社会問題小説・評論板
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- 冷野中学校 いじめ 『1つの切り札』
- 日時: 2012/03/15 23:16
- 名前: 仲西 夏海 (ID: 4HUso7p7)
この『冷野中学校 いじめ』では、いじめが起こる冷野(ひやの)中学校のいじめの様子を語ります。
第八章 3年1組の場合
『1つの切り札』①『2つの大切さ』
「めめっ!私、生徒会に立候補したの。私に投票してくれるよね?」
私は大原 めめ。今話しかけてきたのは家が近所のクラスメイトで幼い頃からの友達の野川 咲喜。
「わかってるってー。あんたにいれてあげるよ。咲〜喜っ。」
「ありがとー。ねっ。絶対ね!」
でもこの子はあくまでも幼い頃からの友達で、学校での親友は岡崎 海。一番気があって、すてきな友達だ。今は登校中だから、学校で会えるんだ。海とは・・・ね☆校門の前で咲喜は親友の百合子のところにかけていったから、そこでわかれた。ちょうど海も来たから教室に一緒に行った。
「海ね、生徒会に立候補したんだ。よかったら海に投票してくれないかな?」
私はとまどった。海に入れてあげたいけどでも・・・・咲喜ともやくそくしちゃったし・・・・。
「うん。まぁ・・・できたら・・・いれるから。」
「ありがとう〜。海、がんばるね。」
海のかわいい笑顔を見るのがツラい。
「おハヨ〜。」
教室に入ったら咲喜と百合子はもう一緒にあそんでいた。
「あ。私と百合っちのほーが、くるの早かったようね☆」
「ほんと。ちょっと話しながらきたしね。」
そして、そこに海のふたごの姉 愛美がやってきた。
「海〜。めめ〜。」
「おねーちゃんも海に票をいれてくれるんでしょ?」
咲喜がぱっとふりむいた。百合子も一緒だ。
「ええ。いれるよ〜。」
すると咲喜が
「あのね。よかったら海ちゃんも立候補をやめて、私にいれてほしいの。」
「なにいってんの!咲喜!」
そして二人はにらみ合って
「いこっ。百合子。」
「いこうよ。めめちゃん。おねーちゃん。」
と、言ってわかれたんだ。
- Re: 冷野中学校 いじめ 『1つの切り札』 ( No.1 )
- 日時: 2012/03/16 21:08
- 名前: ピアノ (ID: blFCHlg4)
あの。。。すごくいい小説だと思うんですけど、
スレッドを何個もつくらなくても、1こスレッドを作ったら
その下の方に書いて投稿できるところがあるから
そこに続きを書いて返信するっていうボタンを押せば
続きを書けると思います。。なんかすいませんわかりづらいこと
書いてしまって、、私はライトのほうで書いているので
よかったら遊びに来てください。。がんばってください
ときどき読みにきますね。。いじめいやですよね。。
- Re: 冷野中学校 いじめ 『1つの切り札』 ( No.2 )
- 日時: 2012/03/17 17:55
- 名前: アクア ◆TrdFsZYzTw (ID: m0lwpXYj)
- プロフ: りりあと仲良し☆
この題名の小説好きです^^
私も昔いじめられてたんですけど、そんなに酷くはありませんでした。
2週間くらい無視されてて、先生が来たときには皆が私の周りに集まって
話してるふりをしていました。
最終的に先生が皆が無視しているのを知っていじめが終わりました。
長文申し訳ありませんでした
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