社会問題小説・評論板

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死刑執行中作品執筆中
日時: 2012/03/18 16:45
名前: えくぼーい ◆CFh86cbUt. (ID: xyOqXR/L)

多少グロいです。ちなみに『世にも奇妙な物語』のパクり要素があります

Re: 死刑執行中作品執筆中 ( No.2 )
日時: 2012/03/18 17:00
名前: えくぼーい ◆CFh86cbUt. (ID: xyOqXR/L)

彼の罪状は『殺人』罪だった。

少女を監禁し『両手』『両足』『両耳』『両目』を潰し、舌に釘を差し、内臓の殆どを取り除き、歯を全て抜き、その状態で半年以上生かす。と言う猟奇的殺人を犯してしまった。

しかしアシがつき、警察が『其処』へ駆けつけると驚愕した。
彼は『楽園』と称していた。其処。



扉を開けると血生臭さに混じった『死臭』。
『呻き声』、床には血。

生かされた少女は『一人』では『無かった』。
陰部に棒を挿入され、強制的に立たされている状態が約『100以上』

さらに全てに性的暴行を加えられた後があり、全てが半年以上生きている(遺体は1つとして無かった)
彼は強力な薬を少女に投与し、強制的に生かされていた事が判明した



立ち入った警官約100人の内20人ほどは精神を病んだ程で協力した元死刑囚すら吐き気を催す程だったらしく。
あまりの残虐性により、報道されず極々一部の人間しか知らない事件である

Re: 死刑執行中作品執筆中 ( No.3 )
日時: 2012/03/18 17:16
名前: えくぼーい ◆CFh86cbUt. (ID: xyOqXR/L)

彼は悔やんだ。捕まる際『作品の完成』『作品の完成』と呟いていた。
裁判の際、動機を『作品を作りたかった』としか言わず、心理学者は『殺人を犯し、それを保存し。鑑賞する事で性的興奮を味わいたかったのでしょう』と言う。

そして、彼の判決は『死刑』であった。
しかし、唯の死刑ではなかった。

軍の実験の様な者であらゆる薬などを投与したり、実験の為のモルモットとして『殺す』ことであった

Re: 死刑執行中作品執筆中 ( No.4 )
日時: 2012/03/19 16:27
名前: 理恵 (ID: cDsyfZ2q)

おもしろ怖いw

恐ろしい怖すぎひどすぎやばい

これからもがんばってください!

Re: 死刑執行中作品執筆中 ( No.5 )
日時: 2012/04/01 06:03
名前: えくぼーい ◆m2dBYNzduU (ID: xyOqXR/L)

そして、それを目撃した私は作品を執筆する事を義務付けられた
私の名は『武藤 英司』『元』小説家である。

7つほど作品を著したその2年後、足を洗ったが
友人の勧めで刑事になったのであった

刑事といってもやることは探偵のような事であった

Re: 死刑執行中作品執筆中 ( No.6 )
日時: 2012/04/21 13:26
名前: えくぼーい ◆m2dBYNzduU (ID: xyOqXR/L)

話は変わるが私は思った。
こんな残虐な『悪魔』を生かしておいて。
そして、この『悪魔』の処刑を執筆するなんて。



吐き気が催す。



執筆期間は最低でも『5年』
一日5時間、奴の元へ向かい、話すだけで日給……言うのはよそう。
大体、報道できないような仕事には大金がつき物と言う

その上警察は、食事、交通費、近くにマンションまで私に用意してくれた
こんな事する意味があるのだろうか?

そんな事は私には分らない。知りたくも無い、が家族の為だ。
たった数時間で昔の私の月給がおよそ1日で手に入るのだ。安いものである


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