社会問題小説・評論板
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- 双子のブリッ子な妹。
- 日時: 2011/11/06 19:20
- 名前: ライアー ◆V5wAVYppW6 (ID: Aru5k1ow)
まず、更新を停止させていただいた小説についてです。理由はスランプです。次の話の事をきちんと考えずに話を書いてしまったことを深く反省しています。
注意・禁止事項
・この話にはコメディ(ギャグ)が含まれています。(コメディに嫌悪感を抱く方はご観覧をお控え下さい)
・荒らしは止めましょう、みている人も不快になります(荒らしをみた場合は無視します)
・中傷はやめましょう(これは他の小説も同じ。書き方は人それぞれです。)
・読者同士の会話は禁止していませんが、程々にしておいてください。
・アドバイス等どんとこいです(あまり厳しいお言葉でアドバイスをすると批判に間違われる事もありますので、お気をつけください)
上記をしっかり読んだ上で「了解です」という方は是非どうぞ!
>>1登場人物・第一話>>2第二話>>3第三話>>4第四話
>>5第五話>>8第六話>11>第七話>>13第八話>>14第九話
>>15第十話>>20番外編>>33第十一話>>34第十二話>>37第十三話>>48新キャラ紹介>>49.>>50第十四話
- Re: 双子のブリッ子な妹。 ( No.48 )
- 日時: 2011/09/29 20:52
- 名前: リリ ◆lsaxZALrTI (ID: zQJPnDCy)
最近スランプなので気分転換に今後出す予定のオリキャラを
名前:天川 凰禾 アマノガワ オウカ
性格:ダルデレさん←
男子嫌いで女子にのみ優しい(デレる)ので女子に人気(曰く「無口な所が逆に可愛い」「萌え」)
容姿:目は杏型で髪は黒髪で左側でサイドポニーテールのちょっと後ろの位置でまとめてる(前の方に少しだけ残してる)。色白で顔は滅茶苦茶可愛い。
服装:髪留めは緑のリボンにビーズの刺繍がされているフィンガースティック。私服は膝丈のワンピースにジーンズとかのズボン。
靴はスニーカーでサンダル等も歩きやすさ重視。
備考:下の竜野 愛弥とは幼馴染で大親友。
深緑色の縁の眼鏡をつけていて外すと歩けないほど目が悪い。
そのため眼鏡を故意に汚したり傷つけたりする奴は許さん←
名前:竜野 愛弥 タツノ マナミ
性格:若干ツンデレが入った凰禾love人間。凰禾命で凰禾を傷つける奴には容赦なく反撃。凰禾の敵=私の敵主義。
容姿:茶髪(元々)のポニーテールで目は少し釣り目。凰禾とは反対で綺麗系の美人。健康的な日焼け肌。
服装:私服はストリート系が多い。
備考:凰禾の髪留めは愛弥のプレゼント。柔道は黒帯で剣道もかなり強い。最初は凰禾があまり好きではなかったが凰禾の可愛さにやられる(((
- Re: 双子のブリッ子な妹。 ( No.49 )
- 日時: 2011/11/06 18:29
- 名前: リリ ◆lsaxZALrTI (ID: Aru5k1ow)
第十四話「やっべミクのグロリアス・ワールドぱねぇ」
はい、前回から数十分後。
「別荘着いたぜヒャッフウウウウ!!!」
「やっべめっちゃ綺麗じゃん!」
「お嬢さまktkr!!」
上から、裕美、凛、私だぜヒャッフウ!
でもマジ綺麗豪邸ktkr。
ちなみに他の皆も喋ってないだけでめっちゃwkrkしてるよ!!←
「もぉ、三人ともうるちゃいでちゅよぉ?まったくぅ、お子ちゃまはだめでちゅねぇVvねっ、裕也くん、泰雅くん!」
uzeeeeeeeeee!!!!←
何だコイツ!!「ねっ」じゃねえよ!キメェんだよ!吐き気すんだよ!
つか何先輩の事呼び捨てしてんだクソがっ!
そんな私の心の声が聞こえたのか(違くね?)ここで先輩からの!
