社会問題小説・評論板
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- あたしが女王様♪ ((立て直し
- 日時: 2011/08/30 21:31
- 名前: 雅☆ (ID: r7FUkvxu)
初めましての方もそうでない方も
せーの!
スラマッパギィイイ( *°∇°)ノ!!
雅☆です。
「あたしが女王様♪」立て直しました。
前のスレではパスワードを掛けてなかったので、今回はちゃんとパスワードを入力しましたよぉっbb
前々から立て直そうと思ってたんですが、今やっと決心が!!w
はい、でわ注意書きとやらを...
☆アテンション☆
1)暴言や悪口、荒らし禁止です
2)前スレでオリキャラ募集してましたが、今はしてません
3)この作品はフィクションであり、実在の人物・団体・事件などとは一切関係ありません
4)スレ主に文才はありません
5)誤字脱字に関しては、指摘していただけると光栄です
以上!
- Re: あたしが女王様♪ ((立て直し ( No.1 )
- 日時: 2011/08/30 21:35
- 名前: 雅☆ (ID: r7FUkvxu)
.*登場人物*.
名前 龍駕 柚希(リュウガユズキ)
性別 女
=メモ=
この学園の女王と呼べる人物
父は「西恩学園」の建設者で,
母はこの学園の理事長である
いじめる側 リーダー
名前 瀬川 春亜(せがわはるあ)
性別 女
=メモ=
柚希のとりまきだが,親友
親どうし仲が良い
名前 秋凪 里(あきなぎさと)
性別 女
=メモ=
柚希のとりまき的な存在
ある事故で柚希を助けた命の恩人と,
呼べる人物
名前 羽音芽 絵瑠那(はおとめえるな)
性別 女
=メモ=
超が無限大数億つくくらいぶりっ子
ある日転校してくる・・・が
その他のとりまき
香奈 桃 沙良
っとまあ今はこれくらいです*.*.
- Re: あたしが女王様♪ ((立て直し ( No.2 )
- 日時: 2011/08/30 21:38
- 名前: 雅☆ (ID: r7FUkvxu)
_第1話_ これが私の学園+。
「柚希様おはようございます」
「みなさんおはよう」
そう言って私は微笑んだ。
私の名前は龍駕柚希。
ここの女王なの♪
「柚っ!!おっはよ〜」
この子は私の小さい時からの親友、瀬川春亜。
「春っ!おはよう♪」
そして私はいつも通り教室に入った。
「「ガタッ」」
皆が席を立ち、
「おはようございますっ」
と挨拶をする。
「春っおっはよ♪」
「春ぅーっおっはぁ!!」
その後に皆春に挨拶をする。
そして私は席についた。
「皆さん、今日も楽しい一日にしましょうね」
「はいっ」
これが普通。
どう?素敵な学園でしょう?
いじめはまだかって??
そんなガキがするような事する分けないでしょう。
いじめ小説??
そんなの嘘よ作者に聞いてみなさい。
しかしこの後
知った
イジメハ オモシロイ
ってね...
- Re: あたしが女王様♪ ((立て直し ( No.3 )
- 日時: 2011/08/30 21:53
- 名前: 雅☆ (ID: r7FUkvxu)
_第二話_学園をあらす転入生+。
「「ガラッ」」
「先生おはようございます」
私は担任の先生笹川先生に挨拶をした。
先生は微笑み笑った。
先生はこの学園の先生の中で一番可愛い。
私が理事長のお母様に頼み、担任にしてもらったの。
まぁ、先生はその事に気づいてないようだけどね。
「今日はね,転入生がきてるのよ」
「どんな方なのかしら?先生」
私は尋ねた。
「それが私もまだ会ってないんだけど、プロフィールには
{美人で可愛い}って書いてあったのよ」
「春っこれってナルシだよね完璧に」
私は小声で聞いた
「それよりも言い方が幼稚すぎではありません?でもそうね♪」
「さあ!入ってきてもらえる?♪」
「はい・・・・」
かすかに聞こえた声・・・おとなしい子?
