社会問題小説・評論板

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溜息の世界(半実話)
日時: 2011/10/06 18:12
名前: 無刷 (ID: riP8e1Me)

はじめまして、無刷ともうします。
これは私が体験したいじめの内容となります。
多少違う部分はあるものの、ほぼ現実でおこったこととなります。
では、お心の広い方々はどうぞ。

Re: 溜息の世界(半実話) ( No.1 )
日時: 2011/10/06 18:18
名前: 無刷 (ID: riP8e1Me)

毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日。
学校学校学校ガッコウ学校学校学校学校ガッ校ガッ校学校。


なにがたのしいのか

なにがうれしいのか

なにがおもしろいのか

思わずでる溜息。

ああ、学校なんていかなくていいんじゃない?

なんで素直に通ってるんだろ私。

一時間考えた。結果は


ま だ で な い

Re: 溜息の世界(半実話) ( No.2 )
日時: 2011/10/06 18:30
名前: 無刷 (ID: riP8e1Me)

朝起きて最初にやること、学校の準備。
それがおわったら、食事の用意。
無職の母は二階でパソコン。兄妹のいない私は1人寂しく朝ごはん
なんて、寂しいだなんて思ったこともないけど。
焦げ付いたパンを口にくわえながら鞄を手繰りよせる。
朝一に学校へ行こう。あんなやつらと仲良く登校なんてへどがでるから。


「いってきます。」

一日のはじまりは溜息とともに。


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