「はぁ?何お前、先輩である俺の事呼び捨てにしてる訳?「藤樹先輩」だろ?」
暴言攻撃キターーーー!!(●´艸`)フ゛ハッ
「うみゃあ!?ひ、酷いでちゅ・・あ!そっかぁ、ふゆひめが可愛いから照れてるんでちゅね!きゃっ、ツ・ン・デ・レ・さん!でもぉ、嫌われるのは嫌だから藤樹先輩って呼ぶでちゅ!」
ぶりっ子、全く動じず!そして女子数名キレる!
「・・うざ」
先輩、呆れたぁーー!・・うん、やめた←
中継ごっこも飽きたのでコソコソと作戦会議。
「で、どうする?湖にでも突き落す?」←私
「そーしよーよ。あいつマジウザいしぃ」←愛子ちゃん
「でも、いきなりはやめた方良いんじゃない?面白くないから」←結可ちゃん
「面白くないからかよwwwでも確かにただ落とすんじゃつまんねーな」←沢野君
「だな!一緒に遊ぶフリでもして途中でやろうぜ」←先輩
「うっは!兄貴マジナイスアイディア!」←冴香ちゃん
「途中で置いてくとかも有りじゃない?」←美代ちゃん
「ありあり!」←凛
「ありまくりだよー!絶対「いやーん!置いていかないでぇ!」とかいうよ」←裕美
「いやいや、もっと酷いっしょwwじゃ、遊んでる途中に落としてその後置いてけぼりにするって事で」←私
「おーーー!」←皆
はい、終了。
「よし、荷物中において湖で遊ぶぞぉ!」
裕美の掛け声に、「おおっ!」と反応する皆。と、「やーん、楽しみぃ」とキモいぶりっ子。
普段なら「きめぇんだよクソ豚が!」とダブルラリアットを食らわせてる所だけど、ここはグッと我慢。
泣かれたら荷物持ち押し付けられないもんね!←
「はいはい、楽しみだねぇ。じゃ、荷物よろしく」
「ふえ?」
意味が分からない、というようにキモい顔をするぶりっ子の傍に「はい、よろしくー」と荷物を投げる皆。
「えぇ?ちょ、ちょっと待ってぇ!ひめ、か弱いからこんなに持てないよぉ?」
はっ、ゴリラが生意気言ってんじゃねーよ!
「ほらほら、急いでよ!あたしら、さきに行って着替えるから」
そういうや否や、駆け出した裕美に続く私達。
ちなみに着替えは取り出してあるのだ!
「いやー、マジでアイツの顔ウケたわ〜ww」
「ほんと、ほんと。∑(゜台゜lllこんな顔してたよw」
「ねーww」
さっきのぶりっ子の話で盛り上がりながら着替えを始める女子組(男子2人は隣の部屋)。
・・それにしても、皆胸デカいな(ゴクッ
「おい秋穂、危ない事考えてないよな」
「Σいや考えてないし!これっぽっちも考えてないし」
「・・・・・あそ」
信じてないな凛め!←当たり前だろ
「それより、早く着替えしちゃおうよ。あの子が来たら面倒くさいし」
『面倒くさい』すか、結可さんwww
でもまあ、それは結可の言うとおりなので急いでお着替え。
・・・皆胸デカいなぁ
————————————————————————————————
一旦切ります。あと秋穂は百合の子じゃないよ!←
- Re: 双子のブリッ子な妹。 ( No.50 )
- 日時: 2011/11/06 19:19
- 名前: リリ ◆lsaxZALrTI (ID: Aru5k1ow)
あの後
「にしてもぶりっ子おせーなー」
若干いらだった様子の先輩。まあ八人分だしねー。
あいつ無駄にヒラヒラしたワンピだから脱ぎ辛いんだよwww
そして水着も無駄にヒラヒラと予想。
「あ、来たっぽい」
美代ちゃんの声につられて別荘の方を見ると、予想通りヒラヒラで吐き気のするワンピース型の水着を来た豚が。
「みんなぁ、酷いでちゅ!可愛くてぇ、か弱ーいふゆひめにあんな荷物を持たせるなんてぇ!あーゆーのは、皆みたいなしもべがやるべきでちゅ!あっ、でもでもぉ先輩や裕也くんは別でちゅよ」
uzeeeeee!!←本日二度目
何だコイツ!誰がしもべだブタが!!いっぺん絞めたろ(ry
「良いから早く行こうぜ」
ハッ!Σ(´゜ω゜` )
