社会問題小説・評論板

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+復讐物語+ーフクシュウモノガタリー
日時: 2012/02/19 17:41
名前: 璃空 (ID: 3qG9h5d1)

どうも……初めまして。
私の名前は璃空です。

ここでは初めて小説を書きますね……

まあ、下手だと思いますが……私なりに頑張って書きますので、皆さん応援よろしくお願いします。


この小説は少し実話が入ります。
あと、主人公の性格は作者と同じような性格ですので……

良かったら、アドバイス・感想などどうぞ。

Re: +復讐物語+ーフクシュウモノガタリー ( No.1 )
日時: 2012/02/20 00:19
名前: 璃空 (ID: 3qG9h5d1)

+プロローグ+

私は人間が大嫌いだ。

人間なんて信じてはいけない……
信じても裏切られるだけ。

昔は信じていた人がいた。

でも、そいつは私の事を裏切らないと言ったのにある日裏切られたんだ……

私はそいつの事が大好きだったが今はあんな奴なんて大嫌い。







……私をイジメタ奴等全員を絶対に復讐してやる。

特に、あのぶりっこ女と裏切り者を……


さて、今から私の復讐物語を始めようとするか……(怪笑)

Re: +復讐物語+ーフクシュウモノガタリー ( No.2 )
日時: 2012/02/21 14:09
名前: 璃空 (ID: 3qG9h5d1)

+設定+

如月麗(キサラギ レイ)……
この物語の主人公。
凄く美しい美少女だがクラス全員にいじめられている。
性格は前までは明るかったが今はクールで冷酷な性格。
昔は煉が大好きだった。
クラスの全員に復讐をしようと思っている。
実はいうと福永財閥のお嬢様。本名は福永麗で如月麗は偽名。
でも、騒がれるのが嫌だから隠している……((金田財閥より上。

金田彩(カネダ アヤ)……
金田財閥のお嬢様。
顔は特に可愛くはないのに、自分が一番可愛いと思っている残念な女。
性格はぶりっこでいじめるのが大好き。
麗がクラスの人気者で煉と仲が良かったから彩のいじめのターゲットにした。

氷河煉(ヒョウガ レン)……
クラスの人気者で性格は明るくて元気で優しい。
麗の事が大好き。
彩に脅されていて麗を裏切らないと麗を殺すって言われたから麗を裏切っている。

+作者から+


ちなみに……皆、高一という設定ですので。

Re: +復讐物語+ーフクシュウモノガタリー ( No.3 )
日時: 2012/02/19 23:06
名前: 璃空 (ID: 3qG9h5d1)

+1話+

今、私は学校に登校中。

そして……





「……着いてしまった」

私は歩くのをやめ教室の前に立ち止まった。

どうせ、今日も水か黒板消しが教室のドアを開けたら降ってくるんだろう。

毎日同じパターンすぎて呆れる。
あんなの簡単に避けられるしな。

私はそう思いながら教室のドアを開けると……

バシャッ

私の予想通り水が降ってきた。

「…………」(スッ

素早く私が避けると同時に

「きゃあっ!」

誰かの甲高い五月蝿い叫び声が聞こえた。

私が後ろを振り返ると……そこには、ずぶ濡れの彩がいた。

「彩様っ!!」

クラスメートがずぶ濡れになった彩を見て口々にそういう。

「麗ちゃんが避けたせいで彩が濡れちゃったじゃなぁいっ!!避けないでよ〜」

彩はいつも通りにぶりっこをしながら私の事をちゃん付けでいってきた。

「……毎日同じパターンすぎて避けれるに決まってるだろう。避けられない方が可笑しいくらいだ」(フッ

冷たくそういい放ち彩を欺けるように鼻で笑うと

「彩を馬鹿にしないでよ……」(グスンッ

彩は嘘泣きをし始めるのであった。

Re: +復讐物語+ーフクシュウモノガタリー ( No.4 )
日時: 2012/02/20 19:38
名前: 璃空 (ID: 3qG9h5d1)

+2話+

「如月!彩様が泣いてるだろ!」

「そうだ!彩様を馬鹿にした事を謝れよ!!」

「綾ちゃんに謝りなさいよ!」

クラスメートは騒ぎだし私にそういってくる。

仕方がないと思い私は

「……ごめんなさい」(棒読み)

彩に適当に謝った。

「ちゃんと謝ってないだろ!!」

「謝れっていわれたからいったんだけど…何か問題でも?」

「麗ちゃん酷い……」(涙目)

涙目(嘘)で彩がそういうと

「はよー!」

私が大嫌いな煉(裏切り者)の声が聞こえた

煉が教室に入ると

「おはよ〜煉くん〜」(ニコオッ

彩がぶりっこをし煉に気色悪い笑顔で挨拶をした。

「あぁっ!はよっ!」(ニカッ

そして……錬も私しか見せなかった笑顔で彩に挨拶を返した……

「あれぇ〜?煉くん〜」

「なんだよ……彩」

彩……!?
いつから名前呼びに!?
前までは金田だったはずなのに……

「麗ちゃんに挨拶はしないの〜?」

「……如月なんかに挨拶するわけないだろっ」

如月なんかにか……
向こうが私の事を名字でいうなら

「…………私も氷河なんかに挨拶されたくもないな」

こっちもこれからは名字でいってやる。

「……っ 」

私がそういった後……氷河は何故か悲しそうな表情をしていたのであった。

Re: +復讐物語+ーフクシュウモノガタリー ( No.5 )
日時: 2012/02/23 19:38
名前: 璃空 (ID: 3qG9h5d1)

+3話+

鎌SIDE

俺が麗の事を如月って呼んだから麗も俺の事を名字で呼んだんだよな……

本当は麗って呼びたいけど呼んだら金田が麗に何をしてくるか分からない。

だから、俺は麗を守る為に金田には逆らえねぇんだよ……

俺が麗を裏切ったあの日から麗は別人の様に変わった。

今の麗はクールで心がない。

俺のせいで麗は……コウナッテシマッタ……

昔の明るくて笑顔が似合う麗に戻ってくれよ……

あの心から笑っている麗の笑顔を取り戻したい。

でもな……





俺には無理なんだ。

麗……俺が弱くてごめんな……


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