社会問題小説・評論板
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- 闇の世界に〜部活編〜
- 日時: 2012/06/16 11:36
- 名前: 境 (ID: .Y/VNxAC)
初めまして!境と申します
クリックありがとうございます!
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初めてやりますが頑張ります・ω・
主人公
境元 輪見(さかもと りんみ)
ここは闇の中?それとも夢?
あの一瞬で私は悲しみに落ちた
1か月前の事…
「ねぇ何年生?」同じ学校の6年生だ
「4年です」
「まじぃー、じゃあうちの部活入りなよ!」
「えっ?」
「いいから入れよ」
「はい…」それしかいえなかった
そして放課後
「みんな!あつまった!?」
「5、6、7、8、…集まった!」
「まず、自己紹介からあんたから!」
「私?境元輪見です。宜しくお願いします」
「次!」
「はい!私の名前は渥美兔 七風です(あつみと ななかぜ)!宜しくお願いします」
「元気があっていいよね」と思った
にこ、と笑ってきた
「友達にならない?」
私はあっさり「いいよ」といった
しかしそれが闇に落ちる事なんて思いもしなかった…
- Re: 闇の世界に〜部活編〜 ( No.1 )
- 日時: 2012/06/15 21:23
- 名前: 境 (ID: .Y/VNxAC)
「あんた、七風と友達?」
「うん」
そういうと…
「まじぃ〜あいつの友達になったやつは『いじめろ』って言われたんだよねぇ。あいつにさからったら大変なことになるんだよね♪だから…スタート!」
(やめて!なんで?何で?あれって本当の友達になろう!っていうことじゃないの?私なんかした?七風!)
「したわよ」
「!?何で今、心の中で言ったのに」
「私はみんなの心がよめるの。さっきの続き、何で私があんたをいじめさせたとおもう?」
「知らない。私なんにもしてない!」
「わたしの兄が死んだのはおまえのせいでしょ!」
「!?、あのとき…」
「確かにやったのね」
「だって付き合おううるさいんだもん!だから崖からおとしてやったのよ」
「!?ふぅん。これで分かったわ。これからあんたを苦しめてやる!」
「いやぁ、いゃあ、いやー〜」
- Re: 闇の世界に〜部活編〜 ( No.2 )
- 日時: 2012/06/15 22:05
- 名前: 境 (ID: .Y/VNxAC)
「死にたい…生きてても意味がない。もう闇の世界にこれ以上いきたくない」
「あら、何か言ったかしら?七風!何ていったか分かる?」
「えぇ分かるわよ。『死にたい…生きてても意味がないもう闇の世界にこれ以上いきたくない』だってよ」
「へぇ、そんなに死にたいの?私が殺そうか?輪見!?」
「えっ?七風?」
- Re: 闇の世界に〜部活編〜 ( No.3 )
- 日時: 2012/06/16 11:33
- 名前: 境 (ID: .Y/VNxAC)
「何を言っているの…七風。私たち友達でしょ!」
「はぁ!バカみたい。おとなしくしねばいいのよ!そして天国にいる兄に謝りなさいよ!」
「明日の3時に薔薇道路にきてね。待ってるよ」
「さあ部活、部活。今日なにすんの?」
「輪見は帰っていーよん」
「はい」
「今日はね輪見を殺す計画♪」
「おぉー。いいじゃん」
- Re: 闇の世界に〜部活編〜 ( No.4 )
- 日時: 2012/06/16 13:32
- 名前: 境 ◆pTBtf99s1Y (ID: .Y/VNxAC)
そして3時…
「本当に来てる。バカみたい」
と6年がいった
七風の姿がない
「七風は?」
ときくと
「風だって」
本当にそうなのか…
「さぁ死ぬ覚悟はできてんの」
「できてるわけ、ないでしょ」
と答えてしまった…
(やばい…)
「まぁいいわ、さぁ道路につきおとしてやる!」
「待ちなさい!」
「はぁ!。!?」
「わたしがね輪見に呼び出した理由は謝ってほしかったの!殺すとか死ねとかそんなことうそにきまってんじゃん!」
「七風…」
「逆にお前たちが死ねば…いいじゃん!」
「なっ!?」
どん!
「さぁ逃げるよ」
「えっ…あ…うん」
- Re: 闇の世界に〜部活編〜 ( No.5 )
- 日時: 2012/06/16 14:45
- 名前: 境 ◆pTBtf99s1Y (ID: .Y/VNxAC)
「輪見、変なこと言ってごめん」
「実は七風のお兄さん殺してないよ」
「うん、知ってる。だって自殺したんだもん」
「ずっと友達でいてくれる?」
「うん、約束。」
「じゃあゆびきりしよう」
「うん」
「ずっと」
「ともだち」
「だよ!♪」
ありがとうございました!
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