社会問題小説・評論板

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双子の妹は…ブリっ子なの。
日時: 2011/05/07 12:39
名前: 愛良 (ID: DHrYh1Qv)

初めまして。あいらと言います!
駄目な小説ですが応援宜しくお願いします。

宮井小雪

宮井小春

木ノ下莉未

速水花音




Re: 双子の妹は…ブリっ子なの。 ( No.3 )
日時: 2011/05/08 09:45
名前: 愛良 (ID: DHrYh1Qv)

<<まりめろさん

コメありがとうございます!
はい。小春は凄いブリっ子なんです^^


続き

え?なんで平気そうにしてるのかって?

それは私がいい子でいるためよ。

「春ー雪ー、速くご飯食べちゃいなさーい」

お母さんが言った。

「う、うん!今行く!」

…春のせいで10分も時間遣っちゃったよ。

今日は新学期って言うのに

「お母さん!おはよー!」

「ママァ、おはよぉ☆きゃわいいお洋服にアイロン

かけといたぁ?」

きゃわいいってなんだよ!私はご飯を食べながら思った。

「…え?頼まれたっけ?そんなこと?」

お母さん!なんと素晴らしいお言葉を!

「ふ…ふえええええええん!春たんあれが来たかったのにー!

アイロンかけてないなんてママの馬鹿ーーー!」

春は泣き叫んだ。クスッ、いいきみ!

でもあたしはこう言わなければいけない。

「春。泣かないで!私がアイロンかけてあげるね★」

これも点数稼ぎのため。

「ほんとでしゅか!?ありがとでしゅっ

雪おねぃちゃん(ハアト)」

キモ…おねぃちゃんって…

「いつもありがとうねぇ。雪」

「ううん!これも可愛い妹のためだもん!」

お母さんもいつもほめてくれてありがとう…!

私たちは着替えて学校へ向かった。春の服にアイロンをかけてから、

春と一緒に学校に行った。

「いつも雪たんと一緒に学校行けて春たん幸せでしゅ!

クラス一緒になればいいな〜☆」

一緒のクラスだけは辞めてくれー!

「う…うん!一緒のクラスだったら超嬉しいね!」

そんなコトを話しているうちに学校へ着いた。

「あっ!クラス発表の紙、こっちにあるでしゅ!」

とうとうクラス発表だ〜!!!!

違うクラスでありますよーにー!

「えっとぉ、春たんが2組でぇ〜〜、

雪たんは・・・・」

次回!クラス発表です!


Re: 双子の妹は…ブリっ子なの。 ( No.4 )
日時: 2011/05/08 10:04
名前: *。+まりめろ+。* (ID: 1xlwHmTN)
プロフ: http://ameblo.jp/12-13sid/

爪慶涎

Re: 双子の妹は…ブリっ子なの。 ( No.6 )
日時: 2011/06/04 21:58
名前: 愛良 (ID: DHrYh1Qv)

続きです

「きゃは☆雪たんとぉ〜

春たんは〜同じクラスだにょ!」

い…いやああああ!

「よかったね…一緒のクラスで…」

もう吐きそう…助けて…

「あれれェ?雪たん?具合悪いんでしゅかあ?」

「だ、大丈夫!元気だから。

じゃあ私、教室行ってるね」

そういって私は全速力で教室に向かった。

「じょ、じょうだんじゃないよ!

なんで一緒のクラス?!運命の馬鹿、神様おバカー!」

そんなことを思いながら廊下を早歩き。

その時…

「きゃっ!」

いてて…誰かにぶつかっちゃた!

「「ご、ごめんなさい!」」

え?ハモッた!

「プッ!ハモッたね今!」

そう言って笑ったのがポニーテールの女の子。

「え、あ、はい!」

今の私は裏がえった声しか出なかった。

だってこんな楽しいコ始めてみたもん。

「あはははは!あたしこんな面白い子に

会ったの初めて!」

初めて面白いとか言われた…

「あ、もうクラスに戻んなきゃ。じゃーね!」

わ…わたし、このコと友達になりたい!

そんな想いが抑え切れなくなって

私は声に出してしまった。

「あああの!なまえ教えてくらさい!

あとよかったら友らちになってください!」

いやー!かんじゃったよー!

「やっぱり面白い子!いいよ、友達になろ!

それと、あたしの名前は莉未!木ノ下莉未だよ!」

莉未ちゃんか…

「ありがとう!あ、私は宮井小雪。5の2だよ!」

「え?5の2?…よかった!あたしもだよ!」

おなじくらす?よかった!嬉しい!

嬉しいとドキドキでいっぱいの心のまま、

私は教室へ向かった。



次回!忘れられていた小春が大暴走?!

Re: 双子の妹は…ブリっ子なの。 ( No.7 )
日時: 2011/06/15 19:27
名前: 愛良 (ID: DHrYh1Qv)

小雪達の読み方

宮井小雪 みやいこゆき
宮井小春 みやいこはる
木ノ下莉未 きのしたりみ
速水花音 はやみずかのん

まあ、大体は読めますよね…うん

Re: 双子の妹は…ブリっ子なの。 ( No.8 )
日時: 2011/06/15 20:19
名前: 愛良 (ID: DHrYh1Qv)


「小〜雪☆」

うっ、あいつが来たか。やだなあ・・・

と思いつつ振り向くあたし。

その呼んだ人物が…

「はいはい、小春は世界1可愛いよ〜…って、莉未?!」

莉未はさっき知りあった女の子。

「小雪と一緒に新学期を始めたくてね★」

は—、良かった!最初の言葉は聞こえてなかったか…

「んで、さっきの言葉何?小春って誰?」

んげげえ〜!聞こえてた?!

「えート・・・その・・・」

「あ、雪おねえちゃま☆」

小…小春…変なタイミングでくんナヨ・・

「こ、小春。先行ってて・ね?」

「はあ〜いハアト」

はっ!莉未に見られた!

「小春…?はっ!小春って宮井小春?」

「え、しってるの?!」

「知ってるも何も、小学校の時ブリっこで有名だった奴で…

あれ?宮井小春…小雪…宮井…」

ばれたか?!双子ってばれたか?!

「小雪と小春って姉妹?!」

「うん…双子でサ…」

「でも、ぶりっこと双子だからって嫌いになんないよ!」

莉未…!

「うん、ありがとう!」



終わり☆←最終回みたいだな・・


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