楽しみね。
「「ガラッ」」
「ふっ」
その子は息をすった
「みぃんなぁ!超超ウルトラカワイイ絵瑠ちんの登場だよぉ!はっくしゅうーっ」
教室が静まりかえる。
ぶっ・・・ぶりっ子??
「どうも、こんにちは♪わたしは龍駕ゆz」
「えぇ!!もうあたちとおともらチになりたいんだぁっ!あたちの名前わァ羽音芽 絵瑠那だっよォよろしくねぇ♪きゃはは★」
するとクラスメートの香奈が立った。
「ちょっとっ羽音芽さんっ柚希様にご無礼な口聞かないでっっ!!」
「香奈・・・いいのよ。まだここの事分からないのだから」
「しかし・・・・・分かりました」
香奈はしぶしぶ席に座った。
「羽音芽さんっ私はこの学園の生徒会長をしてる、龍
駕柚希よ。よろしくね♪」
「さすが柚希様、お優しいですね♪♪」
「じゃあ、後で校内を案内す・・・「あなタァっあた
しのォ可愛さヲォひきたてるのニィ丁度いいわねェ♪」
「え?今何と言いましたの??」
「もぉッ人のはなしィ聞かないとラメなんだぞぉっ」
っと言って人差し指をたてた。
「だからッあたしのォきゃわいさヲォひきたてリュの
ニィ丁度いいって言ったのォ!!」
「はっ・・・・・頭が」
と言って私は倒れた。
「・・・・・ま・・・」
「・・・・・様・・・・」
「ゅ・・・様・・・」
え,誰かしゃべってるのかしら?」
「柚・・・・様・・・・・・」
私を呼んでるのかしら・・・。
「柚〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ」
「「バッ」」
私は、春の声で起きた。
「ここわ・・・・・保健室かしら?」
「柚ぅ〜〜〜〜〜〜〜っ死ぬかと思ったぁ」
目の前で春が泣いていて、その隣に香奈達が立っていた。
そっか、私倒れたんだっけ。
「許さない」
私はなぜか言っていた。
「あの子・・・許さないわ・・・」
「あたし達も許しません!!」
「柚希様にこんな無礼な事を・・・」
そう言ったのは、クラスメイトの桃と沙良が言った。
「いじめちゃいましょう♪柚っ」
「いじめる??」
「えぇ、あいつを」
「でもそんなひどい事・・・」
「さすが柚希様お優しい!!」
「でもね柚、あいつわもう終わりなの私の親友を傷つけたからね」
「おもしろそう・・・」
イジメッテ・・・・・・・・・・
- Re: あたしが女王様♪ ((立て直し ( No.4 )
- 日時: 2011/08/30 22:02
- 名前: 雅☆ (ID: r7FUkvxu)
_第3話_始まったいじめ+。
「みなさんおはようございます」
「柚希様おはようございます」
私を見た子は皆私に挨拶をした。
そして私は手を顎の下にやり、クスりと微笑んだ。
「今日から羽音芽絵瑠瑠をいじめる事にしましたわ」
「かしこまりました!柚希様」
皆私の言う事を聞く。
なぜなら私が一番偉いから。
そして春が言った。
「バカねっあの羽音芽」
「私をバカにするからよ♪少しは大目に見てあげたものを・・・・・」
「「ガラッ」」
「あぁッ!!きたァッあたしをひききゃテテくれるゆゥ〜ずちゃァン!!」
「「バシッ」」
私がこのバカの頭を手で掴んで押すと、こいつは転んだ
「いったァ〜いィひッドォい!みんアァこいちュゥあたしを転ばしタァ!!」
「じゃまよ!バカ女」
そう言ってこいつの頭を足で踏んづけた。
「「ゴリゴリッ」」
「痛いィ〜〜〜!!あたしニィこんなきょトォするとぉ怒っちゃうヨォ」
「そんなこと言っても惨めなだけよ」
そう言っておもいっきり蹴った。
『クスクス・・・』
『柚希様をけなすからよ』
『当然の報い・・・いや、まだたりないくらいよ』
そして席へ着いた。
「みなさん今日も楽しい一日にしましょうね♪」
「はいっ」
みんながなぜとめないかって??
