社会問題小説・評論板
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- 僕はあの日から人間不信になりました。
- 日時: 2012/01/26 21:48
- 名前: みかりんご(& ◆hUPgqVeS1o (ID: iZBAu5cs)
どうも、おはようございます、こんにちは、こんばんは。
みかりんごです^^
今回初めて小説を書きます。
実際にあったことを元に色々と書いていきたいと思います。
文がぐちゃぐちゃになったらすみません。
※途中で消す場合あり!w
僕はあの日以来人間が怖くなった・・・
『しね』『消えろ』
そうだよね・・・。
何で僕なんかが生きているのだろう・・・・
- Re: 僕はあの日から人間不信になりました。 ( No.1 )
- 日時: 2012/01/26 21:53
- 名前: みかりんご(& (ID: iZBAu5cs)
第一話 あの日が来るまでは楽しかった。
僕は去年の4月中学2年生になった。
仲のいい子と同じクラスになりとても楽しい1年になると思っていた。
あの日が来るまでは・・・。
僕は毎日学校に行くのが楽しかった。
皆とすぐに仲良くなることができて毎日がとても充実していた。
毎日毎日笑いが絶えなかった。凄く楽しかった日々。
でも、それは突然崩れさった・・・。
- Re: 僕はあの日から人間不信になりました。 ( No.2 )
- 日時: 2012/01/26 22:37
- 名前: みかりんご(& (ID: iZBAu5cs)
第2話 突然崩れていってしまった。。。どうして?
4月20日
僕はいつもと同じ時間に登校しいつもと変わらぬ楽しい日々を送ると思っていた。けど、この日は違ったんだ。
クラスの人気者。中心人物となる女の子【赤崎あず】
そう。すべてこの【あず】の一言で僕はいじめられてしまったんだ。
その悲劇が起こったのは昼休みのこと。
いつもと同じように僕は友達に話しかけた。
『昼休みやし一緒にあそーぼー!』と僕は声をかけた。
けど、友達の反応はなし。
そのままどこかに去ってしまった。
何で無視されたかはわからん僕は1人になった。
仕方なく僕は教室に出て1人で図書室にいこうと思った。
だが、教室出る前にきこえちゃったんだ。
あずちゃんが『ねーねー!あいつうざくね?皆でいじめよーよー!』
っと。
ま、まさかそんなことするはずないよね?っと僕は心を落ち着かせようとした。
そしてクラス皆の反応は
『おk!楽しそう♪やろうやろう!』
って、女子ほぼ全員がそういった。(一番の親友1人抜いては。)
僕はそれをきいた瞬間怖くなった。
頭の中が真っ白になった。
あんなに信用していたのに友達裏切られてしまった・・・
ショックがとても大きかった・・・
そして次の日本当に僕はクラス皆にいじめられることになり、地獄のような日々を毎日毎日送り続けることになった・・・・。。。
- Re: 僕はあの日から人間不信になりました。 ( No.3 )
- 日時: 2012/01/26 22:24
- 名前: みかりんご (ID: iZBAu5cs)
第3話 いじめ
次の日僕は少し遅めに登校した。
理由?そんなの決まってる。。 いじめが怖いから、何されるかわからないからだよ。
学校に着きクラスの前に立った。
今日から何が起こるかわからない。恐怖と不安でいっぱいな気持ちのまま教室の扉をあけ
自分の席に座った。。
机の中は何もされてない。落書きもない。
やっぱ昨日の事は冗談やったんかな?と思い少し気分は楽になった。
けど、それは冗談ではなかった。
そして数分後・・・いじめが始まった・・・。
僕は小学2年生の頃に1回いじめられたことがあり多少は慣れていた。
10分休み女子達は僕にむかって
『きもい』『こっちくるな』『あっちいけ』など悪口がはじまった。
悪口ぐらいなら何とか大丈夫。
こんなのよくあることだ。っと自分に言い聞かせた。