いけないいけない。危うく作戦がぶっ壊れかねない暴言攻撃をしてしまうところだった←
「むぅ・・。しょうがないでちゅねえ。ホントは許したくないけどぉ、裕也くんに免じて許してあげるでちゅ!」
「分かったら行くぞ。俺らさっさと遊びたいんだ」
「はーいVvv」
こうして私達は湖へ向かったのでした(((
「ひろっ!」
「水つめたっ!」
「ほんとでちゅー!早く遊びまちょーVvv」
・・・(‾ー‾)ニヤリッ
「何言ってんの?」
「へ?」
「ココなんて浅くて遊べるわけないじゃん。もっと奥だよ」
実際は、そんなに浅いわけじゃないし泳げない事もないんだけど、ここじゃあ足が着くからアイツ苛めれないし。
「で、でもぉ、そっちは深くて危険でちゅよ?」
「岩あるし、泳ぐんだから問題ないじゃん?あっちまではボート使うし」
そういって指差したのは紐で止めてあるヨット(?)3艇。
「でもぉ・・・」
それでもまだ渋るぶりっ子。で、その理由はというと・・・・、
「そっかぁ、嫌なんだあ。だよねー、アンタ泳げないもんねー!だから、浮き輪持ってきてるんだもんねー」
「えっ!?うっそ・・アンタ中一にもなって泳げないわけ!?」
心底驚いたように言った愛子ちゃん。と、一緒になってクスクス笑う皆w
※これはあくまでネタであり、作者に泳げない人をバカにする気はありません。
「お、泳げるでちゅ!」
あーあー、そんな嘘言っちゃって。痛い目見ても知らないよ!
まあ、今から見るんだけど。
「じゃ、冬香泳いできて!」
「え・・っ」
顔を青くするぶりっ子。当たり前かー。泳げないもん。
「で、でもぉ、皆ヨットで行くしぃ、ひめ、仲間はずれは嫌だにゃVvv」
kimeeeeeeee!!でもここで折れる私達じゃない。
「でもさー、ヨット、3艇しかなくってさ、ギリギリなんだよね。しかもアンタデブじゃん?沈んだら困るし」
「ふ、ふゆひめデブじゃないでちゅ!」
「ハッ、どこが?ま、そーゆー訳だからアンタ泳いできてよね。別に浮き輪使ってもいーけど、今からふくらますんじゃ時間かかるよねー。じゃ」
「ま、まってえ!」
慌てて私達を止めようと叫ぶぶりっ子。止まるわけないけど!
ダッシュでヨットに乗り、紐を外す。
「じゃ、せいぜい頑張って浮き輪で泳いできなよ」
はい、湖真ん中辺りに到着。
「ぶりっ子おせーw」
「まだふくらましてるしww」
「アイツ、犬かきみたいので泳ぐから浮き輪でも遅いんだよ」
「マジかwww」
「待ってるのもアレだし、先遊んでよーよ」
というわけで飛び込んだり泳いだり水かけ合ったり。
やっべ楽しい。アイツ苛めんのも楽しみだけど今も楽しい。
「あ、湖入った」
「ホントだー」
「うわ、藤沢の言った通り犬かきしてやがるww」
「ブザマー」
「泳いでる豚みたい。あ、豚に失礼だったね」
「豚泳ぐの?」
「ほんっときめえなアイツ」
「マジ泳ぎ下手なんだけどー」
それぞれ乾燥を言いながらぶりっ子を指さして笑う。
まあキモいのは本当だしね!しょうがないよね!←
「アイツ若干水飲んでね?」
「ホントだ!やめてほしーなー。アイツの唾液で湖汚れるー。」
悪口言いまくりの私達に、こっちが見てるのに気付いたのか馬鹿でかい声で
「皆ぁー!退屈かもしれないけど、待っててねぇ!」
一斉に噴き出す八人((
「うっははは!アイツマジ調子乗りすぎ!」
「自意識過剰もここまで来ると呆れちゃう!くくっ」
「マジキモーい!アハハッ」
「ぐははははは!」←怖い
あーやばいウケるマジで。
————————————————————————————————あとがき
次からちゃんと苛めるよ!←
- Re: 双子のブリッ子な妹。 ( No.51 )
- 日時: 2011/11/08 21:13
- 名前: リリ ◆lsaxZALrTI (ID: Aru5k1ow)
ぎゃあああああああ!オォォーーー!! w(゜ロ゜;w(゜ロ゜)w;゜ロ゜)w オォォーーー!!
