社会問題小説・評論板
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- 裏切りの傷
- 日時： 2011/10/18 08:44
- 名前： ゆいか （ID: Dj5QpmsJ）
まだ、内容などが決まってませんのでお願いします。
登場人物は決まっているので書きます。
☆主人公☆
名前：藤坂里穂
性別：女子
学年、年：中２ 13歳
性格：静か系
☆里穂の親友☆
名前：宮澤沙希
性別：女子
学年、年：中２ 14歳
性格：元気系
☆2人のクラスメイト☆
名前：中島望
性別：男子
学年、年：中２ 13歳
性格：やさしい系
です。
よろしくです。
更新は、10月18日です
- Re: 裏切りの傷 ( No.1 )
- 日時： 2011/10/08 20:41
- 名前： ゆいか （ID: Dj5QpmsJ）
裏切りの傷
今日、2学年はクラス替え
どうか同じクラスになれますように！
(クラス表を見ている)
(2人は同じクラスだった)
里穂「あ！同じクラスだ！！」
里穂「沙希！！」
沙希「里穂！！」
里穂、沙希「やったね！同じクラス！」
沙希「嬉しいよ、里穂！」
里穂「私もだよ！やったね＾＾」
先生「みんなー席につきなさいー」
(皆席に着く)
この日は、始業式が普通にあり
ごく普通な日だった
けど・・・次の日からころっと変わってしまう・・・
つづく・・・
- Re: 裏切りの傷 ( No.2 )
- 日時： 2011/10/14 18:55
- 名前： ゆいか （ID: Dj5QpmsJ）
つづき
里穂ママ「里穂ー学校に遅れるわよー」
里穂「はーい、今行く！」
里穂「行ってきますー」
始業式は昨日あって
今日2日目
親友の沙希とは同じクラスだし
楽しい生活が送れそうだな＾＾
(学校に行く)
沙希は部活をやっているため
さきに行っている
(学校に着く)
ガラガラガラ (教室のドアを開ける音)
し————————————————ん
え？！なんで？・・・・
みんななんで私を見てるの・・・
(沙希部活が終わって教室へきた)
里穂「あ！沙希！ おはよう」
沙希「・・・・おはよ」
(沙希はそのまま席に着く)
どうしたんだろ・・・
なんかあったのかな？
里穂「ねぇ、沙希どうしたの？」
沙希「・・・・・・」
クラスメイトの誰か「ブス！」
え？！なに今の？！
誰かが私に向かっていった・・・
沙希「ねぇ、里穂」
里穂「なに？沙希」
沙希「あっち行って」
里穂「え？ なんで？」
沙希「・・・・・・」
クラスメイト「ねぇ、里穂」
里穂「なに？」
クラスメイト「もう、沙希に話しかけたりしないで」
里穂「え？なんで！私と沙希は親友なのに！」
沙希「・・・親友？なにそれ？」
里穂「え？」
クラスメイト「今日からクラスのみんなであんたを
いじめようって沙希が言ったのよ」
里穂「な、なんで？沙希！」
(里穂が沙希に触ろうとする」
沙希「触らないで・・・」
里穂(泣いている)
クラスメイト「沙希行こう」
沙希「うん、じゃあね いままでありがとね
里穂」
里穂「・・・うぅぅぅぅぅ」 (泣いている)
な、なんで？あの沙希が私を
裏切るなんて。。。
信じてたのに・・・・
つつぎ
- Re: 裏切りの傷 ( No.3 )
- 日時： 2011/10/18 08:57
- 名前： ゆいか （ID: Dj5QpmsJ）
つづき
もう、学校に行きたくないよ・・[泣]
里穂「ねぇ、ママ」
里穂ママ「何？」
里穂「私学校に行きたくないの・・今日だけ休ませて！」
里穂ママ「な、なに言ってるの！！駄目に決まってるでしょ！」
里穂「そ、そんな・・・・」[泣]
もう、駄目・・・
ママも私の気持ちわかってくれない・・・
もう、駄目
いっそう死んでしまいたい・・・
そして、里穂は決断した
[自殺すると]
里穂「今日が、私の最後の日なんだ・・・」
笑っちゃうね・・・
里穂は、お店の屋上へ行き
自殺をしようとする
だが・・・・・・・・
○「お前！何してるんだよ！」
え？・・・・・
里穂「うわわわわゎゎゎぁぁ」[泣]
○「何してんだよ！自殺でもする気だったのか！」
里穂「そうだよ・・私もうこの世にいらないから」
○「馬鹿かよ！！！ 命を無駄にするな！」
え・・・命を無駄にするな・・・・
里穂「あ」
○「あ・・・お、お前藤坂じゃん！」
里穂「中島君」
や、やばい・・・
どうしよう、私が自殺しようとしたことが
ばれちゃったよ・・・
中島「なぁ、お前何かあったの？」
里穂「・・・・・・・・・・・・」
中島「言えないならいいよ 大体わかるからさ」
なに、この人・・
私を心配してくれているの・・・
・・・・・・・そうだね
私忘れてたよ・・・
私が死んだら1人ぐらいは悲しむ人が
いるんだ・・
つづく
- Re: 裏切りの傷 ( No.4 )
- 日時： 2011/10/23 21:05
- 名前： ゆいか （ID: Dj5QpmsJ）
つづき
中島「なぁ、藤坂学校は？」
藤坂「・・・・・・・無断休み。。
中島君は？」
中島「俺はずる休み☆」
ずる休みしてこんなところに
いるんだｗ
藤坂「ねぇ、中島君」
中島「ん？なんだ？？」
藤坂「友達ってどう思う？」
中島「友達か・・・・・・」
なんでこんな質問したんだろ・・
質問したことに後悔している私に
中島君は・・・・
中島「俺にとっちゃ命、家族のつぎに
大事なやつだな」
藤坂「いいね・・・大事だと思えて」
中島「ん？お前だって友達いるじゃん」
前はいたいんだよ けど・・・・
藤坂「今は、いないよ・・・」
中島「そ、そんなことないだろ！！」
藤坂「え？」
中島「自分が友達じゃないと思っていたとしても
相手は友達だと思ってくれてると思うぜ」
友達だと思ってくれてる・・・
あ！もじかしたら沙希も・・・・・
あのことは全部ほかの子からの
命令とかだったのかも。
(里穂は、走っていってしまった)
中島「お、おい」
里穂「ありがと！中島君」
そうだよ！きちんと沙希に聞いてみよ
沙希が私にあんなこと言うわけがない！
だって、私は沙希のとこ
友達だと思ってるからさ！！
つづく
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