社会問題小説・評論板

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あたしたちの試練〜四天王編〜
日時: 2011/08/09 10:29
名前: 小説書きッ子 ◆ha8Lm.0dKo (ID: jd/Z3uOx)

こんばんは。
虐めを書く小説書きッ子です。

虐めは体験したことあるんでまぁ書いてみようかと思いました!

今から書く小説は魔法を使い虐めのミッションをクリアし、どんどんストーリを進めるお話です♪
恋愛系も入っていると思いますw

ではSUTATO----!!

--------------------

##登場人物##(登場する人物はミッションに立ち向かうキャラです)


(女)孤獣 彩 〜コジュウ アヤ〜

優しくて華やかだけど、ドS。やる時はやる、少し頼れる女。
甘いものを良く食べる。

(女)元宮 真理 〜モトミヤ マリ〜

意地っ張り。彩とけんか相手。瑠のことが好き。

(男)佐久桜 瑠 〜サクザクラ リュウ〜

イケメンで女好き。彩とはけんか相手が、真理とは超仲がいい。彩のツッコミ担当。

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--四天王編--VoI.1>>1 VoI.2>>4 VoI.3>>5 VoI.4>>6 VoI.5>>7 VoI.6>>8

Re: 悪は悪。悲しみは泣く。死を望んで〜四天王編〜 ( No.2 )
日時: 2011/08/08 20:13
名前: 天然水 (ID: jd/Z3uOx)

面白い小説ですね!
続きが気になります******

Re: 悪は悪。悲しみは泣く。死を望んで〜四天王編〜 ( No.3 )
日時: 2011/08/08 21:09
名前: 小説書きッ子 ◆ha8Lm.0dKo (ID: jd/Z3uOx)

初コメ有難うございます★
よろしくです

Re: 悪は悪。悲しみは泣く。死を望んで〜四天王編〜 ( No.4 )
日時: 2011/08/08 22:46
名前: 小説書きッ子 ◆ha8Lm.0dKo (ID: jd/Z3uOx)

VoI.2

わたしは瑠に電話した。

「ねぇ瑠?あのさ何か変な手紙届いてきたんだけど......」

「あぁ俺もだ。真理もそうらしいぜ」

「えっ何か明日から変なことが起きるって!じゃあうちら3人で明日の朝*****公園に集合しましょ!!」

「だな。真理にメールで伝えとく」

「え?メ、メール?あ、アンタらメアド交換してんの?」

「ああ。それがどうした?」

「アンタら付き合ってんの?」

「...........付き合ってねぇけど俺、真理のこと好きじゃねぇし」

「えーうっそぉー?本当は照れてんでしょー?」

「俺はさ好きな人いるんだ。真理以外な人で」

「......え....?」

私は声にできなかった。
気づければ私、瑠が好きだった。
なのに瑠は好きな人がいたなんって.....!!
私は聞いた。

「あのさ....その人誰?」

「.....お前には教えられないことなんだ。もう夜遅いし寝るわ。じゃ」

<プーップーップ>

切れた。

知らなかったんだもん。
私これって失恋かな。
だって私に教えられないぐらいな人が好きなんでしょ?
なんなら瑠は美人な人が好きなんだよね。
アイツあーゆータイプだし。
うち美人じゃねぇし。
口も荒いし。


もう夜中だし寝ようかな。
明日早く起きよっと。

Re: 悪は悪。悲しみは泣く。死を望んで〜四天王編〜 ( No.5 )
日時: 2011/08/08 22:47
名前: 小説書きッ子 ◆ha8Lm.0dKo (ID: jd/Z3uOx)

VoI.3

朝だ。

なんかミッション始まるんだよね。

怖いなんだろう。

あ!寝坊だ!はやくいかねぇとアイツらが待ってる;;

私は家を飛び出した。


ん!?

気づけば外の様子がおかしい。

歩いている皆なんか不機嫌な歩き方してる....


何?


「おっいた、彩ー!!」

瑠達だ!!!!


「よしみんな集まったな。じゃあ計画立つぞ!」

「計画?何それ?」

「虐めの計画だ!!」

「えっ....虐め!?何よそれ...もしかして私達のミッションって虐め?」

「うん。でも俺らが虐められるんだ。」

「ええええ!?やだ怖い。」

「大丈夫だ。相手は倒すほどどんどん強くなる。そうこれが___」

もしかして.....

「四天王とのの戦いだ」

「!!!!!!」

四天王....。

よくゲームである言葉「四天王」。

なんか私達ゲームの世界に迷い込んだようだ......


「いつ狙われるかは分からない。だけど俺達にできることは...これしかないんだ」

背中がゾクゾクする。
いくら仲間がいても殺されるんだよ?
もし殺されたら....死ぬ。

あたしなんか魔法は上手に使いまわしできるけど.....


でも......


『負けないで』

え___?

誰の声?上から聞こえた声だ....

『あなたは本当は強い。みんなにみせつける出番よ』

そうだ。
私は子供のころ大人達を数万人も殺すほど強かったんだ。

なぜか思い出すだけでワクワクする。

あたしの心の中に残っている言葉は....無敵だ!!!!!

(PC:今日はここまでにしまっせ^^明日はどんどん更新しますんで宜しく!!)

Re: 悪は悪。悲しみは泣く。死を望んで〜四天王編〜 ( No.6 )
日時: 2011/08/08 22:49
名前: 小説書きッ子 ◆ha8Lm.0dKo (ID: jd/Z3uOx)

VoI.4

「あたし受けるよそれ!!」
私は堂々と言った。

「おい大丈夫なのか?虐めは魔法を使うんだぞ?辛い思いするぜ?」

「そーよ!やめよ!ね?」

アンタら......何も分かってないな....。

「アンタらこのミッションやらないと地球が平和じゃなく不幸になってしまうんだよ?いいの?」

「っ....。それは....」

「でも....」

「でも?」

「この中では絶対にやらないといけない人がいるんだ!!!」

「え?誰!?」

「それは.....瑠!!!」

「え!?俺!?」

すると彩の表情が変わった。

「だってお前男だろ?これぐらいでもやっとけよバーカ」

「お前〜〜!!!」

「しかもお前自分でやるって言ってバカヅラ下げてるし。このミッションの責任はアンタよ。」

「ええ!?」

「ほらさっさとやれよ社会人」

「ちょっ...あ、彩ちゃぁん?それは言い好きじゃない?しかもお前どんだけドSなんだよ!!!」

「何言ってんだよ、ブサメン(ブサイクなイケメン)。テメーは一生この世界で迷いんどけバカ」

「ちょ、彩ちゃん〜〜〜!!!!」

「クスクス......」

「!!!お前...もしかして演技か...?」

「ええそうよ。あたしがアンタを置いていくわけないじゃないか。ほら行くわよ瑠。」

わたしは瑠に手を差し伸べた。

瑠は真っ赤な声で私の手を握った。

「あ、あのさ、彩」

「何よ」

「お前ってドSすぎんじゃね?」

「は?」

「だって騙すとかチョー卑怯じゃん!!!!」

「なんとなくオメェを慰めようとしただけだ」

「慰めてねぇーよ!!!逆にがっかりしたわ!もう心がおれそうだった.....」

「アタシさあんまりドSって言われてあんまり自分がそんなにドSかって気にしないんだよね。」

「そうなのか?」

「うん、まぁね。また瑠を世界の果てまで虐めてやるから^^(S的なことをする)」

「えええええええーーーー!!!!!」


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