書いてた話3000字超えたせいで消えたああああ!
うっわ・・コピーしとけばよかった・・・・оrz
- Re: 双子のブリッ子な妹。 ( No.52 )
- 日時: 2011/11/09 19:41
- 名前: リリ ◆lsaxZALrTI (ID: Aru5k1ow)
第十五話「あばばばば」
「もー!みんな酷いでしゅー!!ふゆひめを置いてくなんてぇ!」
あれから数十分後、ようやく来た冬香。
普段なら
「あ?あったりめーだろーが。お前みたいなデブが乗ったらボート沈むっつーのwwwつかおせーんだよ(ry」
で泣かせる所だけど、それじゃ面白くない。
って事で皆で考えた『冬香を調子に乗らせて岩の上から突き落としちゃおう作戦』!←なげぇよ
内容はそのまんまで、かなり不本意だけど(じゃあやるな)冬香を甘やかしまくる。
んで、そしたら冬香は調子にのりまくるはずだから岩の上から突き落とす!
分かった?(分かんねーよ)皆さんもお試しあれ(試さねーよ)。
「ごめーん!でもー、冬香の泳ぎちょー綺麗だった!」
愛子が言った言葉を真に受け、途端に笑顔になる冬香。扱いやすいなwww((
まあ、そうならなきゃ面白くないんだけどねー。
「当たり前でしゅ!」
「テレビで見る水泳選手よりも綺麗だったわ」
早くも調子に乗り始めた冬香を、さらに褒める結可。
笑顔は若干黒いけどね!←
そして、更に調子に乗った冬香に男子組がとどめ(?)の一言を。
「さっすが、『ひめ』だよな!」
「何でもできるって感じするよな!」
冬香は自分の事ひめ呼びしちゃうくらいのナルシだし、男子にひめ呼びされたらもっと調子に乗る!という美代の作戦。
作戦は成功で、「ふゆひめは、天才だから何でもできるんでしゅよ!」
なんていい始めた冬香。
ほんっと学ばない奴だなあ。さっきだって泳げるとか言ってあんな犬かき(浮き輪付き)だったくせに。
「そっかー。あ、それでさ、さっき、ほんとにごめんね?あたし達、反省しててさ。これから皆で遊ぶんだけど、その時一番最初にやらせてあげる」
美代の、勘が無くてもよく考えれば一発で本当の意味が分かる言葉も、幼稚園児以下の冬香の頭脳では
「冬香を優先して遊ばせてあげる」
としか受け取れないらしく、冬香は満面の笑みを浮かべて
「しょ、しょうがないでしゅねぇ!ふゆひめは優しいから許してあげるでしゅ!」
と言った。あーあ、そんな事言っちゃって後で後悔しても知らないよーwww
「良かった!……じゃあ、早速岩にのぼろっか」
私の言葉に、「え?」と聞き返す冬香。
「何で、岩に上るんでしゅか?」
「だって、これからやる遊びって、飛び込みだもん」
数秒後、ようやく意味が分かったらしい冬香の顔が真っ青になる。
「え、えっと、そのぉ、ふゆひめは・・・」
ごにょごにょと言葉を濁す冬香。
「え?なーに?早く行こうよ、あんたがいないと始まらないんだからさ」
聞こえないフリをして冬香の手を引っ張り、一番高い岩の上に上る。
「ふ、ふゆひめは優しいからあとで良いでしゅよ!」
はいキター。言うと思ったー。でもそこで許すような私らじゃないんだよなー。
「そういう訳にはいかないよー。せっかく冬香を一番にしてあげてるんだから。……それとも、何?できないの?」
びくっ、と分かりやすい反応をする冬香。すかさず冴香ちゃんが畳みかける。