それからというもの毎日毎日悪口を言われるようになった。
けど、僕はその事は親にも親友にも先生にもゆわなかった。
そのうちおさまるだろうと思っていたから。
でも、それは大間違いだったんだ・・・。
1か月もたつともっともっといじめがひどくなったんだ。
悪口だけじゃなくなってきたんだ・・・
- Re: 僕はあの日から人間不信になりました。 ( No.4 )
- 日時: 2012/01/26 23:22
- 名前: みかりんご (ID: iZBAu5cs)
第4話 悪口だけじゃすまされない・・・。どんどんずたずたになっていく自分の心・・・。
そして毎日毎日いじめが続いた・・・。
1か月たった頃になると悪口だけじゃなくなってきた。
たぶん、悪口ゆっても僕は表情も何もかわらずいつも通りだったのでつまらなかったのであろう。
そして、あずが思いついたのは・・・・
『ねー、みんなー!最近悪口だけじゃつまんなくなってきたし・・・そろそろ色々やる?』っとあずはにっこりとほほ笑みながら皆にゆった。
皆の反応は・・・やはり賛成だった。
そしてまず初めにやり始めたのは体育の授業の時。
その時の体育の授業は、バレーボール。。
あずが思いついたのは、バレーの時間にあいつの顔面や体を当てる事。
それからはとゆうもの、体育のある時は必ず僕の方に向けてサーブをむけたりなどをしはじめた。
そして少しでも当たりそうになると・・・
あず『おおおお!ないすないす!あともうちょいやったね^^ この調子で頑張ろう!』
っとゆった。
当たりそうになるたびに同じ事いう。
僕は当たらないように一生懸命ボールをとったりよけたりとボールが当たらんように上手くよけた。
よける僕をみて、あずはつまらなかったようで次の作戦にでた。
次の作戦【あいつのプリクラを集めばらばらにすること】・・・。
うーん、ここからgdgdになってくるかとw
文章力頑張ろう。。。
まだまだこの話は続くのよかったら最後までよろしくお願いします。
- Re: 僕はあの日から人間不信になりました。 ( No.5 )
- 日時: 2012/01/27 17:09
- 名前: みかりんご(& (ID: vOrEmgsE)
第5話 プリクラばらばら・・・。なんで、あたしが・・・
次の日僕はぎりぎりに学校に登校した。
教室の前にいき気合いを入れて今日も一日何があっても泣かない。
耐えるんだ!って自分にいいきかせて教室に入った。
自分の席につき教科書をだして本を読む。
最近はいつもそうだ。誰に話しかけても無視されるから・・・。
親友1人は無視はされてないが・・・。
本を読み続けるとチャイムがなり授業が始まった。
授業中は何も起こらないので一安心だ。
問題はそのあとの10分休み・・・。
そして、授業が終わり10分休みの休憩がはじまった。
ここからが地獄。
昨日あずがゆってた『あいつのプリを集めてばらばらにしてやる』は
本当にはじまった。
そのプリは中1の時のプリだった。
僕の友達があずにプリを渡したのであろう。
そしてそのプリをみて笑い、皆にみせびらかした。
あず『ねぇねぇ、これみてみて!あいつのプリ!!このプリみて一言感想をどうぞ!!』とあずは言った。
クラスの女子の答えはもちろん『きもい。』
さすがに目の前で言われるのはきつかった。
でも、僕は唇を噛んで泣くのを我慢した。
ここで泣いたら終わり。泣いたら相手の思い通りになってしまうから。
それからクラスの女子全員に回したあと男子数名にみせ、そのあとは・・・あたしがうつっている所だけ笑いながらばらばらに切られた。
最後はごみ箱に捨てられてしまった。
ははは。あたしって嫌われてるな。自分がだんだん嫌になってきた。
それからはというものほぼ毎日僕のプリがまわっては切られての繰り返しだった。
そして、またあずはつまらなくなったようで、次に考えたことは・・・
【あいつを殴ろう】だった。
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