そんなの決まってる。
あたしを見下した
こいつが・・・
許せないから・・・・・
だから皆知らぬ顔。
普通にしゃべっている。
そこに、香奈と桃と沙良がいた。
「今日はどんな風にいじめます??」
「美容師ごっこでもしない??」
「いいですね♪準備しておきます」
<12:15(保健室)>
「なっ何すんのヨ!!」
香奈達に頼み、こいつを保健室へつれてくるように命じた。
「「ガラッ」」
「あら、こんにちは羽音芽さん♪」
「なっ何するノよォ!??」
「そのバサバサで汚い髪を綺麗にでもしようと思って・・・ね?(クスッ」
そしてこのクズを椅子に拘束した。
「はなしてヨぉ!!」
「フフッ♪」
私は笑った
「鋏貸してくれる??」
「はいっどうぞ」
「「ジャキイッッ(髪を切る音)」」
そして半分から右の髪を耳の高さくらいに切り落とし
た
「いやぁあああああああああああああああっ」
「ちょっと!汚い菌が入ったその唾はきださないでくれるかしら??」
「い・・・いやぁ・・・・」
このバカは声を失った。
- Re: あたしが女王様♪ ((立て直し ( No.5 )
- 日時: 2011/08/30 22:06
- 名前: 雅☆ (ID: r7FUkvxu)
_第4話_酷くなるい・じ・め+。
<07:30(教室)>
「みなさんおはようございます♪」
「柚希様おはようございます!!」
「今日もお綺麗ですね♪」
などの声が返ってくる。
「「ガラッ」」
私が教室をあけると,早速あ・い・つはいじめられていた。
「あっ柚希様おはようございまっす!!」
「あらっ香奈達もうやってたの??」
「はいっ今こいつを蹴っているとこです!!」
「楽しそうね・・・・・(クスッ」
「「バコッ」」
「ゴホッ・・・・・ゴホゴホ」
私は足で顔をおもいっきり蹴った。
「あらっ悲惨な顔ぉ♪」
「痛い・・・・・痛いヨォ」
「香奈と桃と沙良!!」
「はい!!何ですか??柚希様」
「こいつを教室からだしてくれる??」
「はいっ」
3人は声をあわせて言った。
「「グイッッ」」
「ちょットンはぁなしぃなさいヨン!!」
「あんたみたいなゴミをいれると病気に感染するかもしれないでしょ?」
「あんたはクラスの中にいらないわ」
春が言った。
「ゴミ捨て場に捨ててしまおうかしらぁ♪」
「はいっ」
「ゴミ・・・・・す・・・て・・・ばァン??」
「ゴミ袋に入れなさい!!」
「はいっ」
「「ガサッゴソゴソ」」
香奈達はこのゴミ虫の髪の毛をつかみ無理やり入れた。
「いっやァン」
「あら♪そんな変な声だす奴にはお仕置きしないといけないわね」
「「ゴロゴロッ」」
バカの入ったゴミ袋を蹴飛ばした。
「「ガンッ」」
ちょうど壁にぶつかった。
「どう?痛かったかしら??」
「ジェンジェン痛くにゃいモン!!」
強がってるわねこ・い・つ。
「あっそうだぁ昨日切った髪の毛左側も切っちゃったんだね♪きっもぉい」
私は不潔女を転がしながら笑った。
「さぁてお遊びわぁここまで♪行きなさい」
「はいっ」
<07:40(ゴミ捨て場)>
「「ガッシャン」」
香奈達はバカ女をゴミ捨て場に放り込んだ。
「怖いィイ!やだァアア!離しなさいヨォ!!」
「黙ってないと焼却炉に入れちゃうよぉ??」
春が言った。
そうするとこいつは黙った。
「んじゃあバイバァイ♪」
その後、少しだけ耳障りなすすり泣きが聞こえた。

