社会問題小説・評論板
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- 悲しみ色の歌姫
- 日時： 2012/03/07 21:34
- 名前： うり （ID: sumii.nN）
始めまして、うりという者です
初めての小説なんですが・・・大丈夫でしょうか
もうひどいものかもしれません・・・ そこは分かっておいてね
気まぐれなので、更新はでんでんむし並に遅いです
しかも、誤字、脱字もひどいかも
この小説をおすすめ出来ない人
・ボーカロイド苦手 ・荒らし
・歌嫌い ・いじめ小説無理 ・うりが嫌いな人
・・・残ってる人、ありがとうございます
がんばるぞ!
この小説を読んでくださった人達
アリス・リンド様
ありがとうございます!!
これから増えていくといいですね〜^^
注意：月〜金、書けません・・・春になったら書ける
ようになるぞ
>>47 お知らせ
- Re: 悲しみ色の歌姫 ( No.43 )
- 日時： 2012/02/05 12:22
- 名前： うり （ID: nrSQA2z/）
—再び保健室—
「あら?またきたの?今度はどうしたの?」 (ニコニコ
「・・あの・・今日は・・二人・・早退、しても・・いいですか?」
「ああ、いいわよ。二人ってことは・・そっちの人も・・?」
「あ・・はい、そうです・・さ、歌姫さん、いきましょう」
「・・うん」
先生と優芽の会話が、あまりにも当然のようで、
歌姫は、今起こっていることの重大さを知った。
—玄関—
「・・・それじゃぁ、行きましょうか。」
「そうですね」
トコトコ。
「・・・・道、いまいち分からないな・・」
「大丈夫なんですか?」
トコトコ。
「・・・アレかな?」
「大きいですね?」
トコトコ。
「ついた・・?」
「何で疑問系なんですか?」
ガチャッ キィ・・・
「彩——・・・ただいま」
「おかえりー・・って、早過ぎない?さっきいったばっかだよ?」
「気のせいだよ。今から、歌、歌うから・・あそこ、行くよ」
「分かった・・」
カチャ・・パタン
「あの・・」
「ん?誰?」
優芽は、不安げに口を開いた
「えと・・」 「いじめ?にあってる人だよ。」
「・・・・・そう・・名前は?」 「・・小里・・優・・芽・・です」
「優芽ちゃん・・ね。歌姫と仲良くやってね」
彩は、優しさに満ちた笑顔を見せた。
「・・・ッ・・はい・・!」
- Re: 悲しみ色の歌姫 ( No.44 )
- 日時： 2012/02/11 21:41
- 名前： うり （ID: tMPenRNj）
—城の中 大きい部屋—
「わぁ・・・いろんな楽器がある・・」
優芽は、見とれて言った。
「所謂音楽室だね〜」
「・・・歌うよ」
「それじゃぁ・・優芽ちゃん、リクエストある?」
「えーっと・・・うーん・・・」
「ないなｒ」
「弱虫モンブランで!」
「・・・分かった・・彩、お願いね」
「了解」
「あ・・・私も、少しならできます!一緒に演奏してもいいですか?」
「まぁ・・いいわ、頑張ってね」
優芽、歌姫の歌を最後まで聞ける・・・?
- Re: 悲しみ色の歌姫 ( No.45 )
- 日時： 2012/02/12 17:04
- 名前： うり （ID: wsTJH6tA）
歌)♪ありったけの想いは これだけの言葉に
愛したけど重いわ それだけのことなの？
愛したのは誰だっけ？ アレほどの時間が
消えて、見えなくなった まだ触れてるハズなのに
忘れてしまえば 消える 反照 (はんしょう)
本当だって良いと 思えないの
アタシはまだ弱い虫
コントラクト会議
アタシはまた キミの中に堕ちてい・・・・
「・・グスッ・・」
「?・・優芽ちゃん?どうしたの?」
「・・だって・・今初めて・・この歌の意味が分かったような気がして・・」
「・・・優芽さん、私は、歌に意味はないと思ってるよ。」
「ッ・・・え・・?」
「あ、言い方が悪かったですね。私は、歌えればいい。解釈は自由だけど、私は意味は気にしない・・ということです」
「・・・そういうことですか・・」
「・・優芽ちゃん、ごめんね・・歌姫、どうも日本語が下手で・・」
「・・・・いえ、いいんです。それに、下手って事は、ありません・・」
「・・・そうかしら・・歌姫、これから毎日これ読みなさい」
「・・・・・・・こう、じ、えん・・・?」
「そう。少しずつでいいから。」 「えー・・」
「・・・ぷっ」
優芽は突然吹き出した
「・・どうしたの?」
二人は聞いた
「ぷぷ・・いえ、ごめんなさい・・ふふ・・二人の会話が・・くっ・・おもしろくてっ・・・ふふ・・ふくっ・・あはははは!!」
こういうタイプ、一番失礼ですよね。
「・・・えー!!」
- Re: 悲しみ色の歌姫 ( No.46 )
- 日時： 2012/02/21 21:05
- 名前： うり （ID: G7LV.DWD）
やっとこさ笑いがおさまったところで、優芽は言った。
「あ・・提案なんですけど・・」
「ン？なあに?」
「たまにで良いので・・ほら・・ストリートライブ?とか・・出来たら・・と」
「あー・・・楽器運べれば出来るけど・・」
「あぁ・・歌姫さんがあそこじゃ出来ないって・・楽器が無いからですか・・」
「うん。楽器がないと歌えないらしいの・・」
「・・別に良いじゃん・・」 「カラオケは?」 「・・カラオケ?」
「なら・・もし、やる時は・・私が許可、取っておきます・・ね」
「地味に優芽ちゃん顔広いわね」 「そうですか?」
他にも、会社の社長の親戚がいるらしい・・!!
「・・それじゃぁ、今日はこれで・・さよなら」
「はい、さようなら」
「さよーならー」
そういって、優芽は帰っていった。
- Re: 悲しみ色の歌姫 ( No.47 )
- 日時： 2012/03/07 21:31
- 名前： うり （ID: sumii.nN）
あー、もう・・
すみません、本当にすみません・・・
新しい小説かいてたら・・
こっちのネタが思いつきません・・・
一週間、誰もコメントしなかったら・・
ロックしようかな?と、思います
・・こんな、やる気のない人が書いている小説なんか、
誰も読みたくないかなー・・・と・・
それでも続けて欲しい人は、
どうか、コメントを。
少しは、続けてみようかな、という気持ちになれるかもしれません。
ただ・・
「自分が無理だと思うなら止めたら?」
と・・思ったら、すぐに言ってください。
では、お願いします。