社会問題小説・評論板
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- 図書室での出来事
- 日時: 2011/09/27 20:55
- 名前: 闇化したレシラム ◆KBJEg2IfBk (ID: oSsw04AE)
クリックありがとうございまーすッ
みなさんも「こんな目にあいたくない!!」って思うのが“虐め”
世の中では虐めが存在します。
虐めなんか無くなればいいと思って虐め系小説を書きます^^
タメ、呼び捨てOK
コメなどもよろしくです^o^
----
NO.0 プロローグ
あたしはいつもみんなの人気者。本も好きだし成績優秀。
みんなとも仲良いし、メアドとか良く交換してます。
だけど数日後。
私は調子こいてやったことが虐めのきっかけになるんです____
'11 9.03
- Re: 図書室での出来事 ( No.25 )
- 日時: 2011/10/15 17:47
- 名前: 闇化したレシラム ◆KBJEg2IfBk (ID: oSsw04AE)
ネタ考え中・・・\(^o^)/
- Re: 図書室での出来事 ( No.26 )
- 日時: 2011/10/22 20:38
- 名前: ana ◆MUihCxKk92 (ID: oSsw04AE)
ネタ考えるの頑張ってください!
応援してまぁす☆
- Re: 図書室での出来事 ( No.27 )
- 日時: 2011/11/05 14:44
- 名前: 闇化したレシラム ◆KBJEg2IfBk (ID: oSsw04AE)
こんにちは!
応援ありがとうございます^^
ネタを思いつきましたので今後更新します。
少々お待ち下さいませ。
- Re: 図書室での出来事 ( No.28 )
- 日時: 2012/04/14 19:36
- 名前: 闇化したレシラム ◆ha8Lm.0dKo (ID: qdhAso1A)
No.9
私は退院した。同じクラスの本道さんのおかげで元気よく退院した。もし、本道さんが来ていなかったら退院しても元気出なかったはず・・・。きっかけは綺麗なチューリップだ。
------予定では明後日学校に行くつもりだ。みんなにどんな顔を合わせればいいのか分からないけど・・・本道さんみたいに
優しい笑顔で、教室に入ろう。
この後何が起こるかは分からないけど、前みたいに泣いてばっかの弱虫に卒業するんだ。
------明後日、教室
ガラッ。私はドアを開けた。
パパパパーン!!!!
クラッカーの音がした。何?
「未来退院おめでとう!!」
え・・・?私は驚きだった。皆私のお祝をしている?冷たい目で見られる、と思っていた。なのに皆笑顔で私を見送っている。
「ごめんね未来。私達普通に酷いことをして・・・今でも申し訳ないって思ってる。本当にごめん!!」
皆が頭を下げた。嬉しいよ。涙が止まらなかった。
明日から平和な生活が送れるんだね。
------次の日
私は廊下を歩いていた。周りの皆は誰も私の悪口を言っていなかった。
ポンッ・・・。
誰かが私の肩を優しく叩いてくれた。
クラスの皆だった。
「どーしたの?元気ないなー!一緒に教室行こう!」
今まで友達にこんなことを言われるなんて思ってもいなかったよ。
私はただただ普通の日常を送っていた。
- Re: 図書室での出来事 ( No.29 )
- 日時: 2012/04/21 21:03
- 名前: 闇化したレシラム ◆ha8Lm.0dKo (ID: jd/Z3uOx)
No.10
私は知らない。何も知らない。だって皆を信じてるから。
「・・・へぇ此処に“桜木未来”が居るのね_________。楽しみだわ」
----------
私、桜木未来。前よりも幸せで、友達も沢山出来た。前は色々なことが合って虐めに合ったけれど_______皆は許してくれた。私はもう、本を汚さないって決めたんだ。
今のところ虐めの気配が無いと思う。-----いや、絶対に無い。
私は皆を信じる----------------。
キーンコーンカーコン・・・
HRが始まる時間だ。・・・?皆が騒ぎだす。どうしたのだろう。
「ねぇ聞いて!超美人な転校生は来るんだって!!」
「へー気になる〜。」
美人・・・か。楽しみだ!絶対友達になりたい!
「では転校生の紹介するぞー。餅陀ー」
餅陀(もちだ)?変わった名字だな____。
カタコトカトコト・・・。
足踏みをする音。桜が舞い落ちる。目がキラキラしていて
髪サラサラ・・・。天使みたいだ・・・。美人っていう噂は間違いじゃなかったんだ。
「餅陀レイアです。変わった名前かもしれませんが宜しくお願いします」
レイアさんはお辞儀をした。変わった名前って・・・可愛いと思う!
「餅陀は桜木の隣な。んじゃ先生は職員室行くから餅陀と仲良くするように」
「はい」
わ、私の隣!?これは絶好のチャンス!レイアさんは静かに席に座った。
私は早速話しかけた。だってこんなに美人だもん。絶対に友達になりたい。
「レイアさん!友達にならない?私、桜木未来!宜しくね!」
「桜木未来・・・______________」
レイアさんは黙りこんだ。・・・え?ダ、ダメだった・・・かな?
「嬉しい!友達になろう!!私、桜木さんが此処の高校に居ると聞いて転校してきたの!友達になろうって誘ってくれて有難う!嬉しいよ!」
すっごい笑顔だ。子供みたいに、無邪気な笑顔。
わ、私が居ると聞いて転校してきた________?私のこと知ってたんだ。・・・嬉しい。
私達は握手した。
「・・・ねぇ・・・今から体育館の倉庫に来て・・・くれる?渡したい物があるの・・・____」
レイアさんはボソッと聞こえないように言った。渡したいものって何だろう。
「うん、分かった!」
私はそれを受け止めた。渡したいもの?私は気になって私は二人で体育館倉庫に行った。
---------続く