社会問題小説・評論板

■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)

ぶりっこ×万引き
日時: 2009/11/21 17:35
名前: 咲月 (ID: ismuG6y1)

プロローグ(完結しました♪)

私は超ぶりっこが嫌い。

きもいじゃん

けがれるし。

見るだけで目が腐る。

触れるだけでじんましんが出る。

みんなも嫌いでしょ?









(このぶりっこ小説を
大会に向けて完結しました♪
投票よろしくお願いします☆)


*。*見に来てくれた人*。*

檸檬色の駱駝さん・紗姫さん・レミさん・
まユさん・瑠花さん・ライトさん・刹那さん・
黒月さん・ファーナ・砂都美さん・かおーさん・
ライムさん・ミルクティー♪さん・遥さん・桃さん
・クロスさん・ゆずきさん・るんさん・月姫さん・
鱒鳥さん・ Livelyさん・アンドロイドさん・
ああさん・のぞむさん・砂漠の薔薇さん・胡桃さん・
ムーさん・cherry・girl さん・あいうえおさん・リンさん・獄夜さん・倖さん・ゆーなさん・
胡桃さん・あいなさん・彌伊那さん・魅紅嬢さん・
★杏姫★さん・トビさん・苺雷鳥さん・匿名希望さん・ミドリティアさん・ 砂糖さん・恋亜さん・
繭さん

(他にも見に来てくれた人がいますが、漢字が読めないので・・・。すいません!)

*。*見に来てくれた人*。*






★☆*PROLOGUE*☆★

可愛い品物。
可愛い服。
可愛い雑貨。

いいな。
あんなものが買えて。

私のうち貧乏だから
ほとんど買えない。

なにも。
食料だけで精一杯。

その時ね、
私は覚えたの。

この世には・・・
【万引き】

と呼べれるものが






★☆*PROLOGUE*☆★


**cast**

*松田夢。
本編の主人公。
家はとても貧乏で・・
万引きを始めてしまう。

*松田結衣
夢の母親。
病気を患い
仕事ができない。

*梅宮エミリ
世界的企業、
梅宮の一人娘。
わけがあり田舎の
桜庭小に引っ越してきた。
夢をいじめる。

*佐藤優
夢のお兄ちゃん的存在。
夢の事が好き。

*遠藤玲
夢と友達。
万引きを持ちかける、
エミリの裏の手下。

Re: ぶりっこ『番外編』万引き〜人の欲望〜 ( No.331 )
日時: 2009/11/18 20:35
名前: ゆずき (ID: JryR3G2V)
プロフ: テニスの王子様大好き!テニプリ好きは友達になろー!声かけてー

ほぇ〜
凄いニャーw

Re: ぶりっこ『番外編』万引き〜人の欲望〜 ( No.332 )
日時: 2009/11/18 20:40
名前: 咲月♪ (ID: ismuG6y1)
プロフ: ゆずき♪愛してるぞ☆

まぁね♪

Re: ぶりっこ『番外編』万引き〜人の欲望〜 ( No.333 )
日時: 2009/11/18 23:12
名前: マユ ◆vars8VB/bg (ID: Xr5Y0osE)
プロフ: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=12791

そうかー!結構しぶとい犯人だなーッ!!(怒中

おお!友達凄くない?

なんか探偵みたいだ!(笑

Re: ぶりっこ『番外編』万引き〜人の欲望〜 ( No.334 )
日時: 2009/11/19 17:13
名前: 咲月♪ (ID: ismuG6y1)
プロフ: ゆずき♪愛してるぞ☆

まぁ・・・・。
転校してきてからすぐに
ある事件の犯人を成敗したからねWW

Re: ぶりっこ『番外編』万引き〜人の欲望〜 ( No.335 )
日時: 2009/11/19 18:52
名前: 咲月♪ (ID: ismuG6y1)
プロフ: ゆずき♪愛してるぞ☆

7話*


「はやく!!」
玲の言葉に後押しされた。

「わかった・・・!」
私はくまのキーホルダーを取った。
そして鞄の中に押し込むと・・・


なぜか気持ちが落ち着いた。
もう・・・・
貧乏じゃないんだ!!!

私はくるったように
撮り続けた。
エミリが欲しがっていた
髪飾り。
この店で一番高いデコシャーペン。

くまのキーホルダーが鞄の一番下に行くほど取った。



「しっ!店員がきた!!帰るよ!!」
杏が手招きして、

「わかった!!
夢ちゃん!帰るよ____!!!!!」

私たちは一斉に走り出した・・・・

       *


「ここまで来れば大丈夫でしょ!!
それよりさぁ・・どんなもの取ったの?」
公園のベンチに座り
鞄の中から万引きしたものを取り出した。


「沢山とったよ♪
2枚だけ洋服もね〜!!
店員のろいっつーの!!!!」
私はついつい大きな声を出した。


「すごっ!!・・・

・・・・・・・。
じゃぁうち帰るねー♪」

「早くない?
もっとまわろうよ・・!」


二人とも首を横に振った。
そして、
玲と杏は立ち上がり
私に一枚の手紙を渡し帰っていた。









「もしもし・・?
エミリ様?うまく行きました♪
たっぷりいじめましょうね・・・★」
ピッ!

7話*END


Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 61 62 63 64 65 66 67 68 69 70 71



小説をトップへ上げる
題名 *必須


名前 *必須


作家プロフィールURL (登録はこちら


パスワード *必須
(記事編集時に使用)

本文(最大 7000 文字まで)*必須

現在、0文字入力(半角/全角/スペースも1文字にカウントします)


名前とパスワードを記憶する
※記憶したものと異なるPCを使用した際には、名前とパスワードは呼び出しされません。