「えーっ!あんた、そんな事も出来ないの?!マジありえない!ってか、それじゃあひめにはなれないよね!」
途端、むかっとした顔になり「そ、そのくらい、できましゅっ!」と岩の先に向かってドカドカ歩く冬香。
……ほんっと扱いやすいなwww
でもまあ、それも口からでまかせなわけで、やっぱ怖いのか冬香は下を向いてガタガタ震えている。
「どうしたの?冬香さん・・怖いの?」
「えっ、えっと・・・」
図星をつかれうろたえる冬香。そんなんだからだまされるんだよバーカ!←
「じゃあ……私達が手伝ってあげなきゃ。ねえ?皆」
あれれ、結可の笑顔が真っ黒だ←
「・・どした?秋穂」
「Σいや、なんでもない。それじゃ………いってらっしゃーい!!」
「うみゃあああああああ!!」
キモい声を上げながら落下する冬香。しかもアイツ思いから水しぶき私達のトコまで届くんだよwww
「ふははははは!!油断してっからすぐだまされんだよバーカ!(コソコソ」←私
「ざまあねえ!(コソコソ」←凛
「誰もてめーの事なんかひめだなんて思ってねーんだよアホ!(コソコソ」←裕美
こっそり冬香を罵倒しつつ飛び降りる。
「ふみゅー!ふゆひめをだますなんて、さいてーでしゅ!プンプン!」
何で自分で効果音言ってんの?www
まあ、それはさておきとりあえず弁解(笑)しなくては。
「違うよー?冬香が怖がってたから、手伝ってあげたんじゃん」
「ひ、ひめはそんな事頼んでないでしゅ!!」
いっつもなら、「幼稚園レベルの嘘に騙される方が悪いんだろーが!!」と暴言攻撃を浴びせてやるとこだけど。
この後、冬香を騙して先に帰るっていう作戦があるからね。
そのためには、冬香のご機嫌取りをしなきゃいけないんだー。
「そっかーあ、残念だなあ。・・じゃあ、お詫びに帰りはボートに載せてあげるよ」
「えっ、ほんとでしゅか?」
パッと顔を明るくする冬香。って、そんなんだから騙されるんだってwwww
「ってか、もう帰るんだけどね。私ら全員泳げるじゃん?だから、全員で泳いでかえろーって事になってたんだよね」
「えっ?じゃ、じゃあ、他のボートは誰が運ぶんでしゅか?」
ようやく気が付いたかww
「そのボートさ、繋げれるようになってるから一人で漕いできてよ」
「む、無理でしゅよ!だってぇ、ふゆひめは、か弱いんでしゅ☆」
uzeeeeeeeeeeee!!
語尾に☆つけてんじゃねーよブスが!
「うっせーよ!文句言ってねーでさっさとやれ!」
「秋穂ブチ切れたしww」
「まあ、そういう訳で頑張ってねー」
凛の言葉を合図に、一斉に泳ぎだす。後ろで何か言ってるけど気にしない。((
「はーっ、面白かった!」
「見ろよ、アイツまだ漕いでもいないぞw」
「とろいからなーw」
「ってか、早く着替えた方よくない?アイツじゃありえないけど、追いつかれたらまずいし」
「あ、確かに。着替えよー」
「つか腹減った」
「じゃあ、もう昼食にしちゃおっか!めっちゃ美味しいし豪華だよ!」
「マジ?楽しみー!」
「ちなみに冬香のは、皆のご飯の具材の残り物混ぜただけwww」
「うっはwwまさに豚のエサwww」
「じゃーさ、アイツ来るまで待って、アイツの飯思いっきりバカにしよーぜ」
「あ、ナイスアイデア!」
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なんだこの中途半端な終わり方は^p^