、今度の依頼は何だろな〜。

Re: 貴方の依頼、引き受けマス。必殺チャット人!? ( No.6 )
日時: 2009/07/05 16:41
名前: クロウ (ID: afDkyVXv)
プロフ: http://www.kakiko.cc/novel/novel4/index.php?mode=view&no=11886

第四話<告白されても困るんだけdo…。粋人の学校生活>


…学校だるい…。

風紀委員の仕事とか、終わすの大変だったし。

ってか、授業なんてテストで良いじゃん?俺、聞いたりとかより読んだり書いたりの方がいいし。

キーンコーンカーンコーン♪

あ、解放の鐘の音。

「えー、今日はココで終わり。あとは皆帰れ。」

先生、単刀直入すぎるよ。

まぁ、良いか。俺かーえろ。

「…あの。」

ん?誰だ?

俺が声をした方を振り向くと、女子生徒がいた。

てか、身長低いなオイ。お前ホントに中学生かよオイ。

「…えーと、なんですka?」

俺、一応学校では敬語使ってんだ。

学校では裏の面出せねェしなぁ?

「…えと…あの…。」

…早く言ってくれよ。

女子生徒が戸惑っているのを見ると、なんだか凄くイライラする。

正直蹴りたい☆

「あの…好きです!!」

前言撤回。

死んでくれ☆

ってか、コイツもしかして…

「…あのさ、君なんて名前なno?」

俺が女子生徒に聞くと、女子生徒はこう答えた。

「貴方と同じクラスの…若生美桜って言います。」

ウワ—————————ォ!!

前言また撤回。

殺しに行くから待っててくれ☆

もう荒らしたついでに殺そう。コイツ嫌いだって奴多いしヨォ。

「…じゃあ、屋上来てください。返事返しますかra。」

そう言うと美桜はコクコク頷き、俺と屋上へ向かった。

哀れだなぁ。俺、今から美桜を殺そうとしてんのに。

俺はそう思いながら、屋上の戸のドアノブのひねった。

さぁ、始めようぜ?

血が飛び散る楽しい祭りをよ———。

Re: 貴方の依頼、引き受けマス。必殺チャット人!? ( No.7 )
日時: 2009/07/05 19:12
名前: クロウ◇rerikku (ID: MZzPNaWS)
プロフ: http://www.kakiko.cc/novel/novel4/index.php?mode=view&no=11886

第五話<君の中の最後の風景>


屋上についた。

美桜は、顔を赤くして答えを待っている。

…ここが、君の見る最後の風景。

バイバイ。美桜ァ♪

「あのさ、返事だけど…NOだyo♪」

俺は冷笑し、そう言って美桜の頭に銃を突き付ける。

バァン☆

あ、撃っちまった。まァ、わざとだけど。

返り血が付いて真っ赤な銃口。

見ていると、凄くぞくぞくする。

「俺さぁ、君みたいな人間には興味ないんda。」

俺は、さっきは生きていたものにそう言い、笑う。

足元は血で真っ赤に染まって、まるで赤い沼のようだ。

とても、面白い。

俺は、ハハハ。と笑い赤い床を歩いて行く。

静かな屋上で、ピチャリ、ピチャリと音を立てて血で染まった屋上を歩く。

俺は狂ったように笑い、屋上から出て